上沖小学校ブログ

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第72回人権週間  令和2年12月4日(金)~12月10日(木)

 いじめや児童虐待、外国人や障害のある人、ハンセン病元患者とその家族などに対する偏見や差別、企業等における各種ハラスメントなど、様々な人権問題や同和問題などの人権課題が存在しています。

 また、現在では新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴って、感染者や医療従事者、またこれらの方々の家族などに対する偏見や差別といった様々な人権問題が発生しています。

 そこで、上沖小学校では、全校朝会で校長が「『人権』は英語で『ヒューマンライツ』です。人として正しいことを行いましょう。」という話をしました。さらに人権週間に際して、環境委員会が人権の花を植えました。体験を通して人権感覚を高めることができました。

 

 

6年生 表現運動発表会

 6年生の表現運動発表会が9:20より行われました。

 リレーやマスゲームなど、集中したすばらしい競技や演技でした。話を聞く態度や応援する姿勢もすばらしく、学校評議員の皆様からもお褒めの言葉をいただきました。コロナ禍の中、これまで行われている形の運動会はできませんでしたが、6年生にとって小学校生活の思い出に残る一日となりました。卒業に向けて、次の行事も最高学年らしい姿を見せてほしいと思います。

 

 

 

 

3年生 羽子板づくり

 春日部市の坂田羽子板店様よりご協力いただき、3年生が羽子板づくりを行いました

 羽子板につける牛の飾りを丁寧に取り付けていました。

 完成がとても楽しみです!

 

 

幻の三ツ星給食

 今日の献立は、3月に実施する予定だった三ツ星給食のメニューです。

 考えてくれたのは、5年2組の西村雄晴さんです。3月が休校になったため、皆さんに食べてもらえなかった、幻の三ツ星給食です。

 献立名は、「古代恐竜献立」で、「渦巻きアンモナイトパン、牛乳、ゴロゴロチーズハンバーグ、恐竜カレーエッグ、草食野菜サラダ、ぐつぐつマグマスープ」でした。恐竜が生きていた時代をイメージして作られたメニューです。献立の名前と料理を合わせてみながら遠い古代を思いえがき、味わって食べました。

 

5年 校内林間学校

 11月13日 楽しみにしていた校内林間学校が行われました。

 防災を考えた食事、ということで、ホットドックを入れた牛乳パックに火をつけ温めて食べたり、アルミ缶を使ってお米を炊いたりしました。誰一人怪我をすることなく安全に楽しく行うことができました。道具を揃えていただいたり、送迎していただいたりと保護者の皆様には大変お世話になりました。ありがとうございました。

 キャンドルを使ったキャンプファイヤーでしたが、大変きれいで子どもたちはとても嬉しそうでした。45周年を迎えた上沖小学校でも、夜の校庭でフォークダンスを踊ったのはおそらく今の5年生だけです。とても思い出に残る、すばらしい一日となりました。