日誌

活動の様子(2024)

さつまいも収穫

子どもたちが、農園のさつまいもを収穫しました。午前中のうちに“つた”を切り、午後は収穫作業を楽しみました。
 予想以上に大きく育ったさつまいもを収穫し、子どもたちは大喜びでした。中には、子どもたちの顔ぐらいの大きさに育ったさつまいももありました。

 

 

 

 

シトラスリボン

本日、全校生に「シトラスリボン」を配付しました。配付したシトラスリボンは、矢板市PTA有志の皆さんによって作られたものです。
 シトラスリボン運動は愛媛県で始まりました。リボンには3つの輪がありますが、これは「地域」「家庭」「職場や学校」という3つの場所を輪で結ぶという意味が込められているそうです。
 私たちは、「たとえウイルスに感染してしまっても、地域の中で笑顔の暮らしを取り戻せる」ということを忘れてはなりません。シトラスリボン運動は、そうした願いのもとに全国に広まっています。

代表委員会

 この日の昼休みに代表委員会が行われました。代表委員会は、各委員会や4年生以上の学級の代表で構成されています。
 今回は「感謝の時間」という議題で、“①誰に渡すか”“②どういう形で渡すか”という内容について話し合われました。

 

サーモグラフィカメラ設置

 2学期に入り、サーモグラフィカメラが設置されました。今までのAIカメラは一人ずつの体温を測定していましたが、サーモグラフィカメラは一度の複数の人数の体温を測定することができます。
 児童の体調管理に役立てています。

 

伝えたい心の話⑥【幸せかどうかは、心が決める】

 日々是好日(にちにちこれこうじつ) → 嬉しいことがあった日も、嫌なことがあった日も、それは二度とくり返すことのない大切な1日であるという意味です。
 
 その日を「好日」にするのは、起こる出来事でも、出会う誰かでもない、自分自身の心です。
 
 たとえ同じことが起きていても、それを受け止める心次第で、自分が抱くイメージはまったく違ってきます。起きてしまった出来事は変えることはできませんが、それをどうとらえるかは、自分自身が決めることなのです。
 
 出来事をプラス思考で考え、今日1日を「好日」として過ごしたいものです。