武里中学校ブログ
本日の給食
今日の給食の献立は、
●ごはん
●ビビンバ
●みそキムチスープ
●牛乳
です
今日の給食には、キムチのスープが出ます。キムチはもともと朝鮮半島で、寒い時期に備えるための「保存食」として作られていたそうです。最初は、野菜を塩で漬けただけのものでしたが、18世紀頃にトウガラシを使うようになってから、今のキムチに近い風味になったようです。
日本では、その辛さやニンニクの臭みが、日本人の味覚に合わなかったからか、あまり食卓にのぼることはなかったのですが、1980年代後半に激辛ブームが起こってからは、日本でも急にキムチの消費量が増加しました。今では、キムチをそのまま食べる以外に、いため物やスープ・チャーハンなどいろいろな料理に入れて使われるようになっています。
今日の給食では、キムチをスープに入れ、みそで味をつけました。キムチの他にも、にんじん・ねぎ・にら・こまつな・たけのこ・キクラゲ・豆腐などが入った具だくさんで、栄養たっぷりのスープです。残さず食べましょう。
あいさつ運動(生活向上委員会)
昨日、今日と2日間、生活向上委員会による「あいさつ運動」を行いました。
朝から声を出すことが苦手(?)な生徒が多いですが、
元気なあいさつで気持ちの良い一日にしましょう!
「三色旗賞」の授与
ちょっとした気遣い、優しさ、思いやりのある行いを賞賛し、賞状を授与しています。
今回は、4月から5月までで、延べ77人の生徒に「三色旗賞」を授与しました。
1人で3枚という生徒もいましたよ。
これからもたくさんの優しさ、笑顔が見られるとうれしいですね。
また、体育祭のスローガンの原案を考えてくれた1年生、プログラムの表紙絵を描いてくれた2年生2人に、「貢献賞」を授与しました。
みんな、ありがとう!
本日の給食
今日の給食の献立は、
●チャーハン
●変わり春巻き
●中華サラダ
●チンゲンサイのスープ
●牛乳
です。
『チンゲンサイ』は、中国から伝わってきた野菜で白菜などと同じ仲間です。アブラナ科の野菜なので、春先には「菜の花」と同じように花芽をつけ、この花芽も「チンゲンサイの菜ばな」として食べられています。
チンゲンサイは、北海道から沖縄まで全国各地で栽培されていますが、その中でもダントツで出荷量が多いのが茨城県です。
チンゲンサイには、βカロテンが豊富にふくまれているため、髪の毛や皮膚・粘膜や目などの健康維持に効果があります。他にもカルシウム・カリウム・鉄分・ビタミンCも多くふくまれていて、健康にとてもよい野菜です。
今日の給食では、チンゲンサイをたくさん使って【チンゲンサイのスープ】を作りました。
鉄分や食物センイが豊富な「えのきたけ」や「きくらげ」なども入った、栄養たっぷりのスープです。今日の給食も残さず食べて、健康なからだをつくりましょう。
生徒朝会
体育祭の応援賞の表彰に続いて、生徒会長の挨拶。
そして、9日(土)から始まる学校総合体育大会の市内予選に向けて、
運動部の部長から、力強い決意が述べられました。
3年生にとっては最後の公式大会。悔いの残らないように頑張って欲しいですね。