最近の学校の様子から

2021年10月の記事一覧

芝生管理作業 令和3年10月23日

10月23日秋晴れです。青空に冬芝の新芽が映えています。
この日のリーダーはおやじの会のみなさま、
学級ボランティアは1年2組、2年3組の保護者のみなさまです。
各学級の保護者のみなさまは13名ずつ26名でした。
45%の保護者の方にご参加いただきました。感謝申し上げます。
 
たくさんの保護者の方に参加していただいたので、芝刈りの他に
懸案となっていた雑草抜きを久々に行うことができました。
校庭の内側にたくさんのオオバコなどが進出してきていますが、
これまで、人手がなくて手を付けることができませんでした。
落ち葉もはくことができました。ありがとうございました。
この日は子ども66名を含めて全員で120名の方にご参加いただきました。
 
冬芝の新芽は順調に育っています。3枚目の葉も出ています。
予定通り、10月29日金曜日に芝生校庭をオープンします。お楽しみに。

次回の芝生管理作業は、10月30日土曜日9時00分から行います。
リーダーは鶴牧サッカークラブのみなさま、
学級ボランティアは1年3組と6年1組の保護者のみなさまです。
その他の学級の保護者のみなさまや地域の方々の参加も大歓迎です。
みなさまの力をお貸しください。

4年 総合「エコ大作戦」

10月22日、校内研究会で4年生の研究授業を行いました。
今年の校内研究のテーマは
「自ら問題を見付け、自ら学び、発信していくことができる児童の育成」で
生活科と総合的な学習の時間を窓口にして行っています。
今年は研究の2年目で、子どもが自ら学びを推進し、
発信していく単元づくりを目指しています。
4年生はグループごとに自分たちができることを模索しながら学習を進めています。
 
現在までの調査の結果やどのようなことを発信していくかについて
グループごとに中間発表をしました。
発表を聞いている子どもたちは視点に沿ってアドバイスや質問を短冊に書きます。
そして、それを整理しながらアドバイスや質問をしていきました。
アドバイスや質問をもらったグループは、それらのことを次の活動に反映させます。
 

教員は密集しないように、となりの教室も使って授業を参観しました。
カメラを2台設置して参観しますが、音声はとなりから聞こえて来る声よりも
ずいぶん遅れて到着します。
授業後は、教員同士で授業の効果を協議し、前校長の講師から指導をいただきました。
 
 

2年・4年 しばちゅんたタイム令和3年10月

今週は異学年交流「しばちゅんたタイム」を行いました。
3日間に分けて行います。1年生と5年生、2年生と4年生、3年生と6年生がきょうだい学年です。
きょうだい学年ごとに、学級やさらに小さいグループになって、30分の中休みに遊びます。
10月21日は2年生と4年生のしばちゅんたタイムでした。
校庭が養生中で使えないので、上学年が校庭の土の部分や体育館、教室を使って遊ぶ
計画を立てていました。
 

5年 総合「マイタウン プロジェクト」

5年生は、総合的な学習の時間に私たちの町づくりを考え、自分たちができることを実践する
「マイタウン プロジェクト」を進めています。
10月21日、本校の理科講師から生物多様性保全を意識した町づくりについての
特別授業を行いました。
 
鶴牧西公園を例に挙げながら、多摩ニュータウンができる前の里山の様子と対比させつつ
鶴牧西公園が生態系や生物多様性を意識して設計されていることを解説しました。
子どもたちは、その中で、どのようなことを大切にして町づくりをしていくか、
自分たちができることは何なのかを考えていきます。
 

体育委員会の発表

10月21日の児童集会は体育委員会が遊びを紹介しました。
外で元気よく遊んでほしいと考えた体育委員会が、いろいろな鬼遊びなどを紹介する
動画やスライドをつくって、各教室で映し出しながら発表しました。