東京都教育委員会より「令和5年度『児童・生徒の学力向上を図るための調査」結果に基づいた保護者用資料」の
配付がありました。HP左側の学校だより・学校よりの配付物>保護者お知らせ>全校共通の資料をご覧ください。
文字
背景
行間
東京都教育委員会より「令和5年度『児童・生徒の学力向上を図るための調査」結果に基づいた保護者用資料」の
配付がありました。HP左側の学校だより・学校よりの配付物>保護者お知らせ>全校共通の資料をご覧ください。
5年生の研究授業後に、講師の先生をお迎えして研究協議会を行いました。
講師は、昨年度に引き続き 邑上 裕子 先生です。邑上先生は国語教育学会常任理事を務めていらっしゃり、元東京都小学校国語研究会会長、元明星大学教授として教員や学生の指導にも長く携わってきた方です。
協議会では、授業提案に対して、よかった点、さらに工夫を要する点などが活発に議論されました。
講師の邑上先生からは、友だちとの対話、教師との対話が行われていたことへの評価とともに、「考えの書き方」や「ノートの回し読み」「伝え合い」等の交流に、具体的な観点をもたせると児童にとって学びの必然性がさらに高まるとのご指導をいただきました。
5年生の学級で国語の研究授業を行いました。
教材は教科書に掲載されている文学教材、朽木祥さん作の「たずねびと」です。
この作品は、広島に投下された原子爆弾の犠牲になった方々の中で、ご遺族が見付かっていない方の関係者を探す地元の取組を、現代を生きる主人公の目を通して描かれています。同時に主人公が現地で様々な人に出会い、心の変容を遂げていく様が描かれています。
この単元では、人物像や物語の全体像を具体的に想像したり、表現の効果について考えたりする力を育てていきます。
人物像を具体的に想像するためには、行動や会話、様子を表す複数の叙述を結び付けて読んでいくことが大切です。物語の全体像を想像するためには、その世界の人物像を豊かに想像すること、内容面だけでなく表現面にも着目して読むことが大切です。そして、お互いの考えを伝え合う中で、自分とは異なる考えや、自分は関連させなかった叙述のつながりなどに出会うことができます。
今日は第8の場面を読んで、主人公「綾」の心情の変化について考え、「たずねびと」とはどんな人だったのかという、物語の全体像に関わる内容を捉える活動をしました。
物語を読み深めるために、自分で考える時間、考えを記述したノートを互いに読み合う時間、対話を通して互いの意見を伝え合う時間を設けていきました。
今日の集会は、各教室で「絵しりとり」を行いました。
集会委員が動画でルール説明をします。
第1番目のお題だけは集会委員が出題し、絵だけを見てしりとりを列ごとにやっていきます。
例えば、「リンゴ」の絵の後は、「ご」又は「こ」で始まる言葉を絵で表して、次の人へ託していきます。
言葉を使わずに進めていくので、低学年児童には難しいのではと思いましたが、1年生や2年生もじっくりと考えて描き表していました。
多摩市・稲城市法人会の方々が6年生に向けて、租税教室を行いました。
最近、「〇〇教育」と呼ばれる取組が増えています。租税教室は消費者教育と呼ばれています。先月行った模擬選挙による主権者教育と同様に、社会の一員として参画していけるように行われているものです。
税金の種類や使い道をはじめ、国民が納めている税金が世の中でどのように活用されているのか、分かりやすく講義をしていただきました。
先月の2年生に続き、1年生が交通安全教室を実施しました。
2年生とふたば学級1・2年生は交通公園へ行き、実地の教室を行いましたが、1年生は交通安全担当の職員の皆さんが学校を訪問し、出前授業を行ってくださいました。
主テーマは安全な自転車の乗り方です。
自分の体を使って、自転車の走る側や、自転車の乗降をする際の左右を確認しました。
動画でも安全な乗り方を学習します。
自転車は歩行者の仲間ではなく、車両の仲間です。ですから歩道ではなく車道を走ることも学習しました。
授業の後半は、腹話術人形のしんちゃんが登場し、子どもたちにも分かりやすく交通安全の話をしてくれました。
しんちゃんのコーナーでは、子どもたちは大喜びで、とても盛り上がりました。
今週の火曜日も朝読書の時間です。
ボランティアの皆さんによる読み聞かせの他にも、様々な読書風景があったので、画像で紹介します。
複数の教室では、読み聞かせをしていただいています。
