最近の学校の様子から

2023年1月の記事一覧

1月20日 書初め展始

本日から書初め展がスタートします。

校舎内には、各学年の作品が展示されました。

期間は2月11日(土)が最終日になります。

この日は学習発表会と学校公開を行う日です。他の土・日曜日は公開していません。

画像の掲載には間に合いませんでしたが、低学年は硬筆で書初めを行いました。

学年ごとのめあても一緒に掲示していますので、子どもたちが一文字一文字をどのように書いていたのかも想像しながらご覧ください。

また、子どもたち一人一人の頑張りをほめてあげてください。

1月19日 3年3組理科「じしゃくのふしぎ」

先週、3年2組で行った授業と同じ内容の授業を3組でも行いました。

どのようなものが、じしゃくに引きつけられるのか」

この問題について、予想し、実験を行い、結果から分かったことについて考察する授業です。

3年生から理科と社会が教科として始まり、活動だけではなく筋道を立てて、根拠のある考えを伝え合う学び方を繰り返してきました。

今日も、様々な予想が出ました。多くの素材に対して両極の予想が出ています。

 

実験後に、「まさかの結果だった」との発言がありました。

今発言からも、根拠のある予想の下で実験を行うことの大切さが分かります。

 

結果から考えたこと(考察)の記述では、文章で表現する子や図を使って説明する子がいました。

 

多様な考え、多様な表現方法だからこそお互いに伝え合う意味があり、様々な気付きにつながっていきます。

 

この学習は、さらに「じしゃくのふしぎ」に迫っていきます。

1月19日 5年生・ふたば5年 芸術鑑賞教室 森の五重奏団

1月18日から19日まで芸術館用教室が本校音楽室において行われています。

対象学年は4・5・6年生とふたば学級の該当学年の子どもたち。

講師として来校してくださったのは、森の五重奏団の皆さんです。

森の五重奏団は、クラリネット、オーボエ、ファゴット、フルート、ホルンの演奏家で構成され、日本全国でホール公演やスクールコンサートを中心に活動しています。文化庁「子供育成総合事業~芸術家の派遣事業~」も精力的に行っているそうです。

今回の鑑賞教室では、楽器演奏以外にも朗読家の方とのコラボレーションで音楽物語も行っていただきました。

また、子どもたち全員がハンドベルを鳴らして楽団の方々と合奏する機会も設けていただきました。

曲目や詳しい様子の説明は、明日以降の子どもたちのためにも伏せておきます。

1月19日 ふたば3年生図画工作「ふたばゲーム制作会社 ~コリントゲーム編~」

ふたば3年の図画工作授業は、コリントゲームの制作をしていました。

ビー玉が弾く動きを生かして、ゲーム盤上に表したいことを表現します。

ビー玉や木材、釘、輪ゴムなどの材料の性質を生かして作ります。

完成した後には、ほかの学年の友達にも遊ばせてあげたい、という気持ちを相手意識に変えて、だれもが遊びやすいゲームに仕上げていました。

1月17日 2年生国語「お手紙」

2年生はアーノルド・ローベル氏原作の児童文学「ふたりはともだち」を教材に、登場人物の行動を具体的に想像したり、自らが感じたことや分かったことを共有する学習をしています。

今日の授業は、落ち込んでいる「がまくん」に対して「かえるくん」のとった行動について、それぞれの考えを共有し合いました。

 

グループで共有し合った後は、全体の前で発表し合いました。

 

 

発表して、登場人物(かえるやかたつむり)の心情になり、音読をしました。