東京都教育委員会より「令和5年度『児童・生徒の学力向上を図るための調査」結果に基づいた保護者用資料」の
配付がありました。HP左側の学校だより・学校よりの配付物>保護者お知らせ>全校共通の資料をご覧ください。
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東京都教育委員会より「令和5年度『児童・生徒の学力向上を図るための調査」結果に基づいた保護者用資料」の
配付がありました。HP左側の学校だより・学校よりの配付物>保護者お知らせ>全校共通の資料をご覧ください。
先週末から芝生の校庭に防霜シートがかけられました。
このシートによって、寒さによる芝生の劣化を防ぎます。
本日現在は校庭の校舎側半分ほどを覆っています。
今後は一定期間ごとに覆う箇所を移動します。
芝生が覆っていない場所では、体育や外遊びができます。
シート張りには、鶴牧SCの皆さんのお力をお借りしました。
ありがとうございました。
また、休業期間中の散水にはGネット委員会の方々のご協力をいただいています。
26日(火)の午後、ついに本校にもあの方からのプレゼントが届きました。
MLBロサンジェルス・エンジェルス・オブ・アナハイムのメジャーリーガー大谷翔平選手がプレゼントしてくださったグローブです。
既に報道で皆さんの知るところであると思いますが、低学年用と高学年用の右利き用、そして左利き用1つずつ、計3つのグローブです。
子どもたちには、年明けに紹介します。
「野球しようぜ。」大谷選手からのメッセージはこちらです。
来季よりMLBロサンジェルス・ドジャーズに移籍する大谷翔平選手の益々のご活躍を南鶴牧小も応援したいと思います。大谷選手、ありがとうございました。
今日は冬季休業前の最終登校日です。
本校は1年間を前・後期に分けた二期制なので、終業式ではありません。
月曜日ではありませんが、全校朝会を行いました。
校長からは体ジャンケンに続いて、来年はどんな年にしますか、という話がありました。
ぜひ、声に出したり、言葉に書き表したりして、明るい年を迎えてほしい、との呼びかけがありました。
生活指導担当の教員からは、「楽しい冬休みにするために」スライドを使って、話がありました。
自転車を始め、交通安全のこと、お金の使い方のこと、悩みがあって誰かに相談したいときのことなど、話をしました。
大手検索サイトの気象情報を見ると、今朝の鶴牧地域の最低気温は「-3℃」
ビオトープに今年初の氷が張りました。
お笑いコンビのキャラメルマシーンさんが本校の体育館で、サイエンスマジックショーを上演してくださいました。
これは、東京都が昨年度から実施している「子どもを笑顔にするプロジェクト」の2023年度版として実施しました。
昨年度は、3・4年生がキッザニア東京で職業体験、5・6年生がアレグリア鑑賞を行いましたが、1・2年生(現在の2・3年生)が実施できませんでした。
そこで、今年度は3年生以下で実施したいと思い応募したところ、本日の上演ができることになりました。
体育館には、1・2・3年生、ふたば1・2・3年が集まりました。
演芸場や劇場で行うお笑いショーとは少し違い、小学生が「不思議だな」と感じる事象の実験をキャラメルマシーンのお二人が笑いを交えて演じてくださいます。
ゴムと果物の果汁との関係や、送風機による風力と重力との関係をとても楽しく見せてくださいました。
また、お二人は海外でも活躍されているようで、海外で高い評価を受けたマジックショーも見せてくださいました。
あっという間の60分でした。
子どもたちにたくさんの笑顔を届けてくださったキャラメルマシーンのお二人と、スタッフの方々に感謝いたします。
お二人からは、「大人でも分からないことはある。子どものときに分からないことがあったら、実際に(実験などで)自ら知っていくのも大切」とのメッセージもいただきました。
最後に3年生の代表児童がお礼の言葉を贈り、サイエンスマジックショーが幕を閉じました。
ミニコンサートに続き3年生の体験練習があり、30名の新入団がありました。
練習の様子はとても活気があります。
6年生が卒業するまでは総勢80名で活動します。
本校では、4年生に進級するとクラブ活動の時間があります。
今日のクラブは、3年生が来年を見据えてクラブ見学を行いました。
学級ごとに活動場所を巡ります。
