日誌

活動の様子(2024)

4年1組 国語科の授業

 4年生で学習する国語科「一つの花」でした。「一つの花」は物語教材なので、1場面から登場人物(お母さん・お父さん)の気持ちを丁寧に読み進めてきました。教室側面には、今までの授業の記録が掲示されており、先生と子どもたちで作り上げてきた授業だということが分かります。
 本時は物語のクライマックスの部分でした。一つの花に込められたお父さんの気持ちを、子どもたちは自分なりにしっかりと考えていました。
 子どもたちからは、次のような発表がありました。
  ☆よい子に育ってね。幸せになるんだよ。
  ☆コスモスの花をお父さんだと思って、大切にしてね。今までありがとう。
  ☆一つだけの花を大切にしてね。お父さんだと思って、大事にするんだよ。

           

           

     

図書室の様子

 本校の児童は読書好きの子が多く、2時間目後の休み時間になると、多くの児童が図書室にやって来て本を借ります。
 コロナウイルス感染症予防のため、夏休み前までは学年ごとに借りられる曜日が決められているので、余計に図書室が恋しくなっているのかもしれません。この日は、1年生が図書室にやって来て本を借りていました。

           

           

           

     

3年2組 道徳科の授業

   この日は、3年2組の道徳科の授業を参観しました。「はた・らく」という題名の教材を通して、“働くとはどういうことか”ということを子どもたちは考えました。
 登場人物の気持ちを考えることで、“自分だったら・・”という思いを子どもたちはしっかりと積極的に発言していました。
 最後に、働くとは「はた(周りの人)を楽にさせること」というお話が、担任の先生から伝えられました。
           

           


新しい先生が着任しました

    本日、新しい学習指導員の先生が着任しました。7月6日から9月30日までの勤務で、主に算数科や理科の学習支援を行います。
   2時間目から、さっそく学習支援に入りました。矢板小学校に10年以上勤務したことのある方なので、校内のことは何でも知っており、サポートを受けることによって担任の先生方や子どもたちも今まで以上に安心して授業に集中できそうです。

     

校内の掲示物②

 前回に引き続き、校内の掲示物の紹介です。本日は、2階から3階廊下の掲示物の紹介です。学習内容やきまりなどの掲示は、自然に子どもたち一人一人の心にしみ込んでいます。

七夕の願い事


環境教育コーナー
    

国際理解教育コーナー
       

児童会コーナー
       

つつじ教室壁面
   

なかよし学級壁面