南っ子の日々

2020年12月の記事一覧

5年生校外学習

12月15日(火)校外学習

5年生が1週間前の林間学校に続いて,2週連続の校外学習に行ってまいりました。

 

今回の行き先は,茨城県自然博物館とグリコピアCHIBA(グリコ工場)です。


自然博物館では,入り口で迎えてくれる大きなマンモスの化石や動く恐竜の展示物に驚きつつ,目を輝かせる子ども達。

さらに実物の魚の展示物や大きな虫など様々なものに興味を持ち,楽しめた様子でした。

宇宙についてや隕石,鉱物など普段見ることのできないものからも地球の歴史を学びました。

期間限定の企画展は「ブナの森展」でした。ブナについては2学期の国語の学習で,世界遺産の白神山地について学習していたので,その学びを深めることもできました。

  


午後はグリコピア。グリコの歴史やアイスの作り方などの映像をみたり,実際の工場見学をしたりしました。

 

工場内では実際にパピコのチョココーヒー味やセブンティーンアイスのカラフルチョコ味を作っている様子を見学することができました。

すごい速さで容器が並べられたり,その容器内にアイスが入れられたりと,こちらも大迫力でした。

その中でも子ども達には,寒い冷凍庫内に入る,冷凍体験がお好みだったようです。

 

6年生校外学習

12月2日(水)6年生校外学習

 

千葉市科学館に行ってきました。

 

それほど館内が混みあっていなかったこともあり,一つの展示に時間をかけて体験することができました。

展示から新しい発見があり,子ども達は、科学の面白さに触れていました。

  

科学館に行く前に,担任が下見で成功させることのできなかった展示のクリアをミッションとして出しましたが,「昆虫探しの展示」,「様々なポイントを乗り越えてボールをゴールまで運ぶ展示」は,クリアできる子どもが続出しました。

5年生林間学校

12月8日(火)林間学校

 

5年生が冬の林間学校に行ってきました。

 

行き先は,小江戸佐原と水郷小見川少年自然の家。

 

佐原では,日本で初めて正確な日本地図を作った伊能忠敬の住んでいたところや,昔ながらの家が並ぶ街並みを,ガイドさんの案内で散策しました。

伊能氏の功績や,佐原が江戸時代に関東一の商家の街となり発展した様子を聞いたり,間近で見たりすることができ,子ども達は普段生活しているところとは全く違う風景に,思わず「おぉー!」と感嘆の声を上げるほどでした。

  

また佐原山車会館では,佐原の大祭で使用する山車の実物を見学することができ,すごい迫力に圧倒される子ども達でした。

 


水郷小見川少年自然の家ではカヌー体験をしました。

ライフジャケットをまとい,ヘルメットを着け…「もしかしたら落ちるんじゃないか…」と,準備が進むごとに緊張が高まっていました。

カヌーに乗りだしてからも子ども達の表情は少しこわごわしていましたが,段々と慣れてくるにつれ,屈託のない笑顔で楽しんでました。

終わってすぐに,「もう一回やりたい!!」という声が何度も上がるほど,大変貴重で最高の体験となりました。

 

マラソン納会

12月4日(金)マラソン納会

 

ここ数日の冷え込みも緩み,暖かい太陽の光が差しこむ,絶好のマラソン日和となりました。

今日の日に向けて,練習に励んできた南っ子。

それぞれが自分の目標に向かって,全力を出し切りました。

 

スタート前の緊張の表情,走っている時の真剣な表情,ゴールした後のほっとした表情。

どの南っ子も,キラキラ輝く素敵な表情でした。

      

参加した全児童が完走を果たすことができ立派でした。

 

走路員として見守ってくださった地域ボランティアの皆様,ありがとうございました。

そして多くの保護者の皆様,応援ありがとうございました。