最近の学校の様子から

2019年4月の記事一覧

あいさつ運動

新学期が始まったばかりの1週間、4月15日から19日まであいさつ運動を実施しています。
教員が門に立って子どもたちを迎えます。
子どもたちから元気よいあいさつが返ってきます。
相手に伝わる大きさの声を出してあいさつできることはとても大切なことです。
 

4月27日は芝生開放デーです

今年から、なんつる芝生開放デーを実施します。
おやじの会のご協力で芝生管理作業後、12時までの約2時間、
芝生で寝転がったり、走り回ったりして、
親子や子どもたち同士で自由に遊べる時間を設けました。
保護者・地域のみなさま、ぜひ、芝生に遊びに来てください。
芝生の上をはだしで歩くと気持ちがいいこと間違いなし!
詳しくは、こちら[PDF:579KB]から。

南鶴牧小グリーンネットワーク委員会4月

4月13日、芝生管理作業終了後、
4月の南鶴牧小グリーンネットワーク委員会を行いました。
芝生管理をしていただいたいる方々の連絡会です。
鶴牧サッカークラブ、多摩ボーイズ、放課後子ども教室
父母と教職員の会、おやじの会、学校の17名が参加しました。

今後の作業予定の確認、足りない物品購入の計画、来週の芝刈り体験教室の確認、
しばちゅん芝生作品大賞と授賞式の確認などをしました。
4月13日から始まった芝生スタンプカードや4月27日から始まる芝生開放デー
についても確認しました。
詳しくは4月15日配布の父母協の芝生担当の方が作成した
「南鶴牧Greenネットワークしんぶん」をご覧ください。

      第6回 しばちゅん芝生作品大賞入賞作品

「南鶴牧Greenネットワークしんぶん」はなんつるGネットのブログからも
ご覧になることができます。

4月13日芝生管理作業 その2

4月13日、南鶴牧小学校のF1こと乗用型芝刈り機が今年初運転しました。
芝を刈るのではなく掃除機替わりです。
地面のごみを吸い上げまず。
桜の花びらや花の柄が芝生に落ちているのを吸い取ります。
 

 後ろのタンクに貯まったごみ
葉などの有機物は地面で分解されると、
せっかく砂を入れてある地面が粘土質化してしまいます。
校庭の芝生の土を粘土質化させないために、
刈った芝や落ち葉などは芝生の上に残したくないのです。
芝は砂地が好きなので、校庭改修時に校庭を削って20cmの深さで砂を敷きつめ、
その上に芝生を植えてあります。
今は表面は粘土化してきていますが、下を掘るとすぐに砂が出てきます。
この日は、雑草が生えて土が硬くなってきている芝と
校庭の端のより育ちがいい芝とを植え替えました。
 
ホールカッター(ゴルフのホールをつくる道具)で芝を切り出すと
下の方は10年前のきれいな砂が出てきます。
悪くなっている所の穴にいい所から取った芝生を埋めれば植え替え完了。
周りの隙間に砂を詰めてできあがりです。

芝生管理作業4月13日

4月13日。平成31年度第2回目の芝生管理作業を行いました。
リーダーは多摩ボーイズさん。当番は2年1組さんです。
この日は、今年初めての芝刈りです。
まだ伸びているようには見えない芝でしたが、
芝刈り機をかけると刈ることができています。
フゴ(自立バック)1.5袋刈ることができました。
 
 
 
 芝刈り機のバッグに貯まった芝   集めると1.5袋にもなりました
作業は1時間で終わりました。
この日は保護者ボランティアの方が12組ご参加くださいました。感謝申し上げます。
みなさんが少しずつお力をお貸しくださることで
一部の方への負担が重くなることがなくなり、持続可能な維持管理ができます。
本当にありがとうございます。
これから、冬芝がどんどん伸びると芝刈り機が重くなり、
大人でなくては動かすことができなくなります。
途中で交代しないと1時間の作業をやりきれません。
ぜひ、多くの保護者・地域の方のご参加をお待ち申し上げます。
この日は、全員で子ども42名、大人35名が参加しました。
次回の芝生管理作業は4月20日(土)学校公開日です。
6年生と6年生保護者による芝刈り体験教室です。
父母と教職員の会、おやじの方の方、Gネットの方がお手伝いくださいます。
保護者のみなさま、子どもに負けないように、きれいに刈ってください。

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