最近の学校の様子から

2020年5月の記事一覧

レンゲが満開です

2年生の畑に咲いているレンゲが盛りを過ぎて満開です。
  
レンゲ(レンゲソウ)の標準和名はゲンゲ。
マメの仲間なので根粒菌と共生し、空気中の窒素を固定するので肥料の役目を果たします。
はちみつも有名です。

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令和2年(2020年)4月9日 レンゲが咲いています
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メタセコイアの新緑 令和2年

メタセコイア通りの新緑がきれいです。
メタセコイア(標準和名アケボノスギ)は生きた化石と呼ばれます。
イチョウとともに氷河期の前に反映しましたが、氷河期でほぼ絶滅。
両種とも現代に入ってから中国南部で見つかったものが世界へ広がったため
そのように呼ばれています。
東京の秋川の河床で化石を見ました。
 
     4月8日             5月4日
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     令和元年(2019年)12月2日 オレンジ色に映えるメタセコイア
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     令和2年(2020年)4月9日 メタセコイアが芽吹きました
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ヒサカキ

体育館へ行く渡り廊下への出口の左にヒサカキがあります。
前に花が咲いていたのですが、もう終わってしましました。
しばらくすると黒く実が熟します。
  
漢字では「姫榊」と書きます。
神棚に供える玉串の葉です。関西ではサカキ(榊)が使われますが
関東以北では寒さに強いヒサカキが使われます。
ヒサカキはサカキよりも葉が小さいのが特徴です。
それで「姫」と付けられているようです。
3月27日に撮った花の写真
 

ハハコグサ

正門に入る道沿いにハハコグサが咲いています。
キクの仲間ですが、舌のように長い花びらがないのでキクらしくありません。
ヒマワリの中央部分のような筒形の花だけなのです。
  
春の七草の「ごぎょう」です。
若い茎葉は食べられます。草もちにもするようです。