日誌

活動の様子(2024)

平成28年度が始まりました。


4月1日より、平成28年度が始まりました。
学校は、連日職員会議や、教室の移動等で、忙しい日々です。
担任の先生方は、時間割や名簿の印刷をしたり、教室の整理や靴箱の名前張りをしたして、子どもたちを迎える準備をしています。
そんな中で、校庭の桜やチューリップは、きれいに咲きほこり、花々までも、子どもたちの進級を楽しみにしているようです。
子どもたちとの新しい出会いを教職員一同楽しみにしています。
  

卒業式

本日は卒業式が予定通り開かれ、子ども達が別れを惜しみました。


卒業証書授与では、卒業生達が立派な態度で証書を受け取り、堂々と歩く姿が印象的でした。
 

お別れの言葉では卒業生が「いのちの歌」を合唱し、とても美しい歌声に会場全体が感動に包まれました。在校生と歌った「トゥモロー」も、子ども達の名残惜しい気持ちでいっぱいでした。
 

式が終わると、卒業生の見送りが校庭で行われました。
見送られていく卒業生の笑顔や涙は、どれも同じように輝いているようでした。
 

本日はご卒業、本当におめでとうございます。
矢板小学校の職員・児童一同で卒業生のこれからを応援しております。

笑顔の花プロジェクト

笑顔の花プロジェクトは、(株)スポーツ・インフォマ・ジャパンと明治安田生命保険相互会社様が、未来を担う子どもたちの健やかな成長と地域社会への貢献のために、希望する小学校には、花を寄贈してくれます。応募したところ、当選しました。花の苗10ポット、花の種40袋、スコップ1個、ジョウロ1個を、生き物緑化委員長が児童代表としていただきました。

卒業式予行練習

火曜日、2校時目と3校時目の時間、卒業式の予行練習が行われました。
予行練習の前には「やいたっ子輝き大賞」の表彰があり、教育長から挨拶もありました。

 

卒業式の予行練習では、卒業生が入場すると会場に緊張感が出て、本番さながらの素晴らしい練習となりました。
 

金曜日の本番では、さらに素晴らしい態度で式に臨めそうです。

3月11日

5年前の3月11日 東日本大震災が起こりました。
矢小の子ども達の中では、6年生が1年の時の出来事でした。今でも被災地では、大変な思いをしている人々やそれでも、復興に向けてがんばっている人々がいることを忘れないようにしましょう。


 
まだまだ、インフルエンザの流行がおさまりません。
手洗いうがいの励行、外出の際はマスクなどを着用して、予防に努めてください。
 
また来週元気に登校してください。