南っ子の日々
全校徒歩遠足
真っ青な空と、ポカポカの陽気、そよそよと吹く暖かい風、絶好の徒歩遠足日和となりました
1・6年 2・4年 3・5年でペアを組みます
行き帰りの道では、車道側に高学年が歩き、さりげないサポートをします
ずっと南小で受け継がれてきたことの1つでもあり、見ていると心が温まります
気象台記念公園に着くと、毎年恒例の全校ゲームからスタートです
児童会の児童を中心に、誕生月ダンス、全校増え鬼、きこりとりす
と、学年を越えて、楽しむことができました
続いては、交流タイム
それぞれのペア学年で遊びます
どんな遊びにするのかを考えるのは、高学年の役割
どんなルールにすれば、一緒に楽しめるのかを考えることも
相手の気持ちに寄り添うことになります
南小の校庭の3倍くらい広さがある芝生の広場を、思い思いに駆けまわりました
その後は、楽しみなお弁当タイム
彩どり豊かなお弁当を広げ、おなかいっぱい食べました
最後は、これまた恒例の全校写真です
誘拐防止教室
今年度も、教育委員会と少年指導員の方々を、お招きして誘拐防止教室が行われました
合い言葉は
「いかのおすし」
小学生の中では、わりと知名度がある「いかのおすし」ですが
昨年度決まった東京五輪マスコットの作者・谷口亮さんが、過去に書いた作品の中にも「いかのおすし」があったことを、ニュースで見た方もいると思います
そんな「いかのおすし」ですが
いか 行かない
の のらない
お 大声を出す
す すぐ逃げる
し 知らせる
の頭文字から、できた言葉です
しっかり覚えることができたようです
学習参観・懇談会
★保護者全体会★
ご多用の中、多くの方が全体会に出席してくださり、ありがとうございます
校長挨拶の中で、サプライズ!
かっぱが有名な我孫子市にぴったりの歌
その名も
「フサウスカッパッパ」
【布佐+south(南)】
南小のテーマソングとして、運動会をはじめとする様々な場で、披露していきたいと思います
音楽に合わせた振り付けもあるそうですよ
★学習参観★
新しい学年で、新しい先生での学習参観です
入学式
22名の新1年生を迎え、入学式が行われました
まずは、6年生と手をつないで入場します
新しい環境に不安な気持ちもあったと思いますが、6年生の大きな手をしっかり握って、笑顔で入場してきた姿が印象的でした
その後、担任の先生から名前を呼ばれると、元気よく返事をすることができました
在校生からは、歌とダンスのプレゼント
とても、心の温まる発表でした
これで、平成30年度の布佐南小が本格的にスタートです
新1年生のみなさん 友達100人できるかな♪
始業式
平成30年度が始まりました!
まずは、着任式です
新しく南小に来た先生方を紹介します
角倉千津子教頭先生
福田敦子先生
河野聖子先生
糸賀貴之先生
齊木悠太先生
今村拓夢先生
浅井剛久先生
山本健太先生
浮谷陽子先生(養護の先生です)
河野文音先生
野島千香子先生(事務の先生です)
橋口由起子先生(支援員さんです)
続きまして始業式
まずは、転入生の紹介をしました
3年生が一人増えました
そしてそして、児童が1番楽しみにしている担任の先生の発表です!
校長先生から、1学年ずつ発表されると、体育館が1番盛り上がりました
今年は、1~6年の担任が全員転入職員です
その後、校長先生からは、昨年度の辞校式で約束していた話
「100日」努力を続ければ、色々なことができるようになる
努力を重ねてみよう
という話がありました
最後は、各教室での様子です
辞校式
今年度 転・退職される先生方とのお別れの式 辞校式が行われました
今年度は、とても多くの先生方が南小を去ります
今まで本当にありがとうございました
新天地での活躍を、祈っています
修了式
いよいよ年度末最後の日 修了式です
予定されていた時間、ぴったりに始まるのはもちろん
先に体育館に着いた学年は、始まりまで待っているのですが、無駄なおしゃべりに夢中になることもなく、落ち着いた姿で待っていられるのも、南っ子の素晴らしいところです
校長先生からは
春休みが過ぎれば学年が1つ上がります
新しい学年への心の準備をしておきましょう
という話など、いくつか話がありました
そして、新しい学年で大きく成長する「魔法」があるそうなのですが、それは始業式までお楽しみ♪
とのことでした
その後学級に戻った児童たちですが、担任の先生から通知表を受け取り、今の学年とのお別れをしていました
話が変わりますが
辞校式は3月30日(金)です
児童の登校は8時45分
早く登校しても、昇降口が開いていませんので、お気をつけください
卒業式
天候が心配されましたが、見送りが終わる時間まで、天気も持ちこたえ、無事に卒業式が行われました
布佐南小の卒業式は、1年生~5年生までの在校生全員が参加しています
式の時間は、毎年80分前後
1年生には、なかなか厳しい時間ではありますが、さすが南っ子
2週間前から、練習を行っているので大丈夫です
式が始まると、大きな拍手に出迎えられた卒業生が一人ひとり堂々と入場してきます
その後、卒業証書を受け取り、壇上で一言
将来の夢を語る児童
小学校の思い出を語る児童
中学校での目標を語る児童
それぞれが、小学校生活で成長した姿を見せることができたと思います
卒業の言葉では、呼びかけや歌で、在校生・卒業生が気持ちを伝えました
1~6年生までの距離が近く、多くの交流があるのが南小のよいところ
いよいよ、そんなお世話になった卒業生が退場します
