最近の学校の様子から

2020年10月の記事一覧

芝生管理作業 令和2年10月16日

冬芝の種をまいてから2週間がたち、新芽が生えそろいました。
2週間たったら、一度、上を刈らなくてはなりません。
芝刈りは10月17日に予定していましたが、雨の予報です。
18日の日曜日も雨が降る予報です。
そこで、雨が降る前に、急きょ、できる方で芝刈りをすることにしました。
掃除の時間には掃除マイスターの6年生が芝刈りを手伝ってくれました。
 
雨も降らず、水をやっていないのに午後になっても芝はぬれています。
芝刈り機にべっとりとくっついてしまいました。刈った芝は、ふかふかです。
 
子どもたちがいなくなった後は、校庭芝生の匠2名、地域の方1名と職員4名での作業です。
全体で3時間程度の作業で、何とか全面を刈り終ることができました。
大きなビニール袋で10袋分刈り取りました。
 

10月17日の芝生管理作業は中止します。
次の機会にご協力ください。

5年 脱穀と籾(もみ)すり

5年生が春から育ててきたイネの刈り取り、乾燥が終わり、いよいよ収穫です。
10月16日、乾燥した稲わらから籾を脱穀し、籾をすって玄米にしました。
 
まずは脱穀です。それぞれが工夫しながら1粒1粒大切にして籾を取り外していきます。
 
すり鉢の中に籾を入れて、ボールですって籾殻を取ります。
 
息を吹きかけて、籾殻を飛ばしますが、上手に吹き飛ばすための息の加減が難しい。
 
玄米になりました。右写真は左の袋が籾、右の袋が玄米です。

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1年 アサガオのリースづくり

1年生が春から育てていたアサガオは種を取って葉も枯れました。
残ったつるをまとめてリースの土台づくりをしました。

根元でつるを切って、からまっているつるをほどきます。
なかなか大変です。枯れている部分もあるので、切れないようにていねいにほどきます。

協力しながら、つるを丸く束ねていきます。
できたリースの土台は玄関に干して、しばらく乾燥させます。
どんな冬の飾り物ができるのでしょうか。

地域学校協働本部 第1回定例会

南鶴牧小学校、大松台小学校、鶴牧中学校の鶴牧中ブロック3校は
令和3年度からコミュニティ・スクールとなります。
コミュニティ・スクールは学校と家庭・地域が一緒に子供たちの成長を支え、地域に開かれ、
地域とともにある学校づくりを持続的に推進していくことを目的としています。
コミュニティ・スクールは「学校運営協議会」と、
その実行部隊である「地域学校協働本部」が車の両輪となります。
南鶴牧小学校と大松台小学校の地域学校協働本部は
2校共同で運営していく方向で調整しています。
10月16日、第1回の地域協働本部の定例会を開催しました。
来年度からコミュニティ・スクールを導入するにあたっての準備の打ち合わせです。
両校の地域学校協働活動推進員や放課後子ども教室の安全サポートスタッフリーダー、
市の統括コーディネーター、両校校長が参加しました。

コミュニティ・スクールや鶴牧中ブロックの紹介については
11月2日から市のホームページで公開予定です。ご覧ください。