2022年5月の記事一覧
5月16日(月)の給食について
【今日の献立】ごはん 牛乳 さばの味噌煮 ゆかり和え 肉じゃが
今日は、肉じゃがでした。じゃがいもの原産地は南アメリカです。コロンブスがヨーロッパに持ち帰り、日本には1601年にジャカルタからオランダ船によって長崎県平戸市に伝わったので、「じゃがたらいも」と呼ばれていました。じゃがいもは、いも類ですがビタミンCを豊富に含んでいます。また、いも類のビタミンはでんぷんで守られているので、加熱してもこわれにくいのが特徴です。
5月13日(金)の給食について
【今日の献立】セルフツナサンド(パン・ツナマヨネーズ)牛乳 ポークビーンズ フルーツ杏仁豆腐
今日は、パンにツナマヨネーズサラダを挟んで食べる、セルフツナサンドでした。
ツナには「かつお」や「マグロ」といった魚が使われ、油やスープに漬け込んでから作られます。
魚の栄養成分が缶詰に加工される過程で失われることなく、ほぼそのまま入っています。サラダをはじめ、サンドイチイや寿司の具など、いろいろな料理に使われています。和・洋・中華と、どんな料理にもよく合います。
5月13日(金)の給食について
【今日の給食】セルぐ五目ごはん(ごはん・五目ごはん)牛乳 きびなごのカリカリフライ ゆばとほうれん草のみそ汁
今日は、きびなごのカリカリフライでした。きびなごは、産卵前の春先から初夏が旬で、特に産地である鹿児島県では人気の高い魚です。骨ごと食べることでカルシウムや、骨の生成に欠かせないリンも多く含んでおり、それらの吸収を助ける働きがあるビタミンDも豊富です。今日のきびなごフライは、じゃがいもを粉状にした衣が付いているので、カリカリとしています。
5月11日(水)の給食について
【今日の献立】ごはん 牛乳 ポークしゅうまい 八宝菜 わかめスープ
今日は八宝菜でした。八宝菜の「八」は8種類という意味ではなく、「多くの」材料を使ったという意味だそうです。今日の八宝菜には、ぶた肉、いか、ほたて、にんじん、白菜、竹の子、うずら卵、しいたけなどのたくさんの材料を使いました。
5月10日(火)の給食について
【今日の献立】セルフホットドック(コッペパン・ソーセージ・ケチャップ&マスタード)牛乳 イタリアンサラダ ニョッキのクリーム煮
今日は、ニョッキのクリーム煮でした。ニョッキは、ゆでてつぶしたじゃがいもやかぼちゃを小麦粉と練って作られたイタリア料理です。コロコロとした一口大の形なので、普通のパスタより食べやすいかもしれません。ソースにからめて食べるほか、スープやシチューの具にしてもおいしいです。
5月9日(月)の給食について
【今日の献立】ごはん 牛乳 メンチカツ こんにゃくのサラダ 根菜のごま汁
今日は、こんにゃくサラダでした。こんにゃくの成分の97%は水分で、その他はマンナンという繊維なので、体の中では消化されません。体のを動かすエネルギーのもとになる栄養素はありませんが、昔から「体の砂払い」や「腸の砂おとし」と言われてきました。こんにゃくは胃では消化されないまま腸にきて腸をきれいにお掃除してくれます。今日は、野菜や海藻と一緒にサラダにしました。
5月6日(金)の給食について
【今日の献立】はちみつパン 牛乳 ブロッコリーとツナのサラダ ミートソーススパゲティ レモンゼリー
今日は、人気の「ブロッコリーとツナのサラダ」です。
ブロッコリーは、キャベツの仲間ですが、葉ではなくつぼみを食べます。一度切って収穫しても横からつぼみが出てくるので「子持ち花野菜」とも言われています。カロテンやビタミンCがとても多く、ゆでてもビタミンが失われるのが少ないので、栄養面でも素晴らしい野菜です。
5月2日(月)の給食について
【今日の献立】セルフビビンバ(麦ごはん・焼肉・ナムル)牛乳 ねぎと生姜のスタミナスープ
今日は、セルフビビンバでした。
ビビンバの「ビビン」は、日本語で「混ぜる」という意味です。ビビンバは韓国料理で、ごはんの上に肉や野菜のナムルなどを彩りよくのせて盛り付け、「スッカラク」というスプーンで混ぜ合わせて食べる混ぜごはんです。