会場全体がとても温かく、感動や感謝の涙があふれる、とてもステキな式になりました
卒業生のみなさん
今まで南小のリーダーとして、引っ張ってくれてありがとうございました
ありがとう集会
あと11日で卒業する(学校へ来る回数)6年生に、日頃の感謝を伝える「ありがとう集会」が開かれました
例年と同じように、全校でレクをしましたが、今年は6年生から是非レクを提案したいということで、フラフープリレーをしました
レク全体を通して思ったのは、6年生の存在感でした
「1・3・6年生は外側に輪を作り、2・4・5年生は内側に輪をつくる」
こんな指示が児童会から出ます
また、せっかくのありがとう集会です
学年分け隔てなく、みんなで交流するのがよいと思います
しかし、教師の指示があれば、スムーズに動ける低学年の児童も、事前に決まっていない隊列を自分たちで考えて作る
というのは難しいものです
そんな、あたふたしたり、迷っていたりする低学年に、そっと寄り添い声をかける姿
きれいな円が作れないところがあると、だれに言われるわけでもなく、指示を出して並べる姿
そして、そんな頼りになる6年生に一目散に駆け寄り、一緒に手をつなぐ低学年
見ていて、とても心温まる光景でした
レクのあとは、各学年を代表する児童から、お礼の言葉がありました
例年はここで終わりなのですが、今年は先生方からも歌のプレゼントをしました
曲は、スピッツの「チェリー」
しかも、ただ歌うのではなく、バンドを作っての発表でした
ギター・ベース・キーボード・ピアノ・ドラム
まるで体育館が、ライブハウスになったかのようでした
曲の間奏では、6年生と関わりのある先生方からメッセージが送られ、それに応えるかのように6年生からもメッセージが送られました
お世話になった先生や、6年生・在校生との別れを惜しんで、涙を流す児童もおり、とても心に残る集会になりました
全校集会
明日から、いよいよ3月
今日は、最後の全校集会がありました
まずは、校長先生の話
先日閉会式を迎えた平昌オリンピックの話から
史上最多のメダルを獲得した日本の選手達を、多くの児童も興味を持って見ていたようです
続いて、ゴールデンエイジ(※1)の話
校長先生は、以前高校で野球部を教えていた経験があり、その時の体験を交えて分かりやすく話してくださいました
体育館には、すでに卒業式に向けて、装飾が施されていたり、ひな壇が完成していたりしています
全校集会が終わった後、6年生が卒業式の席順を確認していました
明日は ありがとう集会です
※1
ゴールデンエイジとは簡単に言うと「センス(応用力)を磨くことのできる時期」です。 運動神経が良くなる・スポーツが上手くなるための大切な時期として良く使われています。 しかしスポーツだけでなく楽器等繊細な指遣いを必要とするものなども当てはまり、何かを上達するのにとても重要な時期のことです
芸術鑑賞会
ピアニストの中村文美さんを、お招きして芸術鑑賞会が行われました
中村さんですが、東京音楽大学音楽学部ピアノ科卒業
その後、ドイツにて研鑚を積みます
ブルガリアのオペラスターのアナ・ヴェレヴァ来日コンサートの伴奏を務めたこともあるそうです
そんなプロのピアニストの中村さんが、なぜ南小に来てくださったかというと、酒井校長先生の教え子だったからです
鑑賞会では、7曲の演奏を聴くことができました
まずは、ショパンの「革命のエチュード」
ショパン独特の、激しい情熱が主体の旋律と速いパッセージが特徴です
会場の耳を、一気に引きつけます
その後、ショパンの「子犬のワルツ」「幻想即興曲」「バラード第1番」
ドビュッシーの「月の光」、ベートーヴェンの「月光」
途中で、タイトル当てのクイズを入れたり、平昌オリンピックで活躍中のフィギュアスケートの羽生選手や、坂本選手が使用している曲を演奏してくれたり、小学生でも楽しめる内容でした
最後は、リストの「ラ・カンパネッラ」
カンパネッラは、イタリア語で「鐘」という意味、途中で何度も鐘が鳴っている様子が伝わってきました
超絶技巧練習曲として名高く、非常に複雑で特殊な技術を要することでも有名な曲だそうです
幸せな1時間でした
中村文美さんありがとうございました
学習参観
2月16日(金)学習参観(4~6年生)
南小では、最後の学習参観を二日間に分けて行っています
そして、今回が今年度最後の学習参観です
1年間のまとめということで、児童主体で発表するのも目標の1つとしています
各学年とも、がんばって発表している姿が見られました
留学生が先生
今日は、6年生で「留学生が先生!」の授業が行われました
このプログラムは、外国人留学生を小学校に招待し、交流活動を行うことによって異文化に対する理解を深め、国際的感覚を育むことを狙いとしているものです
昨年度は、韓国からの留学生が先生でしたが、今年度は、シンガポールから留学しているン・シェリルさんが先生として、南小に来てくれました
児童は、この日のためにシンガポールについて調べ学習をしたり、質問することを考えたりと、色々と準備をしてきました
突然ですが、ここでクイズ!!「シンガポール」という国名には、ある動物が関係しています
その動物とは一体なんでしょう?(答えは後ほど・・・)
いよいよ授業開始!シェリル先生から、シンガポールは東京23区とほぼ同じであることや、街並みや食べ物、民族衣装などについて、写真をもとに説明してもらいました
パソコンで調べても出てこない内容の連続に、6年生はくぎ付け!
