最近の学校の様子から

2024年7月の記事一覧

7月11日 音楽集会

今日の集会は音楽委員会が企画した音楽集会でした。

 

司会の合図で集会が始まり、本校の愛唱歌「みどりのふるさと」を歌いました。

 

歌に続いて、歌詞の内容をクイズにして出題しました。

 

6月は開校記念日の月だったこともあり、今日まで毎朝「みどりのふるさと」が放送で流されました。

音楽の授業でも取り組み、5・6年生がアルトパートを担当してくれたおかげで、とても美しい全校合唱になりました。

 

昨年度も紹介しましたが、「みどりのふるさと」は第2の校歌とも言えるくらい、全児童から親しまれている曲です。

学校内外の自然風景が、とても大切なものとして描写されています。

7月10日 今日もあいさつ運動

セミの鳴き声が日に日に増えています。

南鶴牧小学校の登校時刻は、セミの鳴き声に負けないくらい、子どもたちの元気な声が聞こえてきます。

今日も5年生があいさつ運動を担当しました。

 

担任自ら、あいさつ運動の襷をかけて元気に挨拶をします。

野球部仕込みのあいさつが、とても格好良いです。

7月9日 4年生・ふたば4年 清掃工場見学

4年生が多摩市内の清掃工場見学へ行きました。

社会や総合的な学習の時間で、地域の公共施設や環境問題に関する課題に取り組んでいます。

 

最初は大きな部屋で、清掃工場職員の方々から施設の働きやごみの分別、処理方法等について説明をいただきました。

 

続いて、収集車で持ち込まれる家庭ごみ等が、どのように処理されていくのか、実際の現場を見学しました。

 

ごみの量や重機の迫力に、子どもたちから驚きの声があがっていました。

7月8日 全校朝会

今朝もリモートで全校朝会を行いました。

 

体ジャンケンは「パー」でした。

 

校長からは、先週から取り組んでいる「はやおしあいさつ」の話がありました。

自分から挨拶することによって、相手からも会話を交わしやすくなる効果について話しました。

 

また、先週から今週にかけて、とても暑い日が続いていることにも触れ、運動活動が一時的にできないことや、楽しみにしていた諸々の取組も延期になる可能性があることを話しました。

ふたば4年 カブトムシ羽化

ふたば学級の4年生は、毎年カブトムシを育てています。

今年も卵から育てたカブトムシが羽化しました。

 

腐葉土を入れた、このケースで昨年から育てました。

 

脱皮後の殻です。

 

ケースをひっくり返すとたくさんのカブトムシが出てきました。

 

瓶の中には、これから羽化する幼虫が入っています。

 

7月5日 今日も熱中症予防

昨日に続いて、熱中症計の数値が31を超えてしまいました。

2日連続ではありましたが、午前中は屋外の運動を取り止めました。

また、体育館もお昼にWBGTが31に達してしまったため、体育授業や運動系のクラブ活動を取り止めました。

来週こそ、気候が安定することを祈っています。

7月4日 校内研究会

教員の校内研究会として、明星大学教授の小貫 悟 先生を講師にお迎えし、ユニバーサルデザインの手法を使った授業づくりについて講義や協議を行いました。

 

本校では2年前から対話的な学習を中心とした授業研究を行ってきました。

今年度はさらに、ユニバーサルデザインの手法を取り入れ、教室にいる子どもの全員が自分の考えをもち、その考えを対話等で交流することによって学習を深めていける授業づくりを研究しています。

 

今回は小貫先生から、子どもたちが心を動かされるような授業の実践例を紹介していただきました。

 

7月4日 熱中症警戒

本日の9時時点で、WBGTが30を超え、指標が「危険」域の一歩手前まで上がっています。

WBGTの値だけを見ると、8時の値が25程度だったので、1時間で5以上の急上昇をしているのが分かります。

今日の午前中は屋外活動(校庭の体育授業や中休みの外遊び等)を取り止めました。

積極的な水分補給も呼びかけています。