日誌

活動の様子(2024)

クラブ活動②

    この日は第3回目のクラブ活動が行われました。科学クラブでは、「巨大シャボン玉作り」が行なわれました。
 担当の先生から作り方の説明を聞き、子どもたちはグループごとに準備に取り掛かりました。準備が完了すると全員で屋外に出て、巨大シャボン玉作りにチャレンジしました。なかなか思うように巨大なシャボン玉ができませんでしたが、それでも時おり大きなシャボン玉の形がもう少しできそうになるグループもありました。

       

 

       

 

       

小さな美術館(6年生)

    6年生が図画工作「ここから見ると」という単元で、場所の奥行きを使って、楽しく見えるものの作成に取り組みました。近くに見えるものを“小さく”、遠くに見えるものを“大きく”作り、重ね合わせて“一つのもの”に見えるように工夫しました。
 グループで活動し、試行錯誤を重ねながら作品を完成させました。なかなかの力作ぞろいとなりました。

      

 

       

5年2組 算数科の授業

    本時は「図や式を使って、何倍かを求めよう」というめあてで授業が進められました。初めにボールを使っての導入があり、子どもたちの学習内容への興味が高まりました。    

    先生が楽しそうに授業を進める姿に感化され、子どもたちも自由な発想で課題に取り組んでいました。数直線をもとにじっくり考える子、式をもとにして答えを導く子などの様々な姿が見られ、楽しく集中して授業に取り組んでいました。

       

 

       

 

       

 

      

読み聞かせ

    “お話ポットの会”の皆様にお越しいただき、今年度2回目の「読み聞かせ」が行なわれました。子どもたちは読み聞かせを楽しみにしており、この日も身を乗り出してお話に耳を傾けていました。

       

 

       

 

       

 

       

東京オリンピック聖火トーチ巡回

    6月22日(火)に、本校に聖火トーチがまわってきました。東京五輪聖火リレーで聖火ランナーを務めた市内在住の方のご厚意で、子どもたちに本物の聖火トーチに触れる機会をくださいました。
 低学年のクラスから順番に巡回し、一人一人の児童が本物の聖火トーチを持ちました。子どもたちは“本物”に触れ、感動を新たにしていました。