6年陶芸教室
講師の方をお招きして、6年生の陶芸教室が開かれました。
講師の先生からは、粘土の形の整え方や、ろくろ代わりに新聞紙を回して作る方法などを教えていただきました。
子どもたちは、粘土を手でこねてへらで表面を整えたり、糸で粘土を切ったりしながら思い思いに形を作っていきました。カップなどの器を作る人もいれば、埴輪や大仏を作っている人もいました。作るときの顔つきと姿勢から、真剣さが伝わってきます。
このあとは、一週間ほど乾燥させて業者の方に本格的に焼いてもらいます。できあがりが楽しみですね。