日誌

活動の様子(2024)

〈今年度初めての読み聞かせが行われました〉

 5月11日(水)今年度初めての「ポットの会」による読み聞かせが行われました。子どもたちはとてもしっかりと話を聞き、中には身を乗り出して本の挿絵を見入っている子や、お話の内容に合わせて笑ったり驚いたりと、短い時間でしたが、とても楽しいお話の世界に入り込むことができました。
「絵もよかったし、バーバパパってやさしいなーと思ったよ。」「野菜の絵がとても綺麗だった。」「同じフレーズの繰り返しがとてもおもしろかった。」「アオさんは隠していた秘密がばれちゃったけれど、一人で食べるよりはみんなで食べた方がおいしいと思ったよ。」など、感想を話していました。

 

 

 

5年生 臨海自然教室に行ってきまーす。

  本日から1泊2日で、5年生が臨海自然教室の活動を行うため、茨城県鉾田市にあるとちぎ海浜自然の家へ出かけていきました。

 塩づくり体験、マリンキャンドルの集い、海岸散歩、海浜オリエンテーリングなど、学校では体験できない様々な活動をしてくる予定です。

 今朝の出発式では、代表の児童から臨海自然教室の望む気持ちを聞かせてもらいました。これらの体験や集団生活をとおして、ひと回り成長して戻ってくることを期待したいと思います。

 見送りに来てくださいました保護者の方々にも感謝申し上げます。           

    

    

4月12日 元気に55名が仲間入り

 満開に咲いた桜の花のもと、4月12日火曜日、矢板小学校の入学式が行われました。
 コロナ禍で、在校生の参加はもとより、来賓の皆様もお呼びすることはできませんでしたが、前日、少しでも心温まる入学式になるようにと、6年生が一つ一つイスを丁寧に雑巾をかけたり、花をならべたりするなどの準備をし、今日の日を迎えました。
 式が始まるまで、一人一人、先生方から返事の仕方や起立の仕方を教わり、少し緊張きみに始まった入学式。式では、担任の先生の呼名とともに、とてもかわいらしい声が体育館いっぱいに広がっていました。校長先生から3つの「あ」の一つである「あいさつ」を、まずはしっかり頑張りましょうとお話がありました。
 55名の児童が今日から仲間入りです。上級生に支えられながらいろいろな体験をし、心豊かに成長してほしいと思っています。

 

 

 

 

 

 

〈4月8日新年度スタート〉

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年度も元気に咲いた満開の桜の花と色とりどりの美しい花に囲まれ、令和4年度がスタートいたしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 コロナ禍の下、着任式、始業式がオンラインで行われました。担任の先生が発表されるごとに教室からは歓喜の声が上がっておりました。始業式では校長から、春休みの宿題であった、「頑張る気持ちをもってきたかな」と確認した後、「今年度も新しい考えや気持ちを強くもって頑張ってほしい」と子どもたちに伝えていました。「安心・安全で一人一人が自信をもって」学校生活が送れるようご協力をお願いいたします。

 

それぞれの「あゆみ」

 3校時に、「あゆみ(通知票)」が各教室で担任の先生から渡されました。あゆみを受け取った子どもたちは早速“一年間の頑張り”に目を通し、担任の先生からのメッセージ(所見)をかみしめていました。
 それぞれの「あゆみ」の教室風景が見られました。 4月になり、全員の元気な笑顔が戻ってくることを職員一同楽しみにしています。