中央公民館ブログ

2018年12月の記事一覧

Haif Body Lock!! 鶴見和昭さん講演会開催

共に生きよう!フェスティバルの開催中ですが、
本日12月8日、講演の部が行われました。
講師は、春日部市に生まれ育った鶴見和昭さん。
子供のころからダンサーとして活躍していましたが、38歳の時に脳こうそくで左半身まひに。しかし半身で踊れる「Haif Body Lock!!」を考案し、ダンサーとして復活しました。
本日は自らの生い立ち、突然の発病と、ダンサーとして復活するまでのお話と、後半では公民館職員と組んで簡単なダンスを披露、会場の皆さん全員で踊ってみようという試みも。感動的、かつ体もほぐれてリフレッシュし、元気の出る講演会でした。


第7回 春日部市公民館研究大会が開かれました。

12月1日土曜日、第7回になる、春日部市公民館研究大会が18年ぶりに開かれました。
今回のテーマは「地域づくりを担う公民館の役割」
県の委嘱をうけて「学校と社会教育施設の連携に関する調査研究」をしているみなさんによるシンポジウムのあと、
会場のみなさんとの意見交換が行われました。


開会前には八木崎小学校3年生のみなさんによる「公民館について調べたことの発表


続いて、春日部看護学校の生徒さんによる、研究発表。
高齢者の方へのインタビュー調査をしたことをもとに、高齢者が公民館で運動や学習、交流などの活動をすることの大切さを発表していただきました。

第4回共に生きようフェスティバル

本日より、障がい者作品展が始まりました。
当館2階ギャラリーでは、障がいのある人たちが心を込めて作った作品の展示や販売、ミニコンサートが行われます。
また、8日には講堂で講演や卓球バレーの体験もございます。
みなさんお誘いあわせのうえ、お越しください。


会場の様子


ヘルマンハープあい さんの演奏 毎日行われます。


恒例になりました、虹色さんの演奏。5日と8日に行われます。