2020年10月の記事一覧
支援担当訪問
東部教育事務所と春日部市教育委員会から指導者をお招きして授業研究会が行われました。
全クラスの授業を参観していただき、指導していただきました。また、5年生と6年生の研究授業が行われ、指導の方法などについて協議しました。
指導の中で、「学習規律がよい」「子どもたちの学ぶ意欲が高い」とお褒めの言葉をいただきました。
箱いっぱい(1年生)
箱いっぱいで、教室の中がワクワク感でいっぱいです。
図形の学習ですかね。
逆上がり教室はじまります
赤い羽根募金
学校では今週、「赤い羽根共同募金」が行われています。埼玉県内で寄付されたお金は、埼玉県内の社会福祉に使われます。駅前などでも実施されています。
八木崎小学校では福祉委員会のみなさんが、昨日と今日の朝の時間に教室に行き、募金を呼びかけてくれました。たくさんの人が寄付をしてくれて、みなさんの思いやりの心が広がりました。募金は明後日30日(金)も行われます。
逆上がり教室
ただいま、運動委員会主催の「逆上がり教室」が開催されています。運動委員のみなさんが用具の準備や補助などをしてくれています。
昼休みになると、さっそく人が集まりました。逆上がりを中心に練習しているのですが、補助板などの補助器具を使って、段階を踏んで練習しています。そのあとにやってみると、すぐに逆上がりができるようになった人もいました。
月曜日は1・3・5年生、火曜日は2・4・6年生を対象に、2学期いっぱい続けていく予定です。
3年「かすかべ郷土かるた」学習
3年生の「かすかべ郷土かるた学習」がありました。春日部郷土かるたを通して身の回りの春日部について学ぶという内容です。教育委員会から2名のゲストティーチャーをお招きしました。
最初に、クイズを通して春日部についてのお話を聞きました。次に、かるたの絵札や読み札を使って、かるたのルールややり方を説明してもらいました。最後に、大きく紅白2チームに、全部で6チームに分かれてかるたに挑戦しました。今年は密を防ぐために大判かるたを使ったのですが、みんなルールやマナーを守って、一生懸命に札を探していました。
かるたへの取り組みを通して春日部のことを知るとともに、郷土春日部を好きになってもらいたいと思います。
4年自転車免許教室
4年生を対象とした交通安全教室が開かれました。自転車の交通ルールの徹底とマナーの向上を目的とした「自転車免許実技試験」です。
指導員の方から実技を指導していただいたあと、すぐに実践です。一人一人が自転車に乗り、マンツーマンで指導していただきながら実技試験に臨みました。また、待っている時間を利用して自転車点検の講習も行われました。
小学生の交通事故の主な原因は、歩行者の飛び出しや自転車の一時不停止です。この日の学習をいかして、安全に対する意識を高めてもらいたいと思います。なお、筆記試験は事前に行っていて、一人一人の顔写真入りの「自転車免許」が交付されました。
表彰朝会
今年度最初の表彰朝会です。活躍した友達の健闘をたたえる会です。
呼名や紹介は業前時間に放送で行い、表彰状の授与は昼休みに行いました。夏休み読書マラソン・ジュニア書道コンクール・トンボ絵画コンクール・身体障害者福祉のための児童美術展・メトロ絵画美術展・春日部市教育委員会表彰と、6つの表彰を行いました。
校長先生から直接賞状をいただいた子どもたちは、少し緊張しながらも誇らしい表情で受け取ることができました。この先もいろいろな場面で子どもたちが活躍してくれることでしょう。
4年情報モラル講座
講師の方をお招きし、4年生の「情報モラル講座」が行われました。
まずはインターネットの特性について知りました。①「見られている」 ②「消えない」 ③「本当かどうかわからない」 ④「広がる」 の4点です。
この特性を踏まえ、1枚の写真から読み取れる情報は何かをクイズ形式で考えました。みんなからは、「年齢がわかる」「住んでいるところがわかる」など、よく考えられた答えが返ってきました。
次に、いろいろな場面での使い方について、「あなたならどうする?」アンケートを取りました。「オンラインゲーム中に相手を傷つけるメッセージを送ってしまったら?」の質問に、「謝れない」人が25%ほどいました。
講座の中で「ネットと上手に付き合うにはルールが必要。ルールは自分を守るためにある。」というお話がありました。4年生でも自分のスマートフォンを持っている人がいました。使うときのきまりを家庭で作り、使うときのモラルについて話し合ってみてください。
3年歴史と民俗の博物館体験学習
さいたま市にある県立歴史と民俗の博物館の方をお招きして、体験学習を行いました。
社会科の学習で昔のくらしの様子を学んでいます。今日は博物館の方が、「石うす」「洗濯板とたらい」「天秤棒と水桶」「背負いかごと背負いばしご」の4つのものを持ってきてくださいました。
ローテーションで全員が4つとも体験しました。洗濯では「腕がつかれた」、背負いかごでは「重い」などの声が聞こえてきました。昔の人の苦労や工夫が実感できたのではないでしょうか。
順番を待っている間、子どもたちは真剣にメモを取っていました。このあと、体験で学んだことや感じたことを新聞などにまとめていきます。
6年陶芸教室
講師の方をお招きして、6年生の陶芸教室が開かれました。
講師の先生からは、粘土の形の整え方や、ろくろ代わりに新聞紙を回して作る方法などを教えていただきました。
子どもたちは、粘土を手でこねてへらで表面を整えたり、糸で粘土を切ったりしながら思い思いに形を作っていきました。カップなどの器を作る人もいれば、埴輪や大仏を作っている人もいました。作るときの顔つきと姿勢から、真剣さが伝わってきます。
このあとは、一週間ほど乾燥させて業者の方に本格的に焼いてもらいます。できあがりが楽しみですね。
