日誌

活動の様子(2024)

昼休みの外遊び

    少しずつ秋めいてきました。日中の気温も30℃を下回るようになり、外での活動に適した季節となってまいりました。
 この時期の昼休みの外遊びに目を向けてみました。サッカー・ドッジボール・鬼ごっこ・ケイドロ・遊具など、友達と楽しそうに遊ぶ姿が多く見られました。

     

       

     

伝えたい心の話④【食事をおろそかにしない】

    「喫茶喫飯(きっさきっぱん)」という言葉があります。食事をするときは、そのことに集中し、作ってくれた人に思いをはせる。野菜が畑で育まれている情景を思い浮かべ、自然の恵みに感謝の念をもつ。
 昔から、どんな食べ物でも百人の人の手を経て自分の口に入るといわれています。そういう心構えで食事をすれば、いかに自分が幸せか気づくのではないでしょうか。
 時には、自分の命が他の命によって育まれていることを意識したいものです。

      

交通安全教室

    子どもたちの安全に対する意識を高めることを主な目的として、交通安全教室が行われました。急な飛び出しやトラックの内輪差による事故を、実際にダミー人形などを使って講師の方たちに説明していただきました。
 実際の事故がどう起きてしまうのかとうことを、子どもたちはしっかりと理解することができました。

         

         

     

読み聞かせ

    お話ポットの会の皆さんにお越しいただき、今年度2回目の読み聞かせが行われました。各教室に実物投影機を用意し、児童はモニターを通して読み聞かせを楽しみました。

       

       

        

     

放課後美術館(1年)

   1年生の図画工作科「おはなしうまれたよ」の学習で、絵本のお話をもとにして絵に表しました。1年生の子たちが一生懸命に描いた素敵な作品の数々を御覧ください。