シンガポールでは、手を出してユラユラ振り続けないとバスが停車してくれないそうです
また、車1台の平均価格は約1000万円ということに、とても驚いていました
さらに、シェリル先生は、自分のことについても話してくださいました
「広い世界を見てみたい!」という思いから、中学校1年生から日本語の勉強を始め、現在は5ヶ国語を話せるそうです
将来は語学力を生かし、国際交流ができる仕事に就きたい、とも話してくださいました
最後に、シェリル先生から、「これだけは覚えてください。」と、1つの言葉を教えてもらいました
それは「マジュラ=進め」という言葉です
どんなに辛くても、この言葉に励まされてきたそうです
6年生も、この先困難な道が待ち受けていても、力強く進んでもらいたいと思います
たくさんのことを学べた「留学生が先生!」でした
※クイズの答えは「ライオン」でした
シンガポールは、サンスクリット語で「ライオンの都」を意味するそうです。
児童会引き継ぎ式
全校集会
校長先生からは、季節の話
「2月4日は何の日でしょう?」
児童からは、「節分??」というささやき
「節分は3日だよー」という声・・・。
その後、校長先生から「立春」についての話がありました
まだまだ、校庭にも雪が残っていますが、暦の上では、まもなく春です
音読発表
今年度最後の発表は6年生です
4年生の国語の教科書で学習する「ごんぎつね」
6年生の国語の教科書で学習する「ぼくの世界、きみの世界」
「おもかげ復元師の震災絵日記」の一部
3つの音読を発表しました
一人ひとりが、自分の担当するところを責任を持って取り組むところ
男女で協力しているところ
体育館中に聞こえる声の大きさ・適度な速さ
身振り手振りを加えた表現力
誰かに任せるのではなく、全員が主役であるという意識
どれもが最高学年として、手本となるようなものばかりでした
その後、児童会の引き継ぎ式
昨年度の役員から、新児童会役員に、南小児童会室の「カギ」が手渡されました
新児童会役員の児童からは「南小を、しっかり引っ張っていきたい」と、強い決意表明があり、旧児童会役員から、温かな拍手が送られました
小中一貫の日
我孫子市が推進している小中一貫教育
本日は、我孫子市の各中学校区に分かれて、小中一貫の日の取り組みが行われました
ここ布佐地区は、他の中学校区より先立って小中一貫教育を進めてきたノウハウがあるので、今までの反省を踏まえて、今年は部活動体験が加わった取り組みとなりました
まずは、授業参観です
今年も、中学1・2年生のクラスを順番に回り、学習中の様子を参観しました
英語や数学など、中学校から学習する教科も見学しましたが、グループで話し合いながら取り組む様子など、小学校と同じ場面も多くあり、安心していた様子が見られました
次は、部活動体験です
前半、後半に分かれて2つの部活動を体験しました
中学校の優しい先輩たちに、丁寧に教わりながら楽しそうに活動していました
先生が中心ではなく、生徒が中心となって活動する様子は、小学生には新鮮に感じたと思いました
部活動の様子
☆吹奏楽部☆
1月14日(日)芋煮と演芸を楽しむ会
前前前世やHANABI,パイレーツオブカリビアンの曲を演奏しました
3年生は音楽に合わせてかわいいダンスを披露しました
☆陸上部☆
1月28日(日)我孫子市新春マラソン
湖北台中学校周辺コースを使った、1.5kmのマラソンです
各学年ごとに分かれ、100人以上の参加選手が一斉に走ります
南小では、1名の児童が6位以内に入賞することができました
南っ子オリンピック
3学期の種目は「長縄跳び」です
3分間で、何回跳べたかを競います
今回は、先日降った雪の影響でグラウンドが使えず体育館での競技となりました
校庭に比べると、足下が滑りやすいのですが、どの学年も練習の成果を発揮しようとがんばって取り組む姿が見られました
6年生チームが400回を超える記録を出し、見ている低学年の児童を釘付けにしました
第2回は2月に行われます
また、2月は平昌オリンピックも行われます
どちらのオリンピックも、どうなるのか楽しみです
防災訓練
今回の防災訓練は、不審者対応訓練です
校内に不審者が侵入したというケースを想定して訓練を行いました
あまり考えたくはないですが、不審者が侵入したという事例が過去にもあったということを知っておくというのも防災につながると思います
大雪
昨日午後から降り続けた雪が積もり、関東では4年ぶりの大雪となりました
南小も すっかり雪化粧しました
児童たちは雪が大好き♪
今回の雪はパウダースノーで、なかなか雪玉も作れないくらい柔らかい雪でしたが、思い思いに遊んでいる姿が たくさん見られました
おまけ
『み・な・み』
タグラグビー中関東大会
南小タグラグビー部が、浦安運動公園で行われた、中関東大会に出場しました
今回は、茨城・埼玉・千葉 それぞれの県大会を勝ち抜いた強豪との勝負です
出場12チームを県大会の成績を基に、2つに分かれてまず予選リーグを行います
南小サザンボールスターズの結果ですが、予選は2勝3敗でリーグ4位でした
その後、3~4位が集まるトーナメントに参加し、最後の最後まで戦い抜きました
残念ながら、全国大会への切符を獲得することはできませんでしたが、全力で戦い続けた選手の頑張りは、本当に素晴らしいものでした
お疲れ様でした
校内書き初め大会
今年最初の行事は、書き初め大会です
昨年から練習をはじめ、冬休みの宿題でもある書き初め
今日は、その練習の成果を発揮する日です
どの学年の児童も、真剣な表情で取り組み、思い思いに筆を動かしていました
校内書き初め展は
1月15、16,17日の3日間
時間は9:00~16:00
布佐南小学校の体育館で開かれています
児童の心のこもった作品を是非ご覧ください
3学期始業式
あけましておめでとうございます
今年もよろしくお願いします
平成30年が始まりました
布佐南小ですが 転校生が来て少し児童数が増えました
始業式
校長先生の話では 問題を解決する力を高めよう という話がありました
インフルエンザで休んでいる児童が増えています
ご家庭でも 手洗いうがい 人が集まる場所に行く際のマスク着用 睡眠時間の確保 など 健康に過ごせるよう声かけをお願いします
布佐中区書き初め・タグラグビー
冬休み初日ですが、南小の子どもたちの頑張りが見られる1日でした
☆布佐中区書き初め大会
今年も、布佐中学校において、書き初め大会が行われました
他の学校の児童と交流しながら、活動することができました
☆タグラグビー千葉県大会
南小の特色ある活動の1つでもあるタグラグビー
創部5年目に、ついに中関東大会の切符を手にすることができました
毎年確実にレベルアップしている南小
しかし、あと1歩というところで涙を飲んできたのです
特に昨年度は、大きな手応えを感じていながら、紙一重のところで掴めなかった中関東行きの切符
児童はもちろんそうですが、担当の石塚先生は眠れぬ日々を過ごしたことでしょう
あれから1年・・・
石塚先生の熱心で、中身の濃い練習が、脈々と流れている現6年生世代がやってくれました
大会の模様ですが、スロースターターな南っ子の弱点を突かれ、初戦は敗退
早くも黄色信号が点りますが、そこから気持ちを切り替え、勝利を重ねます
そしていよいよ、勝った方が中関東大会という試合を迎えます
相当のプレッシャーがあったことでしょう
会場全体がピリピリとした空気に包まれます
試合ですが 前半は一進一退
後半は優位に進みますが、最後まで気を抜けない接戦です
しかし、それをはねのけ、刻一刻とその瞬間を迎えます
