日誌

活動の様子(2024)

租税教室(6年)

 5月21日(金)に、6年生を対象とした租税教室がありました。外部講師のお越しいただき、今回は1組・2組合同で行いました。
 まず「税金を払いたくない理由」を考え、子どもたちからは税金は本当に必要かという疑問が出されました。次に、税金が使われている施設・建物はどれかをグループで考えて仕分けしました。
 子どもたちにとってあまり馴染みのない税金でしたが、講師の方の説明と映像資料によって、税金の大切さや使われ方をしっかりと理解することができました。

   

 

   

 

   

6年2組 国語科の授業

    説明文教材の導入の授業でした。本時ではまず、単元全体を通した大きなめあてが示されました。
 [筆者の主張や意図をとらえ、自分の考えを発表しよう]
 さらには、今回の説明文の学習で「身につけられる力」や「学習のゴール」が明確に示されました。これによって、何をするのかが明確になり、教室全体が見通しをもって学習に臨む雰囲気が醸成されていきました。

       

 

       

視力・聴力検査

    各学級ごとに視力・聴力検査が行われました。初めに検査の実施方法を養護教諭から聞き、検査に臨みました。
 1年生も、先生の指示にしたがって真剣に取り組んでいました。

       

 

       

 

わくわくタイム

    5月に入り、今年度初めての「わくわくタイム」がありました。今回は第1回目ということで、各教室に分かれてメンバーの自己紹介や年間計画の話合いが行なわれました。
 6年生のリーダーシップのもと、どの班も和やかな中で活動が行われました。

       

 

       

プール清掃

    1~4年生が遠足に出かけてる14日の午前中に、5・6年生はプールサイドの清掃を行いました。
 コロナ禍の影響で昨年は使用していませんので、2年分の汚れがたまっていました。少しでも汚れを落とそうと、一生懸命に働く5・6年生の姿を頼もしく感じました。