八木崎小学校ブログ

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キャノンベール小学校とのskype交流

今日は2回目のskypeによるキャノンベール小学校との交流を5年生が行いました。
前回と違い、今回は日本の昔の遊び(けん玉・お手玉)を実演したり、給食のメニューを紹介したり自己紹介を行ったりしました。遠くオーストラリアの小学生とリアルタイムに交流できて、子どもたちはとても喜んでいました。

アイム・ジャパン出前授業

アイム・ジャパン(国際人材育成機構)の研修生による出前授業が6年生対象に行われました。
東南アジアの国々の挨拶や文化、研修生の生い立ちなど、文化交流にとどまらず、キャリア教育にまで発展しそうな、すばらしい体験をすることができました。研修生の皆様、ありがとうございました。

業前運動

すばらしい青空のもと、朝の業前運動が行われました。
各学年で異なった運動を行い、バランスよく運動能力が身に付くよう工夫しています。
ダッシュや鉄棒、ボール投げ、立ち幅跳びなど、どの学年の児童も、その運動のもつ気持ちよさを十分味わっているようでした。


4年生環境学習

市役所の環境政策課やボランティアの方々による環境学習が4年生対象に行われました。
地球温暖化の仕組みやそれを防ぐ対策など、丁寧に説明していただき、子どもたちは熱心に聴きながらメモをとっていました。
また、新聞紙やレジ袋、ペットボトルでリサイクルされた買い物袋や巾着、ブローチなどの装飾品に子どもたちはとても驚いていました。普段何気なく捨ててしまうものを素敵なものに変えることができると、だれもが実感できた学習でした。




ついに開通!

 一年がかりで準備を進めてきたオーストラリア『キャノンベール小学校』とのライブ交流が、ついに実現しました。
 今年度外国語教育主担当の先生のクラス5年1組が、英語ルームに入ってきました。先生が、スカイプを使ってオーストラリアと通信を始めると、シーンとなり、固唾を飲んで待つこと30秒。「ハロー!」の音声とともに、相手校の子どもたちの画像が大画面に映し出されると、皆、手を振って歓声をあげました。


 その後、お互いに代表児童が、質問しました。相手からの質問には、みんなで答えました。たどたどしい英語(本校)と、たどたどしい日本語(相手校)のやりとりに、思わず微笑んでしまいました。


  なお、授業の様子は、本日のJ:comTVのデイリーニュースで放映されます。時間は、17:00〜.21:00〜.22:00〜.23:00〜の4回となります。
 また、アプリ、『ど・ろーかる』なら、J:comTVと契約していなくても、スマホやタブレットで見ることができます。

陸上大会終わる!

 とても暑い一日でしたが、学校の代表として立派な態度で競技や応援に全力で取り組みました。PTAから差し入れていただいた「飲み物」と「保冷剤」のおかげで熱中症にもならず、無事、帰校できました。






陸上大会始まります

宮川小学校を会場に陸上大会が、開催されます。暑さ対策のため、開会式を10分早めます。また、競技も早め早めに進めます。

陸上大会壮行会

今朝は、明日行われる市内陸上大会の選手にむけて壮行会が行われました。
代表委員を中心とした熱のこもった応援に、選手の皆さんも身が引き締まる思いだったと思います。選手のみなさんには、ぜひ明日頑張ってほしいものです。

第1回なかよし給食・縦割り班団結式

今日のお昼休みは、縦割り班の顔合わせをかねて、一緒に給食を食べたり、縦割り遊びの計画を立てたり、教室の中で遊んだりしました。お兄さん、お姉さんと一緒に楽しく過ごせて、みんなうれしそうでした。ジャンケンひとつでこんなにも盛り上がれる子どもたち。簡単で、誰もが楽しめる素敵な遊びがたくさん見られました。

植樹イベント

 午前中、2年生と支援学級の児童が、“みんなで始めよう!「100年の森づくり」大作戦!!”という植樹イベントに参加しました。これは、埼玉県が建設する「(仮称)新たな森公園」(春日部市下大増新田地内)の森づくりのスタートを記念するイベントです。
 2年生と支援学級の児童は、昨年度、ドングリプロジェクトに参加。ドングリをビニールポットに入れ、水やりを続けていました。それが、現在、芽を出し、30cm程に育っています。そのような活動をしている児童が、本日のイベントに招待されました。

 まず、県のマスコット「コバトン」「さいたまっち」が出迎えてくれました。


 事前につくった木札をつなげています。これが、モニュメントの一部になります。子どもたちが、30年後、50年後に訪れたとき、大きな森の中に、このモニュメントが残っているといいですね。

 八木崎小学校の作品は、上から4~6段目あたりに飾られています。


 代表児童が、高所作業車に乗って、植樹した木がどのくらいの高さに育つのか体感しました。


 環境に詳しい方がゲストティーチャーとなって、森のことをお話ししてくれました。


 大学生が、自然に関係する色々な企画を考えてくれ、子どもたちが楽しそうに活動していました。共栄大学、千葉大学の皆さん、ありがとうございました!






 最後に、1人1本の苗を植樹しました。50年後、100年後、どんな森になっているかな?

 暑い中、子どもたちの健康を気遣いながらイベントを進めてくださったスタッフの皆様に感謝申し上げます。