そして「ノーサイド」
笛が鳴った瞬間、喜びを爆発させる応援席、満面の笑みを浮かべる選手、感無量で泣き崩れる選手
やっぱりスポーツっていいな
と思える瞬間でした
おめでとう、布佐南サザンボールスターズ
終業式
平成29年 最後に登校する日です
「今年も1年、いろいろあったなぁ」と、振り返るのは大人でしょうか
子どもたちは、クリスマス、お正月と続く、この時期だけに、ここ数日は、なんとなくそわそわしています
でも、さすが南小の児童たち
「式」となると、落ち着いた態度で臨むことができます
まずは校長先生の話
2学期、よくがんばりました と児童たちの頑張りを次々に紹介していました
また、冬休みは安全に気をつけて生活してほしい
という話もありました
続いて、2学期を振り返って(作文の発表)
今回は、2年生と5年生
どちらの児童も、自分がやってきた取り組みがよく伝わる発表でした
その他にも、ふと気になった「南小のよいところ」を紹介します
写真でも分かるように、低学年の児童が作文発表をする際、南小では自然と高学年の児童がマイクを持って、発表の手助けをします
それが、当たり前のように・・・
そういう姿を見ながら育った児童たちは、自分たちが高学年になったときに、自然とマイクを受け取り、役割を果たします
とても小さなことかもしれませんが、こういったことの積み重ねが大切なのかなぁ
と思いました
布佐中 授業研究会
布佐地区では、小中一貫教育を推進しています
これは、世間でも言われている「中1ギャップ」を解消するための取り組みです
特に6年生児童は活動も多く、以前HPでも紹介しましたが、中学校登校などの活動があります
その他にも、内容は多岐にわたり、学習指導や生徒指導など、多くの取り組みを行っています
そこで今回のHPでは、教員側の活動を紹介しようと思います
今年度、特に盛んになったのは、小学校の先生の中学校の授業参観
また、中学校の先生の小学校の授業参観です
普段あまり見ることのない異校種の学校の様子を参観することで、小中のつながりを意識できます
南小の先生も、先月から今月にかけて、中学校へ参観に行きましたが、今日は布佐中学校の研究授業ということで、再び参観に行きました
今日の授業は、中学1年生と中学2年生でしたが、南小を卒業した児童達の成長した姿を見ることができ、とても嬉しくなりました
授業が終わった後は、小中学校の教員が集まって全体協議会を行います
そこでは、小中一貫教育を意識した取り組みが、小学校できちんと行われているので、中学校で戸惑うことなく学習に参加できている
という話がありました
今後も継続して、取り組んでいきたいと思います
第4回 校内授業研究会
南小では「自分の考えや思いを、豊かに伝え合うことができる子どもの育成」をテーマに、ICTを使った表現力向上の取り組みを行っています
今回は、第4回目
1年生と6年生が授業を行いました
1年生「生活科」へんしん、むかしあそび名人
12月に、幼稚園生との交流会があります
そこで、1年生は幼稚園生に、昔遊び(けん玉・こま・おはじきなど)を教えるのですが、上手に教える方法を、先生役、幼稚園生役に分かれて学習をしました
学習では、先生役の児童がタブレット型PCを使って、事前に撮った名人動画を見せてあげたり、練習する様子を動画撮影し、なおした方がよいところを見せてあげたりしました
南小の授業を見に来た教育委員会の先生からも、1年生が自分で動画を撮影しながら学習しているのを初めて見た
と、とても驚かれていました
6年生「社会科」わたしたちの生活と政治
東日本大震災を題材に、日本がどのように復興していったのかを考える学習です
学習では、自分たちで今後の学習計画を立てる
という、まるで中学校の学習のような、難しいものでしたが、グループで協力し「あれが調べたい、これが調べたい」と対話しながら進める姿が、とても生き生きしていました
2011年の東日本大震災から、もう6年の月日が流れました
あの震災を小学校で経験した児童は、すでに卒業しています
今の6年生でさえ、幼い時の記憶ゆえに事前のアンケートでは「あまり覚えていない」と答える児童も多くなっています
災害から身を守る方法は、代々受け継がれていかなければならない大切な学習です
防災教育の必要性も、改めて感じる学習となりました
全校集会
30日に、全校集会が行われました
校長先生の話では、学期末だけに、今まで全校集会で話された内容のまとめでした
まずは、あいさつの話
あいさつの「あ」は?・・・・・・・明るく
あいさつの「い」は?・・・・・・・いつも
と、順番に聞いて行きましたが、多くの児童がよく覚えていました
次は、個性の話
マラソンで1位になった人
国語や算数など勉強が得意な人
日々の清掃に熱心に取り組んでいる人
人には、それぞれ良いところがあります
一生懸命やっている人の真似をしてみよう
という、話がありました
音読発表(5年生)
今月は5年生の番です
小グループに分かれて、いくつかの詩を暗唱しました
宮沢賢治の「雨ニモマケズ」
金子みすゞの「わたしと小鳥とすずと」などです
詩の内容を、劇を使って説明するなど、低学年も分かりやすいものでした
年が明けると、次はいよいよ6年生です
どんな発表になるか楽しみです
マラソン納会
最近寒い日が続いていましたが、本日は晴天に恵まれたマラソン納会となりました
穏やかな小春日和というよりも、小さな夏がやってきたかのような気候でした
走る距離は、1・2年生が約800m
3・4年生が約1000m
5・6年生が約1200mです
どの児童も、ゴールまで一生懸命走り切ろうとする姿が見られ、自然と応援の声も大きくなってしまいます
南小は、児童数が少ないので男女混合で走っています
そうなると女子が不利なようにも思いますが、混合で走るからこそ見えてくるドラマもあります
男子と女子のそれぞれのプライドが ぶつかりあいます
最終的には順位は付いてきますが、児童は自己ベストで走り切ることを目標に挙げて走りました
今回の納会でも、たくさんの児童が自己ベストで走り切ることができました
平日にも関わらず、多くの保護者の方々が応援に来てくださったのも、励みになったと思います
応援ありがとうございました
学習参観・懇談会
1年生 国語「はたらく じどうしゃ」
はたらく車には、造りや役割に違いが見られます
バスやショベルカーなど、様々なはたらく車が出てくるので、車ごとに特徴をまとめていました
1年生は、教科書以外のはたらく車にも注目できるように、並行読書を行っています
廊下にある本棚には、たくさんのはたらく車が載っており、多くの児童が手にとってみて学習を深めています
2年生 国語「かさこじぞう」
音読発表会です
保護者の前ということもあって緊張している姿も見られましたが、一生懸命発表することができました
3年生 国語「こそあど言葉」
これ、それ、あれ、どれ
など、こ・そ・あ・ど から はじまる言葉の使い方を学びました
学習の最後にはグループごとに、ロールプレイを行いました
4年生 理科「もののあたたまりかた」
「空気は暖めたり、冷やしたりすると、どうなるのか」の学習です
予想を立てた後、試験管を使って実験を行いました
理科室のルールをよく守って安全に実験することができました
5年生 英語「What do you want?」
レストランで注文をする場面を想定して、食べたいものを英語で伝える学習をしました
授業の後半では、テレビ番組「グルない」でおなじみの「ゴチになります」のゲームをしました
