活動の様子(2024)
伝えたい心の話⑰【「がんばれ」よりも「がんばってるね」】
私たちは、子どもや周りの人に「がんばれ」という言葉をよく使います。確かに「がんばれ」と言われて、がんばろうと思えるときもありますが、時と場合によっては余計につらい思いをさせてしまうこともあるので注意が必要です。
それは、自分なりに精一杯がんばっているのに、さらに「がんばれ」と言われた場合です。これ以上どうすればいいのか・・・声をかけられた人はきっとそう思ってしまうことでしょう。
「かんばれ」という言葉は相手を選びます。言っていい人と、言ってはいけない人があるのです。
「がんばれ」よりも「がんばってるね」「よくがんばったね」という言葉を使うようにしてみてはいかがでしょうか。相手のがんばりを認めてねぎらう言葉をよく使うようにしていきたいものです。
体育館の電灯交換
業者の方によって、体育館天井の電灯が交換されました。おかげで、曇天の日や夜間でも今まで以上にはっきりと見えるようになりました。
税に関する絵はがきコンクール
6年生が「税に関する絵はがきコンクール」で参加し、一人一人が彩り豊かな絵はがきを制作しました。力作ぞろいであり、このうちの何点かは見事に入賞を果たしました。
4年2組 国語科の授業
「まちがえやすい漢字」についての授業が展開されました。導入として「地球はまるい」は【円い・丸い】のどちらの漢字が入るのかを考えました。
どちらを使っていいのか、悩む子どもたち。漢字の意味を考える必要があることに気づき、子どもたちはすぐに国語辞典で意味を調べ始めました。
知的好奇心が高まり、その後も【早く・速く】【開く・空く】【機会・機会】などの漢字の違いを熱心に調べました。
小さな美術館(5年生)
5年生が「糸のこスイスイ」という単元で、素敵な小物入れを製作しました。自分で好きなデザインを考え、糸のこで切って形にしていきました。