最近の学校の様子から

2021年12月の記事一覧

鶴っ子祭りのお店のポスター

1月15日に行う鶴っ子祭りのポスターを掲示しました。
今年も新型コロナウイルス感染症対策で、お店を出すのは5・6年生とふたば学級だけです。
お店を出す学級がポスターをつくります。
西昇降口と中央昇降口にポスターを掲示しました。
 

ふたば 三田(みた)さんを囲む会

12月24日、今年最後の授業日です。
ふたば学級では練習してきたことを披露し、みんなで鑑賞し合う発表会をしました。
司会は5年生が担当します。
 
2年生は手品を披露しました。
 

 
 
 
次は、3・4年生のゲームです。(写真左、スマートフォンは上)
続いて、1年生の合奏です。みんな上手に演奏しました。
 
最後は5年生の合奏です。

第2部はあの方が登場します。
 
プレゼントは買い物実習で友達が喜びそうなものを選んで買ったものです。
三田さんが一人一人に手渡します。
みんな良い子に手を挙げたのでプレゼントをもらうことができました。
 
友達が選んでくれたプレゼントを見て、大喜びでした。
 
プレゼンターの記念写真。

ふたば 落語教室

ふたば学級は、今年の学芸会で落語のはなしを題材にした演劇に取り組みました。
そこで、12月23日、落語のワークショップと本物の落語を見てもらう落語教室を実施しました。
講師は三笑亭可龍師匠です。

日本の伝統文化である落語の話芸の特徴の1つは一人で複数の登場人物を演じ分けることです。
そのために声の高低、強弱や長短、言葉遣い、目線等で演じ分けます。
その違いについて、はなしを交えて実際に見せながら教えていただきました。
使う物は扇子と手ぬぐいだけです。これらを様々にものに見立ててはなしを進めます。
子どもたちにはこれらを実際に使って演じてもらいました。
 


扇子を刀に見立てて、刀が長いことを視線で演じます。(左上写真、スマートフォンは一番上)
「ウルトラマンは何を飲んでいるの」「ジョアっ」という小話を演じます。(写真右上、中)
扇子を刀に見立てて刀を抜きます。(写真下、下)
 
最後は、扇子をだんごに見立てて蜜をなめるシーンがある「初天神」をはなしていただきました。
子どもたちは、話の内容をつかんで、たくさん笑っていました。
色紙もいただきました。ありがとうございました。

芝生点検 令和3年12月

12月の芝生定期点検を12月23日に実施しました。
本校の全面芝生校庭は、多摩市教育委員会が芝生校庭管理の専門の方に委託して
毎月定期点検をしています。
養生シートの効果が出ていて問題はないとのことでした。
専門家からは
・乾燥しているので定期的に水やりをする。(2、3日に一度)
・養生シートのローテーションは現状のように様子を見ながらローテーションする。
・春、暖かくなってきたら中央の冬芝が枯れてしまった靴跡の部分に種をまく。
今週で校庭の使用が終わります。
お正月の間はすべての養生シートを出して、できるだけシートで覆います。