日誌

活動の様子(2024)

修学旅行

 15日(木)から16日(金)にかけて宮城県松島方面へ6年生の修学旅行がありました。

 1日目は、朝早い集合でしたが、予定通り出発ができました。

 東北自動車道路で宮城県蔵王まで行き、始めにこけしの絵付けを体験しました。

 その後、昼食をはさみ、仙台うみの杜水族館を見学しました。イルカのショーでは皆大いに楽しんでいました。

 東日本大震災の被災地である荒浜小学校の見学では、真剣に話に耳を傾けていました。

 

 旅館では、各部屋で楽しく過ごしていたようです。

 

 2日目は、松島の遊覧船に乗りました。その後自由行動があり、班ごとに楽しく活動をしていました。

 大雨の中での活動でしたが、思い出に残るものになったと思います。

 これからは、班活動での責任感や深まった友情など今後の生活に生かしてほしいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

児童集会

 体育館で全学年が集合した児童集会をコロナ感染防止に配慮しながら実施しました。

 久しぶりの集会ということで多少の戸惑いはありましたが、高学年は主体的に、中学年・低学年は指示に従って整然とできました。

 委員会の発表では、5・6年生がそれぞれ工夫を凝らした発表を行っていました。

 児童の反応もあり、良い集会でした。

 これからの児童会の活躍を期待したいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

交通安全教室

 交通安全教室を実施しました。

 横断歩道の安全な渡り方、自転車の安全な乗り方、大型車の死角の理解や近くを通る際に気を付けることなど、学年に応じた内容のものでした。

 ほとんどの児童が集中して話を聞いていました。

 是非、登下校や休日に出かける際に生かしてほしいと思います。

 お忙しい中、ご来校いただいたトラック協会・矢板警察署・矢板市役所の皆様ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

人権の花贈呈式

 5月19日(金)に人権擁護委員の「宮本道成」様、「近藤 一」様にご来校いただき、「人権の花贈呈式」を実施しました。

 宮本様からは、「人権を守るために思いやりの気持ちを大切にしてほしい。」「思いやりの気持ちを持ちながら花を育て、立派な人権の花を咲かせてほしい。」とのお話をいただきました。お話の後に人権の花をいただきました。

 児童の皆さんはしっかりと話を聞くことができました。これからも「思いやりの心」や「優しい心」を大切にしてほしいと思います。

 

 

第1回 読み聞かせ

 矢板市お話ポットの会の皆様に来校いただき、「第1回 読み聞かせ」を実施しました。

 大型テレビに本の映像を映したり、臨場感たっぷりに読み聞かせたり、児童が興味を持てるよう工夫をしてくださいました。

 児童の様子から読書への興味が高まっていることを感じました。

 ポットの会の皆様、ありがとうございました。