体育館ではバドミントンクラブやバレーボールクラブ。
校庭では、陸上クラブ、鬼ごっこクラブ、サッカークラブが活動していました。
画像はスポーツ系のクラブばかりですが、その他には、室内で活動しているクラブも複数あり、見学をしました。
この学習は、ある条件に沿った話し合い活動を通して、既習事項である話し合いに大切なことを活用していくことを目的としています。
国語科の学習指導要領解説、「第5学年及び第6学年の内容」の「2 思考,判断力,表現力等」「A 話すこと・聞くこと」に明示された話し合いの観点が4つ示されています。
〇互いの立場を明確にする
〇意図を明確にする
〇計画的に話し合う
〇考えを広げたりまとめたりする
今日の授業は、難破船で漂着したシナリオを読み、これから生き延びていくための諸条件に沿って必要な持ち物(生活用具)は何か、をグループで話し合います。
自分でしっかりと考える時間を取った後で、いよいよグループ討論に入ります。
全員が自分の意見を明確にしているので、話し合いはとても活発に行われました。
話し合いの時間が終わった後は、振り返りです。
討論内容の結論を出すのではなく、授業のねらいになっていた「グループで話し合うときに大切なことは何か考える」ことができていたか、また、大切なこととはどんなことかを振り返って自己評価につなげていきます。
この単元は、「日常生活の中で、自然に獲得している語句について、一つ一つのものの名前やまとめた名まえが名前があることを理解する」ことを意図しています。その中の、ものの名まえには上位語と下位語があることを理解させます。
今日の授業では「くだもの」と「花」というまとめた名まえについて、一つ一つの名まえを全員で考えることから始めました。
続いて、ワークシートへ6つのまとめた名まえについて、一つ一つの名まえを記述していきます。
導入部で、全員で学習しているので、一人一人の学習もスムーズに進んでいました。
次はクイズ大会です。
「一つ一つの名まえは、〇〇、▢▢、△△です。まとめた名まえは何でしょうか」または、「まとめた名まえは〇〇です。一つ一つの名まえは何でしょうか」
友だち同士で問題を出し合います。
子どもたちはとても楽しそうです。
こんな言葉遊びをしながら語彙を増やしたり、言葉に上位語と下位語があることに気付いたりしていけるのが低学年時の学習の特徴です。
本日の全校朝会は各教室へのリモート配信でした。
体ジャンケンは2年生が担当してくれました。
校長からは、「児童・生徒を性暴力から守るため」の話をしました。(詳細な文書については本日、各家庭へ配信しました)
また、来年をどんな年にしたいか漢字一文字に表し、「笑」という文字について説明しました。
寒い朝でした。
通学路に霜柱が発生したようで、登校する子どもたちが手に乗せて見せに来てくれました。
見ると、西門の前の道端にも霜が発生していました。
霜は最低気温が4℃以下になると発生しやすくなると言われています。 ちなみに水蒸気や水滴が氷になるのは0℃以下です。 4℃以下で霜が発生する理由は、気温を観測しているのが地表1.5mの高さで、冷気がたまる地表面の温度は気温より低く、0℃以下になるからです。
今年の東京の初霜は12月2日だったようで、今日が初霜ではありませんでした。
平年は12月20日なので、今朝の気候は順当なのでしょう。
この単元は、前単元の教材文「じどう車くらべ」に書かれていた、「しごと」と「つくり」に着目し、お気に入りのじどう車を紹介する学習です。
紹介文を書く際には、前単元で読み取った「しごと」と「つくり」の関係性が一致した説明文に仕上げていきます。
また、自分で選んだ資料から必要な情報を選び出していく力も育みます。
今日の授業は、あらかじめ選んだ資料をタブレット端末で呼び出すことから始まりました。
前時に学習した内容を確認してから一人一人の学習が始まります。
資料は子どもたちが選んでいるので、一人一人が違うじどう車を扱っていました。
資料の中の説明で、「つくり」について書かれている文に画面上で青いラインを引きます。
「つくり」に引けているか、隣同士で確認し合いました。
前時を思い出しながら、「つくり」が「しごと」に合っているか確認し合います。
友だちと交流した後は、ワークシートにしっかりとまとめました。
本日の中休みに合唱団がミニコンサートを行いました。
会場の体育館にはたくさんの子どもたちが合唱団の歌声を聞きにきました。
