最近の学校の様子から

2021年8月の記事一覧

芝生管理作業 令和3年8月28日

8月28日(土)の8時より芝生管理作業を行いました。
緊急事態宣言が継続されている中なので、今回も有志による作業です。
朝露に濡れた芝生は雨後のようで、芝刈り機がびしょびしょに濡れてしまい、刈った芝を洗い落とすのに一苦労でした。
今回は、Gネットや教職員の他に、保護者やおやじの会、児童も来てくれました。
夏芝が生えそろいつつあります。今年で一番きれいな芝生になっているかもしれません。
朝礼台の前の区域は、もうしばらく杭とテープで囲ってあるので、入らないようにしてください。

次回は、9月1日(水)の16時から行います。
また、土曜日の作業は次回(4日)から9時開始に戻ります。
ご都合のつく方は、ご参加の程よろしくお願いいたします。
南鶴牧小グリーンネットワーク委員会

芝生あれこれ その11終

1年中、緑の芝生にするために、南鶴牧小学校では夏芝と冬芝を育てています。
夏芝はバミューダライグラスのティフトン、
冬芝は、ペリニアルライグラスです。
どちらも西洋芝です。
春先からすぐに緑が濃くなり、ふかふかになる冬芝は、
5月に運動会をする南鶴牧小学校には欠かすことができません。
4月頃に休眠からさめる夏芝では、運動会までに、あのような緑のじゅうたんにはならないのです。
また、冬芝には、冬の間、休眠中の夏芝を保護する働きもあります。
しかし、寒地用の冬芝は、東京では夏の暑さを越すことができずに枯れてしまいます。
そこで、毎年秋に夏芝の上に冬芝の種をまきます。
これをオーバーシーディングといいます。
いつまでも冬芝がしげっていると、夏芝に光が当たらないので、運動会後にはトランジッション工事で、冬芝から夏芝へ切り替えて、夏芝の成長を促します。
このように、芝生管理作業は、3月中旬の冬芝の芝刈りから始まって、5月に冬芝での運動会、
6月に冬芝から夏芝へ切り替えるトランジッション工事、
その後は、夏芝の芝刈りを行って、9月に夏芝でエコスポ祭り(芝生祭り)を実施、
10月に冬芝のオーバーシーディングを行って1か月の養生、
養生2週目から11月まで冬芝の芝刈り、
そして、12月下旬から2月までは芝生を保温するための養生シートかけへと続きます。
保護者のみなさんには、これらの作業を少しずつ分担していただき、
一部の方へ過度に負担がかからない持続可能な芝生管理作業となるよう、
できる範囲でご協力いただければ幸いです。

なお、これらの話は、学校ホームページのメニュー画面「全面芝生化校庭」にある芝生のあゆみや、
子どもたちが6年間で芝生のことを学習する芝生大百科にも書かれています。
合わせてご覧ください。

9月1日からの登校について


南鶴牧小学校保護者の皆様

 


 日頃より本校の教育活動へご理解とご協力をいただき、ありがとうございます。また、お子様の健康についてご心配の事と存じます。

 本日、新型コロナウイルス感染拡大防止に伴う9月1日からの対応について、多摩市の方針が決定しましたので、本校としての対応をお知らせします。

 学習の制限等の詳細については、9月1日に各家庭に書面でお知らせします。

 


【登校形態と期間】

〇9月1日(月)~9月17日(金)

〇一斉登校で4時間授業 給食有

〇給食後、清掃をして下校をします。目安は13:30までには下校完了です。

〇9月18日(土)は終業式のため登校日です。

 


【登校時刻】

〇1~3年生は8:00~8:10

〇4~6年生は8:10~8:15

〇ふたば学級は全学年が8:00~8:15

 


【登校時の待機場所】

〇1~3年生は昇降口前のコンクリートエリア

〇4~6年生は校庭で待機 ※4~6年生は8:10まで昇降口に入れません。

 


【朝の健康観察】

〇昇降口内でサーモカメラによるチェックをします。

〇教室前で担任が健康カードの検温結果を確認します。

〇確認を終了した児童から教室に入室します。

※健康カードは8月用カードの欄外等に記入をしてください。

 


【保護者の皆様へのお願い】

〇児童並びに同居のご家族に体調不良(軽微なものも含めて)があるときや、PCR検査の受検が生じた際は必ず登校を控えてください。

〇登校後に体調不良が生じた場合は、早退になりますのでお迎えをお願いします。

〇家庭での検温と健康カードの提出をお願いします。

 


