日誌

活動の様子(2024)

小さな美術館(6年生)

    6年生が図画工作「ここから見ると」という単元で、場所の奥行きを使って、楽しく見えるものの作成に取り組みました。近くに見えるものを“小さく”、遠くに見えるものを“大きく”作り、重ね合わせて“一つのもの”に見えるように工夫しました。
 グループで活動し、試行錯誤を重ねながら作品を完成させました。なかなかの力作ぞろいとなりました。

      

 

       

5年2組 算数科の授業

    本時は「図や式を使って、何倍かを求めよう」というめあてで授業が進められました。初めにボールを使っての導入があり、子どもたちの学習内容への興味が高まりました。    

    先生が楽しそうに授業を進める姿に感化され、子どもたちも自由な発想で課題に取り組んでいました。数直線をもとにじっくり考える子、式をもとにして答えを導く子などの様々な姿が見られ、楽しく集中して授業に取り組んでいました。

       

 

       

 

       

 

      

読み聞かせ

    “お話ポットの会”の皆様にお越しいただき、今年度2回目の「読み聞かせ」が行なわれました。子どもたちは読み聞かせを楽しみにしており、この日も身を乗り出してお話に耳を傾けていました。

       

 

       

 

       

 

       

東京オリンピック聖火トーチ巡回

    6月22日(火)に、本校に聖火トーチがまわってきました。東京五輪聖火リレーで聖火ランナーを務めた市内在住の方のご厚意で、子どもたちに本物の聖火トーチに触れる機会をくださいました。
 低学年のクラスから順番に巡回し、一人一人の児童が本物の聖火トーチを持ちました。子どもたちは“本物”に触れ、感動を新たにしていました。