最近の学校の様子から

2025年10月の記事一覧

10月8日 研究協議会

6年生の社会の授業を終えて、研究協議会を行ないました。

講師は、明星大学教授 小貫 悟 先生です。

 

冒頭で授業者の自評があり、研究協議を始めました。

 

分科会からの提案です。

 

開会前に小グループでディスカッションした内容です。

 視点に沿った意見が並びます。

 

意見に対する質疑が行なわれました。

 

分科会ごとにディスカッションです。

 

 

講師講評。

 

10月8日 6年生社会 戦国の世から天下統一へ

この授業は全校の教員が参観し、校内の研究授業として行ないました。

 

本校では昨年度に引き続き、ユニバーサルデザインの視点を取り入れ、全ての児童が授業のねらいを達成できる授業展開を目指しています。

 

授業の出陣です。

 

戦国時代の合戦の様子を音声資料や屏風絵などで児童へ提示します。

長篠の戦を通じて、その時代の世の中の様子について考えます。

この資料は、タブレットにも送られます。

 

見付けた。気付いた。

 

見付けたものを伝えます。

見付けた箇所の全体共有が始まりました。

 

鉄砲を使った軍勢と騎馬隊を使った軍勢の戦いであることが分かりました。

 

動画で戦いの後の世の中について問いが出されます。

 新しい資料が配信されました。

今日のまとめ

 

10月7日 リレーの練習

給食前の時間に、リレーの選手が集まり練習をしています。

 

日々、目標をもって取り組んでいることが分かります。

 

バトンゾーンの技能についての挑戦

 

距離感やタイミングを測る工夫

 

 

チームの意思を統一するための協力とコミュニケーション

 

最後まで挑戦をやめない粘り強さ

 

記録に基づいた振り返り

 

リレーというシンプルな技能で成り立つ競技の中に、子どもたちにとって多くの学びが存在することが分かりました。

10月7日 学校運営協議会

本日は今年度2回目の学校運営協議会を開催しました。

 

 

学校からは来年度の教育課程に関することを提案し、委員の皆さんからご意見をいただきました。

 

終了後は運動会の練習に励む子どもたちの様子を見ていただきました。

10月7日 音楽集会

今日の音楽集会は、運動会の歌「ゴーゴーゴー」を歌いました。

 

別室から音楽委員会が全教室に呼びかけます。

 

振り付けをカメラを通じて教えます。

 

音楽委員会の呼びかけはしっかりと届いています。

各教室も盛り上がっていました。

 

 

運動会当日まで、元気に健康に過ごしましょう。

10月6日 4年生図画工作 くねくねの木

1本の木材を自分のイメージに合わせて、切ったり、組み合わせたりして表現する学習です。

木材を切る電動糸のこぎりや、木材を固定する器具などを使います。

 

今日はイメージ図を作りました。

先生のサンプル提示から始まりました。

 

子どもたちの作品です。

 

 

糸のこぎりの作業もしました。

 

手動ののこぎりも使います。

 

どうやら、平らな板は電動糸のこぎり、角材はのこぎりで切っているようです。

 

現段階では木の部品だけですが、今後どんな作品に仕上がっていくのか楽しみです。

10月4日 芝生管理作業

夏芝の成長もそろそろ終わりです。

枯れた色の芝だけを刈ったら、このくらいの量でした。

 

 

参加児童がとても集まりました。

練習前の合唱団も参加しています。

芝刈り以外の作業で頑張ってくれました。

 

 

このまま運動会まで芝を刈らずに、冬芝へのオーバーシードを行なう見込みです。

10月2日 2年生から1年生へ チェッコリ玉入れ

今日から運動会時程です。

1年生の競技、チェッコリ玉入れを練習します。

 

その競技の仕方を2年生が伝授します。

接続学年の関わり合いを通して、互いの学年の児童にとって多くの学びが生まれるように、学年の教員が計画しました。

 

 

2年生のお手本です。

入場の仕方も覚えています。

 

学年単独で進めると過去の動画や教師の説明だけが子どもたちにとっての手がかりですが、実際に見せたり、見せられたりの方が多くのメリットを感じます。

退場の仕方も覚えていました。

 

1年生の感想。

 入れ方がすごかった。

ワクワクしてきた。

だそうです。

 

2年生のダンスを真似しよう。

先生たちが大きな声で指示をしていないのも新鮮です。

 

玉入れもしてみよう。

1年生と2年生の対決

2試合とも2年生の圧勝でした。

 

どうしたら2年生のように上手になれるのだろうか?

そこに学習の必然性が生まれます。

その気持ちに導いていくのは教師の役割になります。