曲目は、「朝ごはん」「怪獣のバラード」「トゥモロー」の3曲です。
近日中に体験入団があるそうです。
是非一緒に歌いましょう、と呼びかけがありました。
6年生が鶴牧中学校へ行き、生徒会活動やクラブ活動について交流をしてきました。
体育館で行われた始めの会では、生徒会の代表生徒から生徒会活動について説明がありました。
質疑も行われ、小学生からも積極的に質問が挙げられました。
続いて校舎内を巡り、部活動の練習を見学しました。
部活動は、吹奏楽部、家庭科部、陸上部、卓球部、美術部、情報文化部、バドミントン部を見せていただきました。
機会を設けていただいた鶴牧中学校関係者の皆様に感謝申し上げます。
この単元では、乾電池と豆電球などのつなぎ方と乾電池につないだ物の様子に着目して、電気を通すときと通さないときのつなぎ方を比較しながら、電気の回路について調べる活動をします。
それらについての理解を図った後で、主に差異点や共通点を基に、問題を見いだす力や主体的に問題解決しようとする態度を育成することがねらいとなります。
学習指導要領では、次のことを理解することが示されています。
ア(ア)電気を通すつなぎ方と通さないつなぎ方があること。
ア(イ)電気を通す物と通さない物があること。
今日の授業は、(イ)電気を通すものと通さないものがあること
を理解するための実験授業になります。
次のような回路で、?の箇所に何をつなぐと電気を通すのか。
前時に予想したことを実験で証明していきます。
釘、アルミ缶、スチール缶、アルミ箔、輪ゴム、ペットボトル、割りばし、はさみ、折り紙、折り紙(銀)、一円玉、十円玉、百円玉、牛乳瓶
実験結果をまとめると、最初は電気を「通す」「通さない」の両方に属する意見が出ました。
話し合いを進めていくと、このように分けられました。
実験と検証がとても盛り上がったおかげで、その後の考察も良い考え方が出ていました。
印象的だったのは、「〇〇さんの意見に付け足し」と、友だちの意見をしっかりと理解したうえで、自分の考えを重ね合わせてみる発表が多かったことです。
今朝も読み聞かせを始め、朝読書を行いました。
1年生の教室では、国語で学習した「くじらぐも」の作者、中川りえこさんの著作である「ぐりとぐら」シリーズから選書をしていただきました。同作品は冬の季節を舞台にしたものです。
5年生の教室では、「サンタクロースっているんでしょうか」を選書していただきました。
「サンタクロースって、ほんとうに、いるんでしょうか」という8歳の女の子の質問に、アメリカのニューヨーク・サンという新聞が、社説で回答した実話です。
その他にも、ここでは紹介しきれないほどのご協力をいただいています。
皆様、ありがとうございました。
担任による古典落語の読み聞かせ。
読み聞かせのない日の学級は、静かに一人読書。
3年生は社会科で「火事からくらしを守る」単元を学習しています。
この学習の一環として、地域の安全を守る働きの中心である消防署へ見学に行き、理解を深めていきます。
消防署では、緊急車両の働きや、地域住民の安全を守るための訓練の様子を見学させていただきました。
これらの学習を通して、消防署で働く方たちが地域の人々と協力して火災の防止に努めていることを理解しようとするとともに、地域や自分自身の安全を守るために自分たちにできることなどを考えようとする態度を養います。
運営委員会の「廊下を歩こうキャンペーン」が具体的に動き出しました。
全校朝会の呼びかけに続いて、廊下へ足形を貼りだします。
この足形を廊下の左右に置くことで、全校児童の廊下歩行の意識を高めるのだそうです。
右側歩行の方向に足形を置いて、全校児童の廊下歩行の意識を変えていこうという試みです。
なかなか良いアイデアだと思いました。
本日の朝会は全教室へリモート配信です。
朝のあいさつに続いて、体ジャンケンを行いました。
今日の代表児童は1年生です。
続いて校長からは、先週行われた多摩市音楽発表会に出演した5年生の頑張りを紹介しました。
他校の音楽専門の先生方からも、合唱、合奏ともに評価していただいたことを話しました。
また、音楽集会で5年生へ励ましの拍手を送ってくれた全校児童にも感謝したい、とのことでした。
芝生管理作業参加の感謝状が1年生と3年生、2名の児童に贈られました。