担任が読み聞かせをしている教室もあります。
この教室では、読み聞かせをしながらボランティアさんと子どもたちが意見の交流をする時間を設けてくださっていました。
この教室では、色の見え方に関する本を読み聞かせしていただきました。その際にクジャクの羽(黄色の枠で囲んでいます)を子どもたちに提供してくださっています。確かにクジャクの羽を近くで見ると、角度によって色の見え方が異なります。
子どもたちは、興味深そうにクジャクの羽を手に取りながら読み聞かせの声にも耳を傾けていました。
この教室では、学級担任の先生と子どもたちが自分の読みたい本を読んでいました。こんな風に静かに本と向き合う時間も大切ですね。
校内のアジサイが開花し始めました。
アジサイは、日本原産の落葉低木です。日本原産のガクアジサイが西洋に渡り品種改良を重ねられ、西洋アジサイとして日本に逆輸入されてきました。
様々な種類があり、本校の敷地内にも数種類が植生しているようですが、その品種調査について追いついていないため、別に機会に掲載できればと思います。
株式会社「キュアテックス」より、家庭科で使う練習布をいただきました。
この布は、和紙の素材を使った布で、最終的には土に還るサステナブルな素材によって作られています。
何度も洗濯することも可能で、練習布として使用した後にも別の使用法が考えられます。
土壌微生物との相性がよいので、畑で分解することも可能なようです。
この練習布は本校だけではなく、複数の学校へ寄贈されています。
黄色の枠で囲まれているのが、寄贈された布です。
本日の朝会で、校長から1冊の本の紹介と、本に描かれた内容に関する質問が子どもたちに投げかけられました。
書名は「いのちのおはなし」
95歳(当時)の医師、日野原重明氏が、とある小学校で10歳の児童たちに行った授業の内容を絵本で紹介されています。
この本については、昨年も1度紹介していますが、子どもたちに読んでほしい本なので今年度も校長講話の資料として、扱わせていただきました。
「いのちはどこにある」
日野原氏が授業で投げかけた質問を本校の子どもたちにも問いかけてみました。
各学級の様子が写っているリモート画面の中では、頭部や胸のあたりを指さしている子どもたちがいました。
日野原氏によると
いのちと同様に、誰もが平等にもっている「時間」
いのちを使って生きるとは、時間を何に使って生きるのか、ということにとてもよく似てます。
医師として地下鉄サリン事件等の大規模な医療現場を経験し、自分以外のことのために、自分の時間をつかおうとすることが、こころを育てることだと紹介されていました。
学校においても、日常的に行っている気持ちのよい挨拶は、お互いがよい気持ちになれるものです。言い換えれば、挨拶一つで人の気持ちを変えることもできるということです。
授業や行事で発生する、励まし合いや認め合いを大切にしていきましょうと話をしました。
今月は東京都教育委員会がいじめ防止を目的として位置付けた「ふれあい月間」です。
本校においても、いじめを無くしていくために、いじめ防止基本方針に沿って未然防止や確実な対応に努めていきます。
強い雨のせいで、ビオトープが増水しました。
ビオトープは、自然に近い状態で保存するので、増水と減水を繰り返していきます。
それらに対応しながら生活する、生き物にたいする畏敬の念を感じてしまいます。
「ふあん」をかんじることはありますか?「ストレス」をかんじていませんか?
そんなときはおうちの方でも、学校の先生でも、だれでもよいです。そうだんをしてください。
ほかには、電話でも、SNSでも、たくさんのそうだんをするところがあります。
ひとりでかかえこまないで! れんらくさきは、
↓(こちら)
https://www.mhlw.go.jp/mamorouyokokoro/
上のほうに、電話でのれんらくさき
下のほうに、SNSでのれんらくさきがのっています。
東京都よりフリースクールへ通う児童のいるご家庭への助成に関する通知がありました。
詳細は、資料にてご確認ください。なお、フリースクール助成をご希望の場合は学校までお申し出ください。【別紙2】東京都フリースクール等利用者支援事業助成金の御案内.pdf
(東京ベーシック・ドリル)
ミライシードログイン画面へ
使い方
出席停止後初めて登校する日に、
必要事項を保護者の方が記入し、学級担任に提出してください。