日誌

活動の様子(2024)

伝えたい心の話⑥【幸せかどうかは、心が決める】

 日々是好日(にちにちこれこうじつ) → 嬉しいことがあった日も、嫌なことがあった日も、それは二度とくり返すことのない大切な1日であるという意味です。
 
 その日を「好日」にするのは、起こる出来事でも、出会う誰かでもない、自分自身の心です。
 
 たとえ同じことが起きていても、それを受け止める心次第で、自分が抱くイメージはまったく違ってきます。起きてしまった出来事は変えることはできませんが、それをどうとらえるかは、自分自身が決めることなのです。
 
 出来事をプラス思考で考え、今日1日を「好日」として過ごしたいものです。

読み聞かせ

 28日(水)に、3回目の読み聞かせが行われました。いつものように「お話ポットの会」の皆様にお越しいただきました。
 子どもたちは月一度の読み聞かせを楽しみにしており、この日もお話に集中して耳を傾けていました。

 

 

 

 

 

 

クラブ活動の様子

27日(火)の6校時に、クラブ活動が行われました。2つのクラブの様子を紹介します。

【創作クラブ】
 創作クラブでは、スライム作りを行いました。
 透明なビニルカップに水50mlを入れ、絵の具で好きな色をつけます。次に洗濯糊を50ml入れてかき混ぜ、最後にホウ砂水溶液25mlをかき混ぜながらゆっくりと加えていけば出来上がりです。

 

 

【科学クラブ】
 科学クラブでは、フィルムケースロケットの実験を行いました。
 水の入ったフィルムケースに水を入れると二酸化炭素が発生し、フィルムケース内の気圧が次第に増します。気圧が一定量を超えるとケースのふたを勢いよく吹き飛ばし、その様子がロケットのように見えます。

 

教育実習が始まりました

今年度も、教育実習生が本校に来ました。10月27日(火)~11月13日(金)までの 3週間、主に4年生の学級を中心にして学んでいきます。
 初日はさすがに緊張した面持ちでしたが、すぐに学級の子どもたちと打ち解けていました。子どもたちも、実習生の先生と楽しそうに過ごしていました。

 

ハロウィン2!

 管理棟前の掲示板も、今月はハロウィンとなっています。影絵を取り入れ、色鮮やかな色彩は思わず見入ってしまうほどの出来映えです。