少年野球チーム、多摩ボーイズのAチーム、Bチーム、Cチームが多摩市や地域の大会で優勝、準優勝をしました。その表彰も行いました。
表彰の後は、運営委員の児童が「廊下を歩こうキャンペーン」の実施を呼びかけました。
各委員会の委員長で構成される運営委員会では、学校の現在の課題を自分たちで考え、時間をかけて今回のキャンペーンを立ち上げました。
教員の生活指導だけではなく、児童が学校運営の様々なことに参画していく機会ともとらえています。
※呼びかけている様子の画像が無くて申し訳ありません。
こころ保育園の12月保護者会では、本校の校長が小学校生活をテーマに講演をすることが恒例となっています。
コロナ禍で一時中断していましたが、2021年から再開し、本日3回目の講演会を行いました。
テーマは「子どもの発達と小学校の生活~今どきの学校~」です。
保育園と学校との違いや最近の学力について、校長がスライドを用いてお話をしました。
年長組の保護者の方々に向けて、お話をさせていただきました。
5年生がパルテノン多摩のステージで力を発揮してきました。
学習発表会も含めて、練習し続けてきた合奏曲「サークル・オブ・ライフ」
学習発表会後に積み上げていった合唱曲「地球星歌~笑顔のために~」
の2曲を堂々と演奏してきました。
開演前は、それほど緊張が無いようでした。
プログラム7番、合唱からスタートです。
続いて合奏曲「サークル・オブ・ライフ」です。
会場を出る際には、他校の先生方から南鶴小の合唱、合奏に対するよい評価をいただきました。
子どもたちにも伝えてあげたいと思いました。
会場外では、達成感を感じられる笑顔が溢れていました。
地球星歌の歌詞を読むと、今日という日を感じずにいられません。
2コーラス目の歌詞には
この小さな手でできること
見えない糸をたどって 全てを感じること
そう 誰にでも愛する人がいる
誰の心にも 大切な場所がある
さあ その気持ちをむげんに広げて
この星をぜんぶ ふるさとと言おう
あなたの毎日が 世界を創り
愛する想いが 地球へと広がる
私は祈る 平和のために
まだ見ぬ あなたの笑顔のために
いつの日か出会う その日のため
と書かれていました。
この歌詞の内容をかみしめて、今後もみんなへ歌を届けてほしいと思った12月8日でした。
この歌の作詞・作曲者は、音楽ユニット「アクアマリン」として活動しているミマスさんという方です。ミマスさんは「COSMOS」の作曲者でもあり、全国の学校や合唱団で人気の作曲家なんだそうです。
5年生・ふたば5年の子どもたちは、第38回多摩市音楽発表会に出演します。
今朝は本番を明日に控えて、全校の前で合唱曲「地球星歌~笑顔のために~」を披露しました。
きれいな歌声が体育館に響き渡り、大きな大きな拍手が沸き起こりました。
学習発表会が終わった後も、努力を積み重ねてきた5年生です。
当日は、「地球賛歌」とともに学習発表会でも演奏した合奏曲「サークルオブライフ」も披露します。
皆さんからの応援もよろしくお願いいたします。
バスに乗りました。
会場内ではグループ行動も人との接し方も、とてもよいマナーでした。
昼食休憩を挟み、午後も体験学習を行いました。
とにかく人が多いです。
これから学校へ向かいます。
有明ビッグサイトで行われている環境イベントに参加しています。
学術機関や企業、官公庁が環境保護のための取組をブースで発信しています。
子どもたちは各ブースで学習を深めていきます。
今日はしばちゅんたタイムの日です。
今日の交流学年は2年生と4年生。
4年生がリーダーになり、2年生と外遊びを通して交流を深めました。
休み時間の冒頭に、今日がしばちゅんたタイムである、との放送があります。
声の主は9カ月ぶりに来校した、「しばちゅん」さんでした。
今日の体ジャンケンは、熾烈な予選を勝ち抜いた3年生が務めてくれました。
校長からは、6年生が他学年に送った学習発表会後のメッセージの紹介がありました。
一つ一つが気持ちのこもった温かい言葉であることに加えて、言葉の送り主の名前が書いてある。昨今は匿名性を利用してオンライン上にネガティブな言葉が溢れているが、誰に送られた言葉なのか分かるということは素晴らしいことだと思う。学校内ならば顔を思い浮かべることもできるし、その人の思いやりにも直接感謝することができる。
行事だけではなく、普段の学習でも感想を文章で伝え合うことがあると思うが、誰からのメッセージなのかが分かるようにしていきましょう。
