日誌

活動の様子(2024)

【2学期が始まりました!】

10月13日(木)2学期始業式が行われました。校長先生からは、実際にあった礼儀正しい児童の行動の様子を2つ紹介し、それらを通して感謝の心を表現するようにという話をされました。また、運動会が近いことから、「自分の力、そしてみんなの力を合わせて学校生活をしていこう」という話をされました。2学期は学校行事や校外学習、川崎小学校との交流学習など、盛りだくさんです。一つ一つ自分なりの目標をもって臨み、気づきや発見、そして小さな成長があることを期待したいと思います。

いちご一会とちぎ国体の観戦に行ってきました。

 10月3日(月)に5年生と6年生が、「いちご一会とちぎ国体 少年女子サッカーの応援に矢板運動公園へ行ってきました。アスリートたちが夢に向かって突き進む姿を間近で見られて、児童たちは感動していました。とてもよい思い出となりました。

 

 そして、今日は少年女子サッカーの3位決定戦のハーフタイムで、吹奏楽部が大会を盛り上げるために東小学校と合同で吹奏楽の演奏をしました♪ 曲目は「パプリカ」と「夜に駆ける」の2曲です。小雨の中での演奏でしたが、会場に美しい音色が響き、たくさんの拍手をいただきました。

 

【わくわくタイムで楽しい時間を】

 9月28日(水)異学年交流として縦割り班で「わくわくタイム」が実施されました。運営委員会の児童の号令に始まり、各班で何をするかの確認をしてから始まりました。6年生が中心となり、班をまとめ、ケイドロで校庭を縦横無尽に走り回ったり、下学年の児童が上学年の児童を追いかけたり、下学年に思いやりの声をかけながらドッジボールやボールの代わりにフリスビーを使った遊びをしたり、ヘビ鬼をしたりと、どの班からも楽しい歓声が聞こえていました。

「いちご一会とちぎ国体・とちぎ大会」応援します!

 矢板市で開催される競技会場には、選手達に心からのエールを送ろうと、各クラス一言メッセージを書き、プランターに添えました。また、10月3日(月)には、5・6年生児童が少年女子のサッカーを観戦、吹奏楽部は10月6日(木)に演奏をします。子ども達のいろいろな形での応援やメッセージが、全国から来県する選手達の心に響くといいなと考えております。

【音楽集会~国体応援の演奏曲を披露】

 「いちご一会とちぎ国体・とちぎ大会」において、矢板市が会場となる少年女子サッカーの前半と後半の合間に矢小と東小からなる合同演奏が行われます。その時の演奏を「音楽集会」という形で9月21日(水)矢小の子ども達に披露しました。「パプリカ」と「夜に駆ける」の2曲をオンラインで披露しました。迫力ある演奏に子ども達は身を乗り出し、聴き入っていました。