【9月1日について】

〇9月1日は1~4年生は給食終了後に13:00頃に下校します。5・6年生は委員会で短時間の打ち合わせが終了後、13:30までに下校します。

〇各学年における持ち物等の連絡は、学年別にメールでお伝えします。

芝生あれこれ その10

芝生の良いところ
6 天然芝は涼しい
東京都が校庭芝生化を進めている理由に地球温暖化やヒートアイランド現象の抑制があることは以前にお話しました。
当たり前ですが、天然芝は生きているので、
人工芝や全天候型や土のグラウンドのように熱くなりません。
運動会の時には、とても良く分かります。
SDGs(持続可能な開発目標)の地球温暖化防止の学習では、
校舎の壁面緑化「ゴーヤカーテン」と一緒に学習材となります。
地球温暖化の学習では、省エネルギーとして、屋上の太陽光発電装置とともに、
芝生にやる水の有効利用の話もすることができます。
芝生倉庫の前には、100tの雨水タンクが埋められています。
屋上の東半分に降った雨を貯めているのです。
芝生に散水するためには、1回15tの水が必要です。
雨が降らない日が続かなければ、水道水を使わなくてすむのです。
1日の学校の水道使用量が8t程度であることを考えると、莫大な量の水道を節約していることが分かります。

芝生あれこれ その9

芝生の良いところ
4 校庭を長時間使うことができる
10月の冬芝の種をまいた後に、1か月間校庭が使えないので、
芝生化によって校庭が使えなくなる期間が長くなったと思われがちですが、
雨が上がればすぐに使うことができることや冬に霜が解けて
校庭がぐちゃぐちゃになって使えなくなることがないことを考えると
校庭を使える時間は土の校庭よりも長いと考えています。
もし、水はけが悪かった南鶴牧小学校の校庭を芝生化しなかった時のことを考えれば、
その恩恵は計り知れません。
南鶴牧小学校では10月の芝生校庭が使えない時には
体育の授業は他の学校とは違うカリキュラムを組んでいて
土の校庭で行うなわとびや遊具を使う授業、多摩アクアブルーでの水泳指導を行っています。

5 気持ちが良い
一年中、緑でふかふかの芝生は、さわったり、寝転んだりしすると気持ちが良いばかりでなく
目に優しく、見ているだけで気持ち良くなり、心をいやす効果があります。
それに、転んだり、寝転んだりしても汚れません。
季節が良い時には、ぜひ、校庭に来て寝転んで空の雲をじっくりと眺めてください。
土の校庭で問題になる砂ぼこりがたたないこともとても助かります。

芝生あれこれ その8

芝生の良いところ
2 思いっ切り運動することができる
痛くないので、怖がらずに思いっ切り運動することができます。
サッカーの指導者は、普段から芝生で練習している子どもはパーフォーマンスが違うといっていました。
手をついたり、ひざをついたり、倒れたり、転がったり、寝たり起きたりする動きでも
思いっ切り体を動かすことができます。
はだしで運動することもできます。
小さいうちに足の裏を鍛えると、扁平足がなくなり、健康になるといわれています。
南鶴牧小学校では毎月一回、「芝生の日」にはだしで遊ぶ日を設定しています。
たくさん運動して、健康な体をつくってほしいと思っています。

3 遊びを通して社会性を育むことができる

子どもたちは、授業だけでなく、遊びを通して社会性を育んで行きます。
芝生校庭は、その中心の場です。南鶴牧小学校では月に一回ずつ
クラス遊びと異学年交流「しばちゅんたタイム」を設定して、
子どもたちが積極的に外遊びをして、関わり合うようにしています。
ちなみに芝生応援キャラクター「しばちゅん」は
芝生化された3年後の平成23年(2011年)に子どものアイデアから生まれました。
平成19年(2007年)にできた学校キャラクター「しばちゅん」の弟分として考え出されました。
それで、兄弟学年の活動をしばちゅんたタイムというのです。
芝生応援キャラクターがしばちゅんと決まった後、
図工専科担任が大幅にデフォルメして平成23年の東京都芝生活動コンテストに応募し、
見事、第2席の優秀賞を受賞しました。
それが、今、見られるしばちゅんです。