2年校外学習「町たんけん」
2年生が生活科の学習で「町たんけん」の学習をしています。今日は学校の近くにある市役所や医療センターなどの公共施設や駅などを見学しに行きました。
見学しながら、「お家の人と来たことがある。」「ここは○○をしてるところだよね。」と、自分の体験や教室で学習したことを確認していました。このあと、見つけたものや気づいたことを絵と文でまとめていきます。
鷺
「先生、木のてっぺんに鳥が!鳥が!」
ヤギモリの一番高い木のてっぺんに鷺がとまっていました。
アオサギでしょうか。
裏のあいのはら用水でよく見かける鷺です。
あいさつ掲示
めくってみると、
「あさがおあいさつ がんばろう」って書いてあります。
アサガオの花のようなあいさつを想像してみてもいいですね。
図工係の作った学校(3年生)
シルバニアちっくなかわいい学校です。
光の反射の学習(3年生)
校庭の投てき板に向かって反射光を当てます。
でも途中で曇ってしまって・・・こんな時に・・・
豚の丸焼き
1年生、鉄棒で豚の丸焼きです。
手足をぶるぶるふるわせながら落ちないようにがんばりました。
就学時健診
来年度の新入学児童のみなさんの「就学時健康診断」が行われました。例年だと、最上級生の6年生のみなさんが、誘導や補助をしてくれるのですが、今年はできません。
学校医の方には内科・眼科・歯科検診を行っていただき、職員で視力・聴力などの検査を行いました。みんなきちんと話を聞き、しっかりと検査を受けていました。
健診の間には、保護者の方に向けて埼玉県ネットアドバイザーの方から、インターネットの利用問題や家庭でのルールづくりなどについてご講演をいただきました。
一足早く小学校を体験した子どもたち、半年後の入学を楽しみにしています。
1年生図工
図工室からにぎやかな声が聞こえてきました。1年生が図工「さわってかくの きもちいい!」の学習をしていました。
絵の具と液体粘土を混ぜたドロドロのものを使って、手だけで画用紙に描いていきます。手のひらをぺたんとつけて描いたり指で線を描いたりと、思い思いのやり方で作品を作り上げていきました。
絵を描くことも楽しんでいるのですが、ドロドロのものを手につけること自体を楽しんでいる人も多かったように思います。
6年家庭科「ミシン実習」
6年生が家庭科室でミシンを使っています。「ナップザック」か「トートバッグ」のどちらかを選んで作っています。
ミシン針を取りつけるところから苦労している子、布を慎重に送って縫っている子、丈夫になるように返し縫いをしている子など、場面によって様々です。困ったときは友達と確認したり協力したりしながら進めています。中には、出来上がりに納得いかず、糸をほどいている人もいました。
出来上がった後は、自分たちで使ってみます。丈夫にできているかどうかはそのときにわかるでしょう。
1年鍵盤ハーモニカ講習会
講師の方をお招きし、1年生の鍵盤ハーモニカ講習会が行われました。
最初に、みんなが知っている曲の中から鍵盤ハーモニカでできる曲を演奏していただきました。知っている曲を聴いたことで、1年生のみんなも鍵盤ハーモニカ演奏への期待が高まったようです。
次に、鍵盤ハーモニカの準備のしかたや取り扱い方、手入れの仕方などを教えていただきました。
最後に、とても難しい曲を演奏してもらいました。聴き終わった後は大きな拍手が起きていました。
いろいろな制約のある中ですが、授業などで上手に演奏できるようになって、鍵盤ハーモニカをはじめ、音楽を楽しんでもらいたいと思います。
5年情報モラル講座
講師の方をお招きし、5年生の「情報モラル講座」が行われました。今回の主なテーマは「言葉」でした。
まず、5つの言葉について、言われたらいやな言葉のアンケートを取りました。
①「まじめだね」 ②「よくやるね」 ③「背高い(低い)なあ」
④「がんばってね」 ⑤「フツ―にヤバイ」
結果は、多少の偏りはありましたが、人それぞれといった感じです。
実は、どれも「ほめ言葉」にもなれば「けなし言葉」にもなるものばかりです。それだけに、人によって違う気持ちで使ったり聞いたりしている場合があるので、使い方には気をつけなければなりません。
特にSNS上で文字だけになると、誤解を招きトラブルにもなりかねません。普段の生活でも、今から意識して言葉を使うようにして、慣れていくことが大切だそうです。
また、インターネットの利用問題にもふれていただきました。小学生もあたりまえのように使います。自分のスマートフォンを持っている人もいます。ご家庭でも、使うときのきまりを確認したり、使うときのモラルについて話し合ったりしてみてください。
防犯教室
埼玉県警非行防止指導班「あおぞら」の方をお招きして、1~3年生の「防犯教室が行われました。
「自分の命は自分で守る」がテーマでした。自分を守る4つの約束がお話しされました。
①一人にならない ②ついていかない ③大きな声で助けを呼ぶ
④誰とどこで何時まで遊ぶか、お家の人と話す
クイズに答えたり映像を見たりしながら説明を聞きました。最後に、各学年の代表の人から感謝の言葉や感想が発表されました。
留守番をするときや外に遊びに行くときのきまりや約束について、ご家庭でも話し合ってみてください。
「にこっとランチ」
今日の昼食は「にこっとランチ」、弁当持参日でした。
本来は、森の中や木の下などの自然の中で、友達と楽しく会食するはずだったのですが、現在の状況ではそうはいきません。ちょっぴり残念です。
しかし、子どもたちはお家の人が作ってくれたお弁当に笑顔です。いい表情で食べていました。中には、お家の人の力作のお弁当もありました。
みんなでお話ししながら、笑顔で食事ができる日が早く来るといいですね。