最近の学校の様子から

2022年7月の記事一覧

7月22日(金)児童朝会

今日は夏休み前、最後の登校日です。明日からは子どもたちの待ちに待った夏休み。その夏休みを楽しく過ごしてもらうために、落合6丁目駐在の加藤様から、お話をいただきました。

交通事故や自転車の乗り方など、子どもたちに気を付けてほしいこと、ぜひご家庭でも子どもたちから内容をお聞きになって、夏休みの過ごし方について一緒に考えてあげてください。

次に全員でそろうのは8月29日(月)です。児童全員の元気な笑顔に会えることを楽しみにしています。

7月21日 ふたば学級自立活動「夏祭り」

ふたば学級の夏祭りをのぞきに行きました。

子供たちの大きな歓声が聞こえてきます。

 

画像の予定表でいうと、3時間目の「エア・スイカわり」がちょうど行われていました。

子供たちは4つの教室に分かれて行います。各教室は学年を縦割りにして、普段の学年で分けられた学級とは違う集団で楽しみます。

よって、異年齢の仲間に「前後左右」や「あと〇歩」を分かるように伝えることが必要です。

指示を聞いた人も、方向や向きなどの空間を把握することが求められます。

指示を出す係の子以外は、静かに見守るなどのルールも意識して参加します。

成功すると全員で喜び合うことができ、失敗しても全員で残念がることができます。

この遊びの中に、ふたば学級でねらっている学習内容が数多く含まれているのです。そして、多くの喜びや楽しさに触れられるのも、この活動の大きな魅力です。学習を「〇〇遊び」と称するのは、このような理由からです。

7月20日 新芝刈り機到着

新しい乗用型の芝刈り機が到着しました。

現在、格納庫で待機中です。

今までの積立金や40周年記念Tシャツの売り上げのおかげで購入できました。

これから大事に使っていきましょう。

23日の芝生管理作業で起動します。そのときにボディの全貌を紹介できると思います。

7月15日 4年生社会「水道キャラバン」

4年生は社会の学習で(主に東京都の)水道について学んでいます。

今日は、東京都水道局の出前授業として、水道キャラバンが行われました。

水道キャラバンは、水道文化や東京都水道局の取組を通じて、 子供たちが水道水に対する理解や関心を高めていくための出前授業です。 寸劇・映像・実験などを取り入れ、楽しんで学んでいける工夫がされています。

 

司会者のお二人を中心に、学習が楽しく進んでいきます。

 

メモをしっかりと残し、今後の学習につなげようとしていました。

 

※画像の転用・転載は禁止です。

7月14日 飼育委員集会

今日の児童集会は飼育委員による発表です。

予定では飼育委員の児童が各教室に出向き、タブレットを使って発表をするところでした。

ただし、全国的に新型コロナウイルスの感染が広がっていることから、飼育委委員の児童は出張せず、担任が発表スライドを上映することにしました。

 

 

本校で飼育しているうちの「しくろ」という名前のうさぎが4月の終わりに赤ちゃんを産みました。

画像は、赤ちゃんたちの最近までの成長記録です。

飼育委員の児童が写真や動画でスライドを作成しました。

名前を「もち」「ごま」「まろん」といいます。

現在は授乳期が終わり、母親とは別のケージで暮らしています。

7月13日 かわいい来訪者

 

学校の敷地内にカルガモの親子がやって来ました。

目撃情報によると三角公園のほうから歩いてきたそうです。

 

 

芝生の校庭を横切り、

 

 

植込みの間を抜けて

 

 

ビオトープにたどり着いたようです。

 

このまま、しばらく生息するのか、明日にはいなくなっているのか、分かりません。

あまり、人の手で操作はしないようにしたいと思います。

かわいい子ガモたちも、無事に育ってほしいと願うばかりです。

7月12日 いのちを感じる本

図書室に「いのちを感じる本」というコーナーがありました。

どの本にも、いのちについて考えるためのメッセージが書かれています。

自分を大切にすること、生きることのすばらしさ、限りある時間について、自分が生まれたときの家族の思いなど、様々な内容があります。

かけがえのない、いのちについて読んでほしい本ばかりです。