金額を予想しながら、英語で注文をします
料理の値段を発表する時は、思わぬ高額料理が混ざっていて、大盛り上がりでした
6年生 社会「長く続いた戦争と人々のくらし」
満州事件から、太平洋戦争まで 1931年から、約15年間続いた戦争の話です
今でこそ、平和な日本ですが、約80年前は戦争をしていました
2度と繰り返していはいけない戦争
そのためにも、当時のことを詳しく知る必要があります
学習では、1枚の写真から、様々なことを連想し、これから始まる学習に関心を寄せている様子が伝わってきました
かがやき学級 算数「箱の形」
昨日の、研究授業の続きの学習です
昨日まとめたことを活かして、箱を作っていました
第3回校内授業研究会
南小では「自分の考えや思いを、豊かに伝え合うことができる子どもの育成」をテーマに、ICTを使った表現力向上の取り組みを行っています
今回授業を行った学級は、かがやき学級
算数の「箱を作ろう」という学習です
直方体には6つの面があります それを組み合わせて、箱をつくるためには、どの面とどの面を、合わせればよいのかを考えます
机上にある箱を頼りに、試行錯誤しながら答えに向かっていきます
躓くこともありますが、少人数で中身の濃い学習をしているので安心です
児童一人ひとりにあった 個に応じた指導が行われています
ペア学習では、自分の考えを、思い思いに伝える姿が見られ、研究の成果を感じることができました
校外学習(5年生)
5年生の校外学習は、栃木県にある日産の自動車工場へ見学にいきました
到着して、始めに通されたのはゲストルーム
そこでは、実際に車に、触ったり、乗ったり、クイズに答えたりしながら、楽しそうに活動していました
次は、シアタールームです 自動車工場での車ができるまでの映像を見ました
さて、いよいよ次は見学です
すると、なぜかバスに乗せられる子供たち
なんと、敷地内をバスで移動しないと行けないそうです
その敷地の広さは、サッカーコートにすると、409面分
従業員が5000人働いている大きな工場
敷地内には、診療所があったり、消防署があったり、コンビニもあったり・・・
まるで、1つの小さな町のようでした
残念ながら工場のラインが動いてなかったのですが、工場で働いている職人さんに詳しく話を聞いたり、職人技を見せてもらったりしました
校外学習(6年生)
11月10日(金)6年生 校外学習
10日(金)に、6年生が校外学習に行きました
小学校生活最後の校外学習、行き先は国会議事堂と、科学技術館です
また、今回の校外学習では、今までと大きく違う点があります それは、電車で移動することです
新木駅前を出発し、無事に我孫子駅に到着しました
千代田線に乗りかえれば、あとは目的地の国会議事堂前駅まで一本
行きは楽々スムーズのはずが・・・・
なんと10人近くの人が、本来乗るはずの1本前の電車に乗ってしまったのです!!
少し焦りましたが、ゴールは一緒
国会議事堂前駅か、途中の北柏で合流できればいいかなと思っていました
しかし、北柏を出発したところ、なんとホームには先ほど乗ってしまった人が残っているではありませんか!!
結局 柏駅で増井先生に降りてもらい、何とか合流し、10分程度の遅れで全員が集合することができました
さて、国会議事堂の見学ですが、その前に参議院特別体験プログラムに参加しました
これは、参加する児童が国会議員となり、その中から議長や大臣、委員長などを選出し、話し合いや投票などを行うものです
今回は、東京都と静岡県の小学校と合同で、「子どもの読書推進法案」について話し合いました
南小からは、3名が大臣などの役職として参加し、はきはきと話し合いを進める姿は、大変立派でした
いよいよ国会見学です 見学人数が非常に多かったため、説明なしのコースでしたが、実際に話し合いをする本会議場や大広間のステンドグラス、伊藤博文や大隈重信の銅像などを見ることができました
国会見学が終わり、続いては科学技術館です
科学技術館では、昼食を食べた後、グループで館内を見学しました
体験などもでき、とても楽しんでいる様子でした
そして、最後はグループごとに電車に乗って新木駅まで帰ります
事前に自分たちだけで乗り換え計画を立て、その計画に沿って帰ります
ほとんどのグループは、予定通りの電車に乗ることができました
1グループのみ、1本後の成田線に乗りましたが、最終的には無事に全員新木駅まで帰ってくることができました
途中色々なハプニングがあったようですが、グループの中で話し合い、臨機応変に対応できたようです
全校集会
校長先生の話では、SMAPの「世界に1つだけの花」に ちなんだ人間には個性があるという話がありました
話は、石塚先生による、冒頭の歌詞「NO.1にならなくてもいい、もっともっと特別なオンリー1」の独唱からスタート
そして、一人ひとりが自分の持ち味を発揮できるようになってほしい
と校長先生から お話がありました
今月の音読は4年生
国語の教科書に載っている物語文「1つの花」の全文を音読しました
発表では、決められたパートを、各グループが工夫しながら音読していました
とても長い文章でしたが、素晴らしい発表でした
図書委員会からは、読む読むラリーの話がありました
今年度も10冊読むことが目標です
締め切りは11月30日です
歌声集会
全校合唱「さあ はじめよう」から、始まりました♪
3年生「せかいじゅうの子どもたちが」「星の世界」
素敵な帽子をかぶって、元気いっぱいに入場してきた3年生
たくさんの工夫が取りいれられていました
歌詞に合わせてポーズを取りながら、体を左右に揺らしながら、本当に楽しそうに歌う姿が印象的でした
1年生「怪獣のバラード」「もみじ」
初めての歌声集会、緊張した子も多かったと思います
怪獣のバラードの「やー!」のかけ声、揃っていて格好良かったと思います
高音が多く難しい曲でしたが、がんばりました
4年生「チャレンジ!」「おそすぎないように」
毎朝練習を重ねていた4年生、初めての2部合唱に、それこそ「チャレンジ」です
まず、とってもキレイな歌声に驚きました
そして、伸ばすところや短く切るところを、かなり意識していたので、歌詞がとてもよく伝わってきました
布佐中生
今年も、特設合唱団が南小に帰ってきてくれました
バス・テノール・アルト・ソプラノの4部合唱が、音の奥行きや響きを強調していました
司会や伴奏を担当した児童も、南小の卒業生です
立派に成長して戻ってきてくれると、とても嬉しく思います
2年生「うたえバンバン」「ゆうきのうた」
元気な曲と、しっとりとした曲を披露してくれた2年生
自然に体を動かしながら歌う姿が印象的でした
最後の「オーレ!」も決まっていましたよ
5年生「わたしと小鳥とすずと」「HEIWAの鐘」
2部合唱にも大分慣れてきた5年生
HEIWAの鐘は、テンポの速い曲で難しそうでしたが、歌詞がはっきり聞こえました
職員合唱「ふるさと」
今年度は、例年より多くの保護者の方々が、参加してくださったように思います
一緒に歌ってくださった皆様、ありがとうございました
今後も保護者と教職員が協力して、南小を盛り上げていきたいと思います
6年生「となりのトトロ」「いのちの歌」
クラスとしてのまとまりを感じました
息が揃っていて、6年間同じクラスで過ごした仲間だからこそ、できることなのかなと思いました。
特に「いのちの歌」の綺麗な歌が、体育館中に響いていると感じました
吹奏楽部「インスタントコンサート」「HANABI」
インスタントコンサートは28曲が合わさった曲だそうです
会場の皆様は、何曲分かりましたか?
