武里中学校ブログ

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建国記念の日

本日は「建国記念の日」です。
「建国記念日」ではありません。
「建国記念の日」は、「建国をしのび、国を愛する心を養う日」として、
1966(昭和41)年に定められました。

この2月11日という日付は、
初代天皇とされる神武天皇の即位日である
【旧暦】紀元前660年1月1日にあたり、
明治に入って【新暦】に換算した日付ということだそうです。

来年度の収穫に向けて

7組さんたちが作業学習で、寒い中、来年度の収穫に向けて畑作りをしていました。この寒さの中、がんばって、土を耕す分だけ、来年度収穫する作物が美味しくなることを生徒たちは学ぶことでしょう。春が楽しみですね。

2月9日(金)の給食

2月9日(金)の給食のメニューは、コッペパン、牛乳、焼きそば、レンフォアタン、ヨーグルトあえでした。
今日の給食では、今年度の「焼きそば」を用意しました。「焼きそば」のルーツは、中国の「塩味ラーメン」で、日本でアレンジされて「塩焼きそば」となったのが「焼きそば」の始まりです。食べ物が不足していた第二次世界大戦後に、食材の旨味を活かすしおあじでなく、濃厚な味の「ソース焼きそば」が考え出されたそうです。「焼きそば」はそのままで食べるだけではなく、刻んでごはんと混ぜて炒める「そばめし」にしたり、薄焼きたまごで包む「オムそば」にしたり、いろいろな食べ方ができることも人気の理由になっています。今日の給食では、生徒たちが、コッペパンに挟んで食べる「焼きそばパン」にして、今年度最後の「武中焼きそば」を味わって食べていました。

2月8日(木)の給食

今日の給食のピラフには、ビタミン豊富な野菜「ピーマン」が入っていました。「ピーマン」には、レモン以上に「ビタミンCが含まれています。基本的に「ビタミンC」は、熱に弱い栄養素ですが、「ピーマン」に含まれている「ビタミンC」は熱に強いのが特徴です。また「ビタミンA」も豊富に含まれていて、油で調理することで、その栄養素の吸収率がアップします。炒め物や揚げ物などに「ピーマン」がよく使われるのは、彩りや美味しいだけでなく、栄養価が高まる調理法だからです。「ビタミンA」には体の粘膜部分を強くし、抵抗力をつけてくれる働きがあります。風邪予防にも大変効果があります。武中生も給食を残さず食べて、健康な体をつくってもらいたいと思います。