日誌

活動の様子(2024)

〈6月8日 第2回わくわくタイム!〉

 梅雨に入りましたが、この日は、天気も子どもたちに見方をしてくれたようで、「わくわくタイム」を実施することができました。児童会係の声掛けに始まり、各班に分かれ、活動内容を確認し異学年で遊ぶことができました。ドッジボール、ケイドロ、だるまさんがころんだ、色鬼などで遊びました。先生も子どもたちの中に入り、子どもも先生も一緒になって矢小の校庭が歓喜の声に包まれていました。耳を澄ましてみると、「優しく投げて」とか、「もう少し加減してあげなよ」などといった思いやりのある言葉も聞こえました。次のわくわくタイムが楽しみです。

〈6月8日(水)交通安全教室〉

 矢板市交通教育指導員さんをお招きし、低・中・高学年ブロックに分かれ交通安全教室を行いました。低学年では、主に、信号機の確認と、左右しっかり見て手を挙げて横断という実践練習を行いました。中・高学年は、自転車点検の仕方を教えていただき、その時の合言葉「ぶ・た・は・しゃ・べる」を教えていただきました。その後、命を守るヘルメットの被り方を実践をしながら教えていただきました。しっかりと歩行の仕方や自転車の乗り方を確認し、安全に対する意識が高まったことと思います。学校でも、折に触れ、指導したり注意喚起をしてまいりますので、御家庭でも御協力をお願いいたします。

 

〈保護者によるプール清掃、大変お世話になりました〉

 6月4日(土)体育部によるプール清掃が行われました。高瀬会長さんの挨拶の後、体育部、会長副会長、職員の計43名で清掃しました。今回は高学年用プール内と低学年用プール内の清掃を中心に行いましたが、あっという間にきれいになりました。その後、更衣室やトイレ、子どもたちがやり終えなかったプールサイドを清掃していただきました。何度もバケツで水を運んだり、マットの表面の汚れをきれいに落とすと今度はさらにその下まできれいにするなど、とても丁寧な作業をしてくださいました。この日から水を入れ始め、水温と気温の条件が合い次第プールに入れる予定です。
 今回、時間のないところでの参加のお願いで、大変ご迷惑をおかけいたしましたが、たくさんの方々に参加していただき、そして熱心に作業をしてくださり、とても感謝しております。「矢小PTA」の力をとても感じた時間でした。ありがとうございました。皆様のお力を子どもたちの学習に還元しながら楽しく授業を進めてまいりたいと思います。今後も引き続きご協力をお願いいたします。

「わくわくタイム」始動!

 6月1日(水)わくわくタイムの計画づくりが行われました。1年生から6年生まで16班(1グループ20人または21人)に分かれ、担当の先生の教室で顔合わせと一緒に遊ぶ計画を立てました。6年生が司会となり、班のみんなで意見を出し合いながら遊ぶ内容を決めました。1年生でもわかるようにひらがなで書いたり、遊ぶ内容をわかりやすく説明したりと、下級生を思いやる優しさと、上級生のリーダー性がいたるところで見られました。今年はこの日も入れて4回、遊ぶ日があります。子どもたち一人一人のわくわく感を大切にしながら、異学年との交流を通して様々な力が育まれることを見守っていきたいと思います。           

〈泳げるのを楽しみに、プール清掃がんばりました〉

 5月20日(金)5、6年生によるプール清掃を行いました。1時間目が5年1組、2時間目が5年2組、3時間目が6年1組、4時間目が6年2組と分かれて行いました。壁やプールフロアをほうきで掃いた後、水で洗い流しました。「汚れてなかなか落ちなかったけれど、力を入れてこすったら落ちてきた。」「最初はちょっと嫌だったけれど、落ちて気持ちがいい。」などと話していました。また、綺麗になっていくプールサイドを見て、「楽しみ。浮いてプカプカしてみたい。」「少ししか泳げないけれど、去年よりは泳げるようにしたい。」「息つぎをする回数を去年より少なくしたい。」などと、プールでの学習に対して意欲をもっていました。この後、6月4日(土)にはPTA体育部の皆様によるプール内の清掃が行われます。低学年用プールと高学年用プールの清掃を中心に行います。御協力の程、よろしくお願いいたします。