軍隊行進曲から始まり、結婚行進曲、大きなのっぽの古時計、天国と地獄など、有名な曲が次から次へと聞こえてきて楽しく聞くことができました
HANABIは、皆様もご存じの通り、コードブルーシリーズのテーマ曲で、今年の夏のドラマでも使われていた曲です
金管の力強い、木管の美しい音色が、心地よく感じました
第2回校内授業研究会
南小では「自分の考えや思いを、豊かに伝え合うことができる子どもの育成」をテーマに、ICTを使った表現力向上の取り組みを行っています
今年度2回目の研究会
公開する学年は、5年生と3年生です
5年生は「ふさカリキュラム」で井上二郎についての学習でした
授業の冒頭で担任の先生から
「井上二郎に会ったことある?」
という質問に対し、児童たちは
「(もう亡くなっている人だから)会えるわけないよー」
と、すぐさま反応する姿が見られました
布佐地区を代表する偉人 井上二郎のことを、当たり前のように知っている姿からも、南小が行っているふるさと学習が、しっかり根付いていると確信しました
学習の後半では「井上二郎が行った取り組みについての疑問点を付箋に書き出し、グルーピングをする」という難しい内容の学習でしたが、さすが5年生
どのグループも、協力して活動し、自分たちの考えを思い思いに表現していました
3年生 算数「かけ算のしかたを考えよう」
今日の問題は、23×3の考え方の学習です
どうしても、すぐに筆算で・・・
と、なりがちですが、かけ算の概念や性質から学ぶことがとても大切になってきます
3年生は算数をグループで学習しているのですが、どこのグループも3つ以上の考え方を見つけることができました
例えば
23+23+23=69 と、足し算で考える方法
23を20と3に分けて 20×3=60 3×3=9 60+9=69 と、位で分けて考える方法
考えを発表する時間は、iPadやプロジェクターを使いながら、考えを深め合うことができました
市内陸上大会
30度を超える天気予報でしたが、1日中太陽が顔を出すことはなく、とても肌寒い1日でした
しかし、会場となる湖北台東小学校では、熱気に包まれた陸上大会となりました
南小の部員たちですが、一人ひとりが全力を出し切るために、一生懸命競技に取り組む姿が見られ、大変立派でした
また、応援に来た5・6年生の児童も、大きな声を響かせ選手にエールを送っていました
結果ですが、昨年度5年生で2位だった女子児童が、リベンジを果たし共に優勝するなど、優勝者2名を含む、6名が入賞することができました
そして目標にしていた、総合1桁順位を今年も守り抜き、昨年度より1つ順位を上げ総合8位でした
音楽発表会
本日、吹奏楽部6年生15名、5年生8名、4年生4名
総勢27名で市内音楽発表会に参加しました
1曲目はアンダーソン作曲のシンコペイテッド クロック
一定のリズムを刻まないユーモラスな時計を表現しました
2曲目はスウェアリンジェン作曲のアベンチューラ
コンクールでの反省をもとに、さらに迫力のある演奏をしてきました
多くの方から「よかった」という言葉をいただき、子どもたちはとても喜んでいました
次回は歌声集会での演奏です
聞いてくださる方々に楽しんでもらえるよう、日々練習に取り組んでいきます
陸上大会壮行会
来週の11日(水)に行われる市内陸上大会の壮行会が行われました
布佐南小の合い言葉の1つ「少数精鋭」
毎年、多くの児童が市内で入賞を重ねています
今年度も厳しい練習を
暑い日も寒い日も、雨の日も風の日も、毎日重ねてきた陸上部
壮行会では、昨年度も上位入賞している6年女子児童への応援が、特に大きかったと思いました
来週が、いよいよその成果を発揮する日です
陸上部の部長は、現在3年連続キープしている、総合一桁順位を目標に挙げていました
がんばれ陸上部!
