武里中学校ブログ

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調理実習(7,8,9,10組)

7組さんたちが本日、調理実習で肉団子スープを作っていました。包丁で人参や玉葱を切ったり、ピューラーでじゃが芋の皮むきをしたり、生姜をおろしたりと協力し合いながら調理をしていました。

11月28日(火)の給食

11月28日(火)の給食のメニューは、ハヤシライス【むぎごはん、ルウ】、牛乳、鉄骨サラダでした。
今日の「鉄骨サラダ」には「ちりめんじゃこ」が使われています。「ちりめんじゃこ」はイワシの稚魚である「しらす」を釜ゆでにして乾燥させたものです。その乾燥させている状態が、白い布をちりめん加工した織物に似ていたため「ちりめんじゃこ」という名前がついたそうです。同じような小魚の「しらす干し」は、イワシの稚魚をゆでて、水分を15~50%取り除いたものです。カルシウムを多く含む「ちりめんじゃこ」は成長期の中学生におすすめの食品です。給食でも良く登場しますので、すすんで食べるように心がけてもらいたいです。


第4回評価テスト二日目

1,2年生の第4回評価テスト二日目の様子です。教科担当の先生の説明等もしっかり聞いて最後まで諦めず頑張っていました。

フラワーヒルへ納品

学校のそばにある介護施設のフラワーヒルに7組さんたちが作ったサツマイモ(紅あずま、安納芋)や手芸品(ビーズストラップ、剣山等)を自分たちで納品に行きました。じゃが芋との納品に引き続き買い取っていただきました。ありがとうございました。

11月27日(月)の給食

11月27日(月)の給食のメニューは、ごはん、れんこんハンバーグ【旬】、青菜とメンマのソテー、いかと里芋の煮物【旬】でした。
今日の給食には「やりいか」と里芋を使って作った煮物が出ました。「いか」は食べられるものだけでも50種類以上も存在するといわれ、この中でも、今日の煮物に使った「やりいか」は冬から春先にかけて旬を迎えるおいしい「いか」です。この名前は「細い体」が「槍の矛先」に似ていることから付いたといわれます。日本では現在イカ漁は1年を通して行われています。一番多くとれる「するめいか」は5月頃にその年の漁が始まり、12月頃まで続きます。この、「するめいか」と入れ替わるように市場に入ってくるのが「やりいか」です。とれる漁が「するめいか」ほど多くないので、この時期お店で見かけたら、ぜひ食べて欲しい「いか」です。