日誌

活動の様子(2024)

ひやりカード

    児童の危機察知能力を高めることを目的として、校内に「ひやりカード」を設置しています。学校生活の中でけがをしそうになっている場所や、危険だと気づいた箇所などがあったら自由に「ひやりカード」に書くようにしています。
 物と情報が豊富な現代にあって、ともすると子どもたちはすべて「与えられたもの」だけで満足しがちです。危機意識も同様で、大人が先回りして何でもやってしまうと、子どもたちの危険を察知する意識が希薄になっていくことが心配されます。
 コロナウイルスへの対応でも明らかなように、これからは「未知の状況にも対応できる力」がより必要になってきます。「ひやりカード」は、そのような願いから設置されました。

  

3年 防火設備を調べよう

    3年生が、社会科の学習で学校内にある防火設備について調べました。担任の先生の話によく耳を傾け、教室や廊下に設置されている防火設備の場所をマップに記していきました。

        

     

2年 ソーラン練習

    10月の運動会に向けて、2年生では矢小ソーランの練習が始まりました。この日は多目的ホールで1,2組合同で練習に取り組みました。
 どの子も基本的な動きをしっかりと覚えており、精一杯頑張る姿が見られました。

      

       

     

クロムブック活用研修

    この日の放課後、市教育委員会の森本指導主事と市総合政策課電算統計班の石川班長を講師に招いて、児童が教室で使うクロムブック(タブレット)の活用研修が行われました。
 初めてクロムブックを使う先生方がほとんどで、説明を受けながら様々な機能を実際に体験しました。少しずつ授業で紹介しながら、子どもたちがスムーズにクロムブックを使いこなせるようにしていきたいと思います。

  

  

文部科学大臣メッセージ

    新型コロナウイルス感染症は、いまだ終息の気配を見せません。本人の意思にかかわらずかかってしまう可能性は、誰にでもあります。
 
 新型コロナウイルスへの誤った偏見で人々を傷つけることは、口外や病院受診などを思いとどまらせ、さらなる蔓延につながってしまいます。感染症への正しい理解と判断ができるように学校では繰り返し指導していますが、御家庭でもお子様と考える機会を設けていただければ幸いです。
   文部科学大臣が、このことに関するメッセージを発信しています。下記に掲載しますので、ぜひ御家庭で話題にしていただきたいと思います。

児童生徒等や学生の皆さんへ_.pdf

保護者や地域の皆様へ.pdf