1日学習参観・バザー
午前中は、学習参観です
1日ということで、普段は見られない休み時間の様子も、ご覧いただけたかと思います
午後は、バザーです
子どもたちは、本当に楽しみにしているようで、午前中から待ちきれない
という感じでした
毎年大盛況のバザーですが、今年は新しいお店、先生たちのお店が開かれました
保護者向けの「南小オリジナルTシャツ」の販売です
南小の先生たちが着ているオリジナルTシャツと同じデザインのものです
購入してくださった保護者の皆様
ありがとうございました
全校集会・音楽発表会壮行会
全校集会
今月の音読発表は、3年生です
3年生は、4月から今日の発表に向けて練習をしてきました
毎月1つずつ新しい詩を覚え、5つの詩を全員が暗記しての発表でした
4月の詩「はのは」
5月の詩「決まり言葉」
6月の詩「雨です、こっそり降ってます」
7月の詩「ブランコ」
9月の詩「こえにだして」
学習もそうですが、積み重ねの大切さを感じました
音楽発表会壮行会
全校集会が終わった後に、来週行われる市内音楽発表会の壮行会が行われました
今年の発表曲は
「シンコペイデット クロック」
某有名デパートで、定時になると流れている曲としても有名です
休日に出かけている児童も多いせいか、みんな体を揺らしながら聞いている姿が印象的でした
「アベンチューラ」
フランス語で「冒険」という意味
力強くなめらかなトランペットから始まり、中間部のフルートのソロも見所です
聞いている児童からは
「床から振動が伝わってきた!」
という感想もありました
4年生校外学習
9月22日(金)4年生校外学習(銚子方面)
今日は銚子漁港とヒゲタ醤油工場の見学へ行きました
漁港では、朝採れた新鮮な魚を目の前で取引する様子を見ることができました
魚が動くたびに「おお!」とびっくりする子どもたち
それを見て、競りに来た方々が優しく声をかけてくれました
ヒゲタ醤油工場では、ヒゲタ醤油の歴史や醤油が作られるまでの工程を映像やVRスコープなどから知ることができました
自分が醤油になり、容器の中へ入っていく体験にはとても驚きました
また今回はバスレクを班ごとに計画し、みんなで楽しく活動しました
今日のことを新聞にまとめます
どんな新聞になるのかとても楽しみです
1・2年校外学習
1・2年生の校外学習は、船橋のアンデルセン公園です
午前中は、小雨の中をあまがっぱを着て散策しました
馬やうさぎなどの小動物をみたり触ったりしました
その後、こども美術館でグループごとに作品を見て、キャンドルづくりをしました
好きな色のろうを、ちぎってこねて貼り付けて一人一人すてきなキャンドルができました
お昼は仲良くお弁当
そのとき、テレビの取材が入り子ども達は大はしゃぎでした
午後は、童話館でアンデルセンのアニメを見たり、ぬり絵をしたりして過ごしました
アスレチックでは遊べませんでしたが,楽しい1日となりました
3年校外学習
3年生の校外学習は、筑波山登山です
日本列島の南には台風が発生していましたが、関東地方には影響はなく抜群の山登り日和でした
筑波山には、様々な登山ルートがありますが、つつじヶ丘から登るコースが、校外学習に人気のコースです
また、金曜日というのも翌日が休みになるので、人気の日です
ということで、なんと我孫子市の小学校13校のうち、4校が同じ日に同じ場所を目指して登山をすることになりました
さて、南小の3年生ですが、元気のよさなら、どこにクラスにだって負けていません
また、みんなで声をかけあい、助け合い登ってきました
標高は877mと、それほど高い山ではないのですが、ところどころ急な道があります
つらくて止まりたくなった人もいたでしょう
でも、だれも諦めることなく登り切ることができました
頂上から見た景色は、自力で登り切った3年生に最高のプレゼントとなりました
修学旅行
9月7日(木)、8日(金)と6年生が修学旅行に行きました
1日目は天候が不安定でした
華厳の滝は霧がかかってしまいほとんど見えず、滝の音しか聞こえませんでした
昼食は華厳の滝近くの店をお借りして、皆で食べました
昼食後、日光自然博物館に行き、グループで館内を見学しました
館内には大きなシアタールームもあり、そこで日光の四季の様子についての映像を見ました
博物館見学後は霧も晴れ、天候も回復してきたので、戦場ヶ原の散策に行きました
戦場ヶ原では、雄大な男体山や遠くまで広がる湿原などを見て、圧倒されていました
自然散策後は、予定外でしたが光徳牧場に行き、皆でソフトクリームを食べました
さすが牧場のソフトクリームだけあって、なめらかさの中にも深いコクと牛乳本来の甘みがあり、とても美味しかったようです
その後は湯滝を見学しました
湯滝は間近で見ることができ、水の豊かさと流れの音の大きさの迫力に、子ども達はまた圧倒されていました
いよいよ宿泊場所のかつら荘に到着です
実行委員の司会のもと到着の会を行い、入室しました
その後は足湯に行き、一日の疲れを癒やしました
かつら荘に戻ってからは、風呂に入り夕食でした
目の前に並べられた豪華な夕食に、皆の箸とおしゃべりの口が止まりません
片付けも全員でしっかりと行うことができました
夕食後は日光彫の体験です
初めて使う「ひっかき刀」に悪戦苦闘しながら、自分なりの作品を仕上げました
22時には就寝の予定でしたが、ある部屋では秘密の話で大盛り上がり!!修学旅行の夜には、皆の心をオープンにする特別な何かがあるみたいです・・・
2日目
昨夜降っていた雨もやみ、青空が見える中で朝の散歩です
硫黄のにおいがただよう源泉だけではなく、すみきった空気があふれる湯の湖も散策することができました
かつら荘を出発し、日光東照宮に到着です
平成の大修理が終わった東照宮は、多くの人でにぎわっていましたが、マナーを守って見学することができました
三猿や眠り猫、鳴き龍の見学だけではなく、外国の方に英語で話しかけるミッションもあります
最初はおっかなびっくりの様子でしたが、慣れてくると積極的に話しかけることができました
折り紙のプレゼントを渡すと、外国の方も大喜び!中にはお返しのボールペンをもらったグループもあったようです
東照宮見学のあとはお待ちかねの市内散策
今年は事前に昼食場所をグループで選び、そこへ行って昼食を食べました
地図を見ながら目当ての店に着くと、少しとまどいながらも入って、自分たちで注文していました
散策ではプリンのソフトクリームを食べたり、歴史あるお団子を食べたり、おみやげを買ったりして楽しく過ごすことができたようです
帰りはバスの中から杉並木を見て南小を目指しました
帰りの会ではふり返りをしっかりと行い、卒業に向けてさらにクラス全員で頑張っていこうという意識を感じました
