日誌

活動の様子(2024)

昼休みの委員会活動

    高学年の児童は各種委員会に所属していますが、昼休みも自分の役割を果たそうと活動しています。
 この日も昼休みに校内を見渡すと、それぞれの委員会で頑張っている子どもたちの姿が見られました。こうした一人一人の責任感のある態度が、学校を支えているのだと感じられました。

       

 

       

4年2組 国語科の授業

    学力向上推進リーダーの先生が、示範という形で授業をしました。「お礼の気持ちを伝えよう」という単元で、手紙の正しい書き方を学びました。
 本時は導入の段階(指導1時間目)ということで、単元の目標(ゴール)を確認した後、学習計画を立てていきました。
 一つ一つの指示が明確になされ、リズムよく授業が進められました。自分でイメージしたり書いたりしてきた手紙と“正しい手紙の書き方”の違いを、しっかりと学ぶことができました。

       

 

       

 

4年生のクラス目標

   4年生が学級活動で「クラスのよさ」「めざすクラス像」を話し合い、掲示物にまとめました。子どもたちが描いた自画像も加わえられ、クラスの団結力を高めています。
 一人一人の自覚によって、普段の授業や学校生活・行事などを通して、よりよいクラスになっていくものと思います。これからの成長が楽しみです。

       

わくわくタイム②

    今年度2回目のわくわくタイムが行なわれました。この日は雨天のため室内での実施となりましたが、それぞれの縦割り班で活動を楽しんでいました。
 6年生がリーダーシップをフルーツバスケット・いすとりゲーム・ハンカチ落ちしなどを低学年の子たちも楽しみました。

       

 

       

5年1組 算数科の授業

   小数のかけ算の学習で、「小数を使わないで80×2.3の解き方を説明しよう」というめあてで授業が進められました。
 小数を使わないで計算する方法を、子どもたちはノートにしっかりと書いていました。数直線をもとにして考え方をまとめたり、先生が映し出したタブレット画面を丁寧に説明したりする様子が見られました。