武里中学校ブログ

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4月19日(水)の給食

4月19日(水)の給食のメニューは
メキシコ風ピラフ、牛乳、ひじきのサラダでした。
「ひじき」は美肌に効果のある食品で、
皮膚を健康に保つビタミンA、
便秘解消や肥満防止の効果もある食物せんいなどが
豊富に含まれています。
さらに、「ひじき」には牛乳の12倍ものカルシウムが含まれていて、
骨を強くしてくれるので、
骨粗鬆症の予防にも効果的です。
カルシウムを効率よく吸収するためには、たんぱく質が必要です。
「ひじき」を食べるときには、ぜひ今日の給食のように、
肉を使った料理などと一緒に食べるようにしましょう。
また、鉄分の不足は、冷え性や肩こり、悪性貧血の原因になるので、
そんなときには、海藻類の中でも鉄分の量が一番多い
「ひじき」を食べることをお勧めします。


4月18日(火)の給食

4月18日(火)のメニューは
ごはん、牛乳、ソフトカレイの竜田揚げ、麩イリチー、田舎汁でした。
「麩イリチー」は沖縄県の郷土料理です。
材料に使っている「麩」は、沖縄料理に欠かせない食材で、
普段から色々な料理に登場するそうです。
「麩」は原料である小麦粉に水を加えてよく練り、水洗いを繰り返しながら、
でん粉を洗い流して作ります。
主な栄養素は、たんぱく質ですが、
他にもカルシウムや鉄分などのミネラルがギュッとつまっています。
また、「麩」にはたくさんの種類があり、
地方によって作り方や形が様々で、
煮物・汁物・あえ物・鍋物の具・炒め物の材料として多く使われています。
今週の昼の放送は沖縄特集です。
生徒たちは、沖縄の音楽を聴きながら
野菜や肉と一緒に炒めた「麩イリチー」という「沖縄の味」を味わいました。

4月17日(月)の給食

4月17日(月)の給食のメニューは
かき玉うどん、牛乳、ちくわの2色揚げ、くるみあえ でした。
「ちくわ」という名前は、切り口が「竹の輪」に似ていることから、
そう呼ばれるようになったと言われています。
「ちくわ」は「かまぼこ」の元になったと考えられていて、
ホッケなどの魚を主な原料として作られています。
魚が原料なので、良質なたんぱく質が多く含まれていて、
健康な体をつくるもとになります。
「ちくわ」は地域によって様々なものがあります。
例えば、青森県の「ぼたん焼きちくわ」、
愛媛県の「皮ちくわ」、鳥取県や長崎県の「豆腐ちくわ」などです。
色々な地域の食文化を知ることはとても大切です。
ぜひ、郷土料理についても興味を持ち、
栄養に関すること以外についても、
食に関する知識を増やしていきましょう。

部活動の対外試合の様子

男女バスケットボール部が本校体育館会場にした
市内大会に参加していました。
男子バスケットボール部は強豪相手に2年生チームながら善戦しました。




女子バスケットボール部は接戦を制し勝利しました。




グラウンドではサッカー部が練習試合をしていました。
試合内容は接戦で時間をおう毎にコンビネーションもよくなっていきました。


チューリップ

武中のチューリップがかなり咲いてきました。
朝のうちはチューリップの花びらは閉じており、
昼は花びらを開きます。
植物も時間によって姿を変えていると知りました。

早朝のチューリップ




昼間のチューリップ