今回の修学旅行では、先生の力を借りずに自分たちの力で答えを見つけだすことができた、というのが一番の成長だと思います
2日目には35人全員がそろい、最高の修学旅行になりました
最後に、子ども達の作文をいくつか紹介します
「この修学旅行はまるで宝石のようでした。見るものすべてが新しく、自然や歴史上の建物がとてもきれいだったからです。そして卒業に向けていっそう結びつきの強いクラスになって、下の学年からあこがれられるようなクラスにしていきたいと思います。」
「部屋では、みんなが一生懸命話を聞いてくれたり、手伝ってくれたりしました。班ではみんなで楽しみながらも、悪ふざけは一切せずに協力し合いました。これからも35人でたくさん協力して、たくさん笑って、たくさん遊んで、たくさんの思い出を作って、そんな楽しすぎる6年生にしたいと思います。」
2学期始業式
長い夏休みが終わり、2学期が始まりました
さっそく体育館で始業式が行われました
転入生は4年生に1名
新しいお友達が入り、とても喜んでいる様子がうかがえました
なお、転出が2名あったので、2学期のスタートは男子85名、女子87名の計172名です
その後校長先生からは、読書に親しもうという話がありました
秋は、スポーツの秋、芸術の秋、食欲の秋など様々な言葉がありますが、読書の秋でもあります
ご家庭でも声かけをよろしくお願いします
全校集会
今月の全校集会では、いじめに関する話がありました
校長先生からは、ふわふわ言葉を増やしていくこと
児童会からは、相手が嫌がることはしないようにすること
今後も南小児童会の目標である「いじめ0」を目指していきます
今月の音読の発表は1年生です
各クラスごとに好きな詩を選び、身ぶり手ぶりも加えながら楽しく音読しました
また、国語で勉強した「けむりのきしゃ」を1年生全員で覚えて音読をしました
初めての音読発表となった1年生でしたが、とても上手でおどろきました。
南っ子オリンピック
今年度も、学期ごとに種目を変えながら、南っ子オリンピックを行います
1学期の種目は「ボールパスラリー」
どの学年も、一生懸命取り組む姿が見られました
次回は、7月11日を予定しています
校外学習(3年生)
目的地1 生涯学習センター(アビスタ)
アビスタでは、図書館と公民館の見学を行いました
図書館では、一般の方が入れないところも見学させてもらいました
蔵書の本棚が可動式で、限られたスペースに多くの書物が保管されていました
公民館では、ホールや多くの学習室、屋上の見学をしました
アビスタのガラスにはシールがはってあるのですが、野鳥がぶつからないようにするためだそうです
目的地2 我孫子市役所
我孫子市の議会場、市長室、副市長室、市役所の書庫など、ここでも一般の方では、見ることができない場所を見学しました
3年生には難しい単語が飛び交う難しい内容だったと思いますが、一生懸命担当の方の話を聞く姿が見られました
目的地3 明治なるほどファクトリー
明治の工場見学です
守谷にあるこの工場では、ヨーグルトを生産しています
おそらく、関東地方すべての明治のヨーグルトは、ここからお店に並ぶのでしょう
ちなみに、賞味期限の日付のとなりに『KA』の文字が印字されているのは、この守谷工場で作られたものだそうです
ヨーグルトには、前発酵と後発酵があり、飲むヨーグルトは前発酵
普通のヨーグルトは後発酵だそうです
どの見学場所でも、しおりのメモに書き切れないぐらいメモを残し、今回の目標である「ひみつ発見校外学習」のひみつを、しっかりと見つけることができた校外学習になりました
職場体験(6年生)
6年生が、キャリア教育の一環として、職場体験に行って来ました
キャリア教育とは、一人一人が社会的・職業的自立に向けて必要な能力や態度を育てることを目的としています
6年生では、『夢の扉プロジェクト』と称して、お家の方へのお仕事インタビュー、世の中の様々な仕事についての調べ学習、職場体験などを通して、自分の将来の姿を少しずつ思い描くことをねらいとしています
今年度の職場体験では、子ども達に多種多様な職業を体験してもらいたいと考え、物流、自動車整備、建設、介護、飲食、販売、教育、旅館、美容院など計17ヶ所、様々な職種の事業所の皆様にご協力いただきました
当日までに、事業所決定のための集団面接、履歴書の準備、校長先生との個人面接、担任との志望理由や当日の挨拶、お礼の練習など、多くの準備をしてきました
また、子ども達自身が事前に事業所に電話をかけ、打ち合わせをする中で、電話の応対の仕方や話し方などを実践を通して学ぶことができました
いよいよ職場体験当日、不安と緊張、そして多くの期待を胸にそれぞれの事業所に行く後ろ姿は、少し頼もしくなったように感じました
担任は他の職員と協力して、いくつかの事業所を回りましたが、自分から質問をしてメモを取る姿や、目を輝かせながら説明を聞く姿、一生懸命に声を出して接客する姿など、とても頑張っている様子を見ることができました
そして、どの事業所の方からも「南小の6年生はしっかりしていますね。」「明日から働きに来てください。」と、たくさんのお褒めの言葉をいただきました
職場体験を終えて教室に戻ると、堰を切ったようにそれぞれが体験してきたことを話し始め、約2時間という短い時間でしたが、どの子ども達も充実した時間を過ごしてきたことが伺えました
職場体験は無事に終わりましたが、「職場体験楽しかった!」という感想で終わりにはせずに、世の中にはまだまだたくさんの仕事があること、自分たちの生活は仕事をしてくださっている方々によって支えられていることに気づき、仕事をしている人への尊敬の念、そして何よりお家の方々への感謝の気持ちを持ち、未来の自分を少しずつ形作っていってほしいと思います
担任は、学生の時にこの職業に出会い、「自分にはこれしかない!」と強く思ったのを今でも覚えています
皆さんも、自分の人生をかけてやりたいと思える仕事に出会えることを願っています
今年度も、布佐南小の職場体験を引き受けてくださった事業所の方々
お忙しい中 本当にお世話になりました
ありがとうございました
クリーンセンター見学(4年生)
今日は印西クリーンセンターの見学へ行きました
はじめにDVDを見て、印西クリーンセンターではどのようなゴミを集めているのか、どのようにゴミ処理をしているのかを学びました
その後、施設見学をしました
ゴミを耕す大きなアームにみんな驚き!
また収集されたゴミを人の手でわざわざ分けている様子を見て、私たちがゴミをしっかりと分別することの大切さを知りました
児童からは「ものを最後まで大切に使うようにしないと」という声が上がりました