武里中学校ブログ
第2回 読み聞かせ
第2回読み聞かせをしました。落ち着いた雰囲気の中読み聞かせが行われていたので、廊下にも読み聞かせの声が聞こえてきました。
その様子をお知らせいたします。
本日の給食
今日の給食の献立は、
●ごはん
●中華丼
●手作りしゅうまい
●ナムル
●牛乳 です。
今日の中華丼の中に入っている、黒くてコリコリしているものは『キクラゲ』です。名前に「クラゲ」とつきますが、海でとれるものではありません。野菜でもなく、キクラゲは【きのこ】の仲間になります。コリコリした食感がクラゲに似ていて、木に生えるので、『キクラゲ』という名前がついたそうです。天然のキクラゲは枯れた木などに生えてきますが、現在出回っているのは、ほぼ人工栽培されたものです。乾燥キクラゲのほとんどは中国から輸入していて、日本での生産量は1%にも満たないくらいです。日本産のキクラゲはとても稀少ですが、給食では大分県産のキクラゲを使っています。
キクラゲは、味や香りはあまりありませんが、食物センイ・鉄分・ビタミンD・カルシウムなどを多く含む、栄養価の高い食べ物です。
しゅうまいは、給食室で30㎏以上のひき肉などの材料を手で混ぜ合わせ、ひとつひとつ丸めてから皮で包んで作ったものです。
今日の給食も残さず食べて、食缶を空っぽにして返しましょう。
本日の給食
今日の給食の献立は
●きのこピラフ
●はんぺんのチーズ焼き
●鉄骨サラダ
●豆腐スープ
●牛乳 です。
今日の給食には、「はんぺん」が出ていますね。はんぺんは、タラなどの魚のすり身からできています。魚のすり身に、やまいもや卵などをくわえて、空気をふくむように、よくすり混ぜると、はんぺん特有のふんわりとした食感になるそうです。このすり混ぜたものを、三角や丸・四角などに型取って、ゆでてから冷やすと、はんぺんが出来上がります。
今日の給食では、はんぺんの上にチーズをのせ、オーブンで焼きました。はんぺんは、みなさんの体をつくる「たんぱく質」が豊富にふくまれています。
きのこは、お店では一年中買うことが出来ますが、山では秋になると、たくさんきのこを収穫することが出来ます。今日の「きのこピラフ」には、しめじ・エリンギ・えのきたけが入っています。バターの香りがするおいしいきのこピラフを給食室で炊きました。
給食委員会では、今週【野菜ゼロキャンペーン】を行います。調理員さんへ感謝の気持ちを表すためにも、給食を残さずたべて、空っぽの食缶を返せるようにしましょう。
朝のあいさつ運動(水泳部)
本日、朝のあいさつ運動を水泳部の皆さんが行ってくれました。
今日から冬服です。身だしなみを整え、元気よく登校しましょう。
あいさつ運動の様子をお知らせします。
合唱祭 全体練習
体育館において全校生徒が集まり全校生徒による合唱練習を行いました。合唱祭の意義「合唱を創りあげることでクラス(学年)を成長させるということが大切である。」を確認しました。ウォーミングアップをし「校歌」を練習しました。3年生の声はやはり素晴らしく、武中のよい伝統を引き継いでいることを感じました。合唱祭まであとわずかですが、がんばれ武中生!
音楽部・全国大会出場記念コンサート
校歌、Nコンで歌った2曲、「もみじ」「赤とんぼ」の季節の童謡、アンパンマンのマーチ、そして、全国大会で歌う「つれづれなるままに」「国来、国来よ」など10曲を披露しました。また、ピアノ伴奏していただいた薄木葵さんの素晴らしいピアノ独奏演奏もありました。多くの地域の方が聞きに来ていただき、応援をしていただきました。全国大会、頑張ります!
読み聞かせ(1年・特支)
1年生、7、8、9、10組で第1回読み聞かせをしました。それぞれの教室で落ち着いた雰囲気のなか、読み聞かせをしてくださいました。その様子をお知らせいたします。
次回は2年生、3年生の読み聞かせがあります。
人権を考える!
埼葛12市町の学校・地域の団体の発表、交流イベントなどが行われました。会場内には、児童生徒の人権メッセージのカードが、春日部駅から文化会館の歩道には、標語のパネルやプランターが並んでいました。
また、18(木)には「市民アカデミー」が、同じく春日部市民文化会館で開催され、人権ポスターの展示・紹介、4人の小中学生による人権作文の発表がありました。武里中2年の本間琴音さんも「仲よしの虹をかける」というテーマで素晴らしい作文を発表してくれました。
人権は、決して他人事でなく、一人一人にとって大切なこと。いじめや差別のない学校、地域社会を作っていく大切な機会となりました。
【埼葛人権のつどい】
【市民アカデミー】
本日の給食
今日の給食の献立は
●ごはん
●キャベツ入りメンチカツ
●おひたし
●お講汁
●牛乳 です。
今日は、滋賀県と、その郷土料理「お講汁」について、お話しします。
滋賀県は日本のほぼ真ん中に位置し、その中央に、県の面積の約6分の1を占める
日本最大の湖・琵琶湖があります。周囲には、緑豊かな山々や田園風景が広がる、水
と緑の豊かな自然にふれ合うことができるところです。
琵琶湖で獲れる魚介類と、周りに広がる近江盆地で採れる農産物を組み合わせて独
特の食文化が生まれました。
「お講汁」は、湖北地方で古くから作られている料理で、畑の野菜を持ち寄り、じ
っくり煮込んで作られるみそ汁のことをいいます。秋から冬にかけて、お寺の行事で
ある「報恩講」の時に、法要の後、お参りをした人々にふるまわれます。
今日の給食では、たくさんの野菜を使用して「お講汁」を作りました。給食でいつ
も食べている具だくさんのみそ汁と違うところは、白ごまが入っているところです。
ごまは給食でもよく使用しますが、強い抗酸化力があり、動脈硬化を予防する作用も
あります。他にも、食物繊維、鉄分、カルシウムなどの栄養素も多く含まれます。
よく味わって残さず食べましょう。
合唱交流会
合唱祭に向けての交流会が始まりました。交流会は体育祭の時の縦割りのクラスでお互いに合唱を披露します。
今回は体育館で青団(3-4、2-3、1-2)、第2音楽室で緑団(3-2、2-2,1-4)が、互いに歌った後、感想発表、先生方の講評、そして一緒に全体合唱を歌いました。
初めて合唱祭に臨む1年生にとっても、2・3年生にとっても、良い刺激になったことと思います。赤・白団は25日に交流会を行います。
本番まで、どのクラスも頑張れ!!