日誌

活動の様子(2024)

あいさつ運動

今朝は、矢板中学校の生徒会役員の人たちが来て、
5.6年生と一緒に あいさつ運動を行いました。
登校してくる 矢板小学校の子どもたちに、大きな声で「おはようございます」と
声をかけてくれました。
登校班やわくわく班、清掃などで 一緒になった中学生もいたので、懐かしい反面
ちょっと恥ずかしそうにあいさつしていました。
気持ちの良い一日がスタートできますね。
  
  
  

わくわくタイム

今日のわくわくタイムは、23日の「勤労感謝の日」に向けて、
日頃お世話になっている 交通指導員さんや図書ボランティアの人たちに
感謝の気持ちを伝えるメッセージカードづくりをしました。
スクールバスを利用している児童は、土屋地区と西部地区に分かれて、スクールバスの運転手さんにメッセージを書きました。
他の児童は、縦割り班ごとに、6年生がリーダーシップをとって進めていました。
完成したら、代表児童が届けることになっています。
心を込めて 作っていました。
  
  
  

演劇鑑賞会

「わんぱく狂言」を鑑賞しました。
狂言の歴史や舞台の説明などを劇団の方から伺いました。
狂言は、現在とは違った言い回しや祇園があります。
子どもたちは、興味津々で鑑賞していました。
また、「わたしもぼくも狂言師 体験ワークショップ」も行いました。
狂言の姿勢を学んだり、おなかの中から思いっきり声を出して、狂言のセリフを言ったりしました。
楽しい時間を過ごすことができました。
  
  
  

教職員による読み聞かせ

校内読書週間の イベントの一つとして、教職員による読み聞かせを行いました。
ALTの先生は 英語の「はらぺこあおむし」を読んでくださいました。
英語でお話を聞くと、いつもの「はらぺこあおむし」とちょっと違って新鮮です。
給食を作ってくださる先生は、「サラダで元気」を読みました。
先日、実際に給食で「りっちゃんのサラダ」が出たので、子どもたちは興味をもって
聞いていました。

ご家庭でも ぜひ お父さん お母さん おじいちゃん おばあちゃんの読み聞かせをしてみてください。 子どもたちはきっと喜びます。
  
  
  

グリーンタイム実施

色鮮やかに咲き誇っていた サルビアやベゴニア 変わって
来春まで 寒い冬を乗り切って咲いてくれる パンジーを 学年花壇に植えました。
担当の先生が、あらかじめ用意しておいた肥料を入れて耕し、
間隔に気を付けて植えました。
色とりどりの花が 元気に 育つとよいですね。