日誌

活動の様子(2024)

2月も中旬

 早いもので、2月も中旬に差し掛かりました。「2月は“逃げる”」「3月は“去る”」と言われるように、この時期はあっという間に過ぎていく感覚があります。
 毎日を大切にして過ごしていきたいものです。5年教室前には、「2月のイラスト」が掲示されています。

 

戦争の被害について学ぶ

 6年生の社会科では「空襲で焼き尽くされた国土」「原爆投下と日本の敗戦」について学んでいます。授業では長崎や広島に落とされた原爆の影響がどのようなものであったかを理解し、資料や映像からその被害の大きさに子どたちは驚いている様子でした。

  

 

  

 

  

大切に育てています!!

 2年生の教室に入ると、窓側にペットボトルのポットが置いてあり、小さな芽がたくさん出始めていました。
 担任の先生に聞いてみると、係活動の一つとして子どもたちが世話をしているとのこと。よく見ると、周りにも野菜の切れ端があり、そこから目を出始めています。
 命をあるものを大切にし、世話をする「優しい心」が着実に育っているようです。

  

 

  

オンライン給食指導

 今日の献立には「しもつかれ」が取り入れられ、子どもたちは栃木県の郷土料理を味わいました。あわせて、栄養教諭からオンラインでの給食指導が行われました。
 子どもたちは、「味」と「心」の両方から栃木県の郷土料理を感じた様子でした。

  

 

  

 

  

 

雪の朝

 7時頃から雪が降り始めました。子どもたちの登校の様子を見ると、きちんと傘をさし、安全に気を付けて登校していました。
 5年生による昇降口清掃も、きちんと行われていました。