豊中ブログ

豊春中 学校ブログ

大切なもの、好きなもの

〇昨日は小正月。北日本では、爆弾低気圧が猛威をふるったというニュースが伝えられ、今度の日曜日は「大寒」。最低気温も氷点下を示すようになり、最高気温は一桁の数字を示しています。寒さも少しずつ厳しく感じられるようになり、インフルエンザの流行も心配になります。そんな中、豊春中の生徒たちは、元気に学校生活を送っています。校庭では、体育の授業で持久走に取り組んでいる1年生の姿が見られました。わたしも休日には散歩をすることが多いのですが、少し早めに歩くだけでも汗びっしょりになります。身体を動かせるって、本当に幸せなことだなぁと感じる瞬間です。
〇1年生の美術は、「絵文字」に取り組んでいました。イメージしやすい文字を選んでいたようですが、文字を構成するデザインにそれぞれの思いやセンスが感じられると思います。しかし、その作品を見た人が同じ思いを描くとは限りません。作品は、それを制作した人の手を離れると、鑑賞する人の思いに変わっていくのかもしれません。みなさんは、どんな思いを描くのでしょうか。(校長)


☆持久走に取り組む1年生

☆「命」…一つしかない大切なもの

☆「卓球」…一球に懸ける思い

☆「桜」…春の訪れを感じる花

☆「犬」…家族としての存在

☆「寿司」…大好きなごちそう

☆「泡」…はかなく消えてゆくもの?

代表は違いますね!

〇きょうは、生徒会朝会からのスタートです。新生徒会本部役員の動きも慣れてきて、もう「新」はいらないくらいになってきました。生徒会長からの話の後、昨年9月行われた市内英語スピーチコンテストの代表者2名によるスピーチが行われました。約4か月も前に行われたスピーチなのに、よく覚えていたし、さらに磨きがかかったのではないかと思えるくらい流ちょうでした。自分のものにしているという証拠ですね。素晴らしいスピーチをありがとうございました。次にステージに登場したのは、混声合唱団。1月19日(土)に行われる「第30回埼玉ヴォーカルアンサンブルコンテスト」で発表する曲を披露してくれました。今回は女声だけの演奏になってしまったと残念そうでしたが、演奏は素晴らしいものでした。本番ではさらに磨きをかけて、きょう以上の演奏で聴衆を魅了してほしいですね。ありがとうございました。(校長)





さぁ、スタートです!

本日は全学年1~3時間目に課題テストがありました。
冬休みボケなんて言わせない、みんなの真剣に取り組む姿は
さすがです!
4時間目からテストの振り返りや授業が行われていました。
明日は実力テスト。冬休みから一気に現実に引き戻される
感じですね。(教頭)

※1年生はウィルス性胃腸炎、2・3年生にはインフルエンザ
 が見られます。気をつけましょう。

課題テストの風景



3年生の音楽は、お琴の勉強です。

体育館では男子がハンドボール、女子がバスケットボールを行ってました。

2019年の決意

〇雨の降らない日々が続いています。2月から3月に咲く予定だった菜の花も、いつの間にか次々と開花し、うれしいような悲しいような……。雨が降れば晴れの日を思い、晴れの日が続けば雨を恋しがる。私だけかもしれませんが、人間はなんて勝手な生き物なのでしょう。体育館通路には、全校生徒で集めたエコキャップが12袋も並んでいました。ちりも積もれば、といいますが、これだけ集めるには多くの人々の善意があればこそです。ありがとうございました。
〇3年生の学活の時間をのぞいてみると、「2019年の決意」という書き込みをしていました。それぞれが漢字一字に思いを込め、一生懸命書き込んでいました。文字を見ただけではわからない思いが込められているようです。みなさんも想像してみてください。(校長)


☆予想に反して早咲きの菜の花

☆エコキャップ12袋

☆決意の一文字・・・「合」

☆決意の一文字・・・「決」

☆決意の一文字・・・「大」

☆決意の一文字・・・「成」

☆決意の一文字・・・「戦」

☆決意の一文字・・・「笑」

☆決意の一文字・・・「信」

☆決意の一文字・・・「望」

☆決意の一文字・・・「歩」

☆決意の一文字・・・「新」

☆決意の一文字・・・「全」

☆決意の一文字・・・「運」

3学期始業式

3学期がスタートしました。亥年は十二支の最後、
つまり先の光が見えてくる年だとも言われています。
うかうかすると、すぐ、卒業、進級です。新鮮な気
持ちと共に立てた目標に向かって、猪突猛進してい
きましょう!(教頭)

※インフルエンザ等出席停止の生徒が全学年にいま
す。健康に気をつけ、毎日元気に過ごせる3学期に
しましょう。

あまりにも寒かったので、押し相撲で発声練習

寒さのせいか、ちょっと校歌合唱は元気が無かったかな

始業式、各学年代表による決意作文です。



校長先生の式辞では学校だよりにも紹介された松下さんの詩が紹介されました。