表彰が2件ありました。
東京都読書感想文コンクールへ多摩市の代表として出品された3年生。
芝生管理作業へたくさん参加してくれた児童へ感謝状です。
今日の芝生管理作業のリーダーは鶴牧SCの皆さん、担当学級は2年1組と4年2組でした。
今日の作業は、落ち葉はきです。
本校は校庭のフェンス沿いに欅の木が多く植えられています。
欅は秋から冬にかけて枯れ葉がたくさん落葉するので、芝生の上が落ち葉で敷き詰められてしまいます。
そのまま放置すると、芝生への日照が不足することもあるので、除去作業も大切な作業です。
竹ぼうきや熊手を使って落ち葉をたくさん集めました。
集まった落ち葉は、運転式芝刈り機の吸い込み機能を使って集約します。
作業は芝生の上だけではなく、校庭の端っこまで掃いていただきました。
お片付けもありがとうございました。
本日参加の皆様、ありがとうございました。
来週は年内で最後の作業日になります。
芝刈りは行わず、手押し芝刈り機の刃研ぎ講習と実際の刃研ぎ作業を行います。
担当学級はありませんが、たくさんの方々の参加が必要です。
1台10分少々かかりますので、皆さんのご参加をお待ちしています。
12月9日(土)9:00から開始です。
次週以降は、気温の下降を見ながら、校庭の3分の1を防霜シートで覆います。
この作業は鶴牧SCの皆さんの力をお借りします。
11月29日に行われた、図画工作の授業です。
この授業は東京都教師道場の研究発表と本校の校内研究授業を兼ねて実践されました。
本校の研究テーマ「伝え合う力を育てる授業づくり ~国語科を通して~」の下線部の教科をそれぞれが担当する教科名にして、専科教員も研究実践をしています。
授業には導入からストーリー性があり、廊下から授業会場へ入場するところから始まります。
入室すると、いつもとは違う学習の場があります。
目の前に友達がいます。
目の前の粘土の山からつまみ取り、「ねんどさん」を作成します。
「ねんどさん」とは、手のひらにチョコンと載るほどの大きさで、人に似たお友達です。それほど手をかけずに数分で作れてしまいますが、この「ねんどさん」が授業の主役となります。
ねんどさんと、どんなことがしたいですか?
〇〇を作ってあげたい、△△に乗せてあげたい!!
教師の指示や留意事項の伝達はここまでです。
子どもたちは個々の制作に入りますが、自然と関わり合いが発生します。
「見て、見て」と見せ合いが。
作ったもの同士をドッキングさせたり、一緒に一つの大きなものを作ったり。
活動時間の終了時刻を明示しないことで、子どもたちは意図された完成を目指すことなく、ひたすら関わり合い続け、そこから得たインスピレーションで造形物が大きくなったり、形を変えていったり、誰かに似せたりと、遊び続ける姿があります。
活動の境目を曖昧にすることで、子どもたちの中に内在する、「遊び」を通して様々なものを獲得していく学力が湧き出してくるようでした。
また、特徴だったのは学習形態です。
これは、学習環境や場の設定とも言われていますが、海外に比べて日本の教育で一番遅れている点だと言われています。
子どもたちがアクティブに活動できる空間を提供することで、造形活動への意欲や、仲間との関わり合いによる高め合いが活発になると考えたのだと思います。
じぶんのうでのながさよりもとおくにさがしものがあるかもしれません。
「ふあん」をかんじることはありますか?「ストレス」をかんじていませんか?
そんなときはおうちの方でも、学校の先生でも、だれでもよいです。そうだんをしてください。
ほかには、電話でも、SNSでも、たくさんのそうだんをするところがあります。
ひとりでかかえこまないで! れんらくさきは、
↓(こちら)
https://www.mhlw.go.jp/mamorouyokokoro/
上のほうに、電話でのれんらくさき
下のほうに、SNSでのれんらくさきがのっています。
東京都よりフリースクールへ通う児童のいるご家庭への助成に関する通知がありました。
詳細は、資料にてご確認ください。なお、フリースクール助成をご希望の場合は学校までお申し出ください。【別紙2】東京都フリースクール等利用者支援事業助成金の御案内.pdf
(東京ベーシック・ドリル)
ミライシードログイン画面へ
使い方
出席停止後初めて登校する日に、
必要事項を保護者の方が記入し、学級担任に提出してください。