武里中学校ブログ
社会科新聞②
3年生社会科の宿題の社会科新聞第2弾を紹介します。第一次世界大戦(1914年)以降の世界の政治経済文化どんなことでも題材にしてよいというものです。金賞に輝いた作品を学校の休日に紹介します。(あと3回は10月22日日曜日、29日日曜日、30日月曜日)
10月28日(土)の学校公開の日に学校へ足をお運びいただき、ご覧いただけると嬉しいです。金賞以外にも素晴らしい新聞もありますのでご覧ください。
10月28日(土)の学校公開の日に学校へ足をお運びいただき、ご覧いただけると嬉しいです。金賞以外にも素晴らしい新聞もありますのでご覧ください。
教育実習終了
本校卒業生の教育実習生の実習が本日で終了しました。3週間にわたって行った実習でした。是非とも、将来の保健体育教員として教壇に立てるよう頑張って下さい。お疲れ様でした。
台風21号接近に伴う対応について(10月20日(金))
天気予報によりますと、非常に強い台風21号が10月23日(月)に関東地方に接近することが予想されますので、台風接近に伴う対応についての文書を生徒たちに持たせましたので、御理解と御協力をお願いいたします。
なお、ホームページ上から文書の表面はダウンロードすることができます。
10月20日(金)の給食
10月20日(金)の給食のメニューは鶏ごぼうピラフ、牛乳、はんぺんのチーズ焼き、青菜とじゃこのサラダ、オニオンスープでした。
今日の給食のスープは、調理員さんがたっぷりの「玉ねぎ」をじっくり炒めて作ってくれました。「玉ねぎ」の原産地は中央アジアで、日本に入ってきたのは江戸時代です。調理する時に「ツン」ときて涙が出るのは、臭気成分のアリシンによるものです。アリシンは、ビタミンB1の吸収を高めて新陳代謝をよくすることで体力をアップさせる働きや、疲労回復力と集中力を高める働きなどがあります。最近では、血液の固まりを溶かしたり、血液中の脂質の量を減らしたりする働きがあることがわかってきました。また、「玉ねぎ」が高血圧に優れた効果があるのは、皮の黄色い色素ケルセチンによるものです。何気なく食べている「玉ねぎ」には色々効果があります。
今日の給食のスープは、調理員さんがたっぷりの「玉ねぎ」をじっくり炒めて作ってくれました。「玉ねぎ」の原産地は中央アジアで、日本に入ってきたのは江戸時代です。調理する時に「ツン」ときて涙が出るのは、臭気成分のアリシンによるものです。アリシンは、ビタミンB1の吸収を高めて新陳代謝をよくすることで体力をアップさせる働きや、疲労回復力と集中力を高める働きなどがあります。最近では、血液の固まりを溶かしたり、血液中の脂質の量を減らしたりする働きがあることがわかってきました。また、「玉ねぎ」が高血圧に優れた効果があるのは、皮の黄色い色素ケルセチンによるものです。何気なく食べている「玉ねぎ」には色々効果があります。
10月19日(木)の給食
10月19日(木)の給食のメニューは焼きそば、牛乳、お好み焼き、レンフォアタン、ヨーグルトでした。今日の給食には、大阪府の郷土料理である「お好み焼き」がでました。「お好み焼き」は昭和時代の初め頃にはすでにあったといわれ、戦後になると、関西の下町にお好み焼き屋が多く立ち並ぶようになり、庶民の味として広まっていきました。大阪地方を中心に食べられているお好み焼きは「関西風お好み焼き」と呼ばれていて、地元では「お好み」の愛称で親しまれています。今日は給食室でキャベツたっぷりの生地をカップに入れてオーブンで焼き上げ、ソースと青のり・かつお節をかけてつくってくれました。日本各地にはその土地独自の郷土の味があります。生徒たちは大阪を思いながら味わったことでしょう。