日誌

活動の様子(2024)

1年2組 算数科の授業

    「なんばんめかかんがえよう(何番目か考えよう)」というめあてで、授業が進められました。まず教科書の挿絵を見て、先生が指示した内容に当てはまる動物が何になるのかを考えました。
 この活動から、子どもたちは「前から三人」と「前から三人目」の違いに気づきました。さらに理解を深めるため、先生がいろいろな言い方をして、それが何を指しているのかを教科書の挿絵を使って考えました。
 さらに今度は教室の座席を使って、先生の指示した内容が何を指しているのかを考えました。リズムよく授業が進められ、子どもたちは心地よさとともに授業内容をしっかりと理解することができました。

       

 

県民の日集会

    6月9日の3校時に、県民の日集会が行われました。コロナウイルス感染症対策として、今回は初めてオンライン形式での実施となりました。縦割り班ごとに教室に分かれ、画面を通しての集会です。
 初めに校長先生から、「県民の日に込められた3つの願い」という内容のお話がありました。その後は、恒例の栃木県に関するクイズが出されました。クイズをただ聞くだけの一方的な形式ではなく、各班で考え、回答カードをスクリーンに映し出しての双方向の集会となりました。
 どの班も夢中で回答を考え、正解した時はとても喜ぶ姿がどの教室でも見られました。
オンラインでの実施ということで準備が大変だったと思われますが、それをものともせずに頑張ってくれた実行委員を中心として6年生のおかげで、大成功の集会となりました。

       

 

       

 

       

 

小さな美術館(2年生)

   2年生が、図画工作で素敵な絵を描きました。「ふしぎなたまご」という単元で、自分で想像した“たまご”から生まれることをイメージして描きました。
 微笑ましい、子どもらしい発想の数々をご覧ください。

       

 

       

 

       

 

       

新体力テスト

   先週は、各学年で新体力テストが行われました。一人一人の傾向を把握し、体育や健康面での指導に役立てていきます。
 低学年の子たちも、高学年の子たちにサポートしてもらいながら元気いっぱいに新体力テストに取り組んでいました。

       

 

       

県民の日集会準備

    昼休みの時間を使って、6年生が「県民の日集会」の準備に取り組んでいます。この日は、リハーサルということで、6年生一人一人が自分のタブレットに映し出された“代表児童が進行する様子”を視聴しました。 
 視聴後、皆から出された感想や意見を取り入れて改善が加えられていきました。県民の日当日が楽しみです。