芝生あれこれ その7

前回は、保護者のみなさまに学級ボランティアとして1回1時間
年間3回お願いしている芝生管理作業で
1年中緑の芝生か維持されていることをお話しました。
その芝生校庭の良いところについてお話しします。
保護者のみなさんは大学や恵まれた環境にあった高校に通っていない限り
天然芝や人工芝、全天候型のグラウンドで運動をしたことは少ないと思います。
そのような中で、南鶴牧小学校の子どもたちは、一年中毎日、
芝生の上で運動したり遊んだりしていることは、とても恵まれたことです。
多摩市の公立学校で全面芝生校庭なのは南鶴牧小学校だけです。

1 やわらかくて転んでも痛くない
南鶴牧小学校の夏芝は、競技場用の芝で、こすれても痛くありません。
他の学校で一番多い、校庭ですり傷をつくって保健室に来る子どもがほとんどいないのです。
南鶴牧小学校の夏芝はバミューダライグラスのティフトン419という品種です。
西洋芝です。
庭に植えてある高麗芝や公園の野芝はこすれると肌に傷が付きます。
ティフトンは肌に傷が付くことはありません。
ちなみに、昔の人工芝はこすれると傷が付くだけでなくやけどもしました。
天然芝はそのようなことはありません。
その後の人工芝は改良されて使いやすくなり、さらに最近は天然芝とのハイブリッドになっています。
しかし、その人工芝は10年はもちません。
施工費が高額な上に定期的に改修するなど、小学校の校庭で使用する状況にはありません。
都心の小学校によくある全天候型の校庭は、やはり転ぶと痛い。
夏には、はだしで歩くと足の裏がやけどをするくらい熱くなります。

芝生あれこれ その6

3月中旬〜12月上旬の土曜日が定例の芝生管理作業日です。
毎回、1学級ずつ、1時間のボランティアをお願いしています。
芝生の伸びが激しい5月〜9月は2学級ずつです。
夏休み中は参加者が少なくなってしまいがちなので、学年でお願いしています。
そうすると、現在の学級規模ですと、年に3回程度、学校に来ていただくことになります。
みなさんの1年間に3回のご奉仕で、
1年間、緑の広い芝生校庭を維持することができています。
一部の個人に負担をかけると持続可能なシステムにはなりません。
保護者のみなさまのご奉仕が校庭芝生化の鍵なのです。
次回は、みなさんがお手伝いいただくことで維持している芝生校庭の良いところをご紹介しましょう。

芝生あれこれ その5

40年前の街開きまでだれも住んでいなかった鶴牧地区に
持続可能なコミュニティを作ることは難題でした。
しかし、校庭を芝生化するためには、学校だけではなく、
保護者・地域が一体となった芝生管理団体を作ることが条件でした。
子どもたちを指導しているサッカーチームと野球チームが全面的に協力してくださり、
後からは、おやじの会の方々も協力してくださいました。
今の芝生管理作業のリーダーです。
父母と教職員の会も組織として協力していただくことになりました。
そして、手押しの芝刈り機で芝刈りをするのは保護者のみなさんにお願いし、
地域のコミュニティの一員として参加いただくことになりました。
南鶴牧小学校では、この地域コミュニティの継続を2020東京オリンピックレガシーとしています。
保護者のみなさまや子どもたちには、芝生管理作業をきっかけにして、
鶴牧のコミュニティに参加していただきたいと願っています。

芝生あれこれ その4

東京都教育委員会では、様々な理由から、校庭芝生化を進めていました。
子どもたちの運動の場として素晴らしい環境の場を提供することはもちろんですが、
都市の温暖化の防止や、地域コミュニティの発展も目指しています。
芝生化した後の設置自治体(多摩市)の財政支援も欠かせません。
保護者の協力と地域の協力、多摩市教育委員会の協力が必要だったのです。
そこで、学校と地域・保護者が一体となって、多摩市と東京都の教育委員会に申請していくことになりました。
雨で使えなくなる校庭をどうにかしたかったのは、
学校や子どもたちの保護者だけではありませんでした。
校庭を使っていたサッカーチームや野球チームも応援してくださいました。
これらの団体が集まって平成19年(2007年)から校庭芝生化を検討しました。
この集まりが、後に、南鶴牧小学校の芝生管理を担う南鶴牧小グリーンネット委員会(Gネット)になったのです。

芝生あれこれ その3

校庭芝生化工事では、南鶴牧小学校の校庭を20cm掘って砂を入れました。
その下に排水管を入れてあるので、排水管が通っている場所は、
もっと深く掘り下げて砂を入れてあります。
南鶴牧小学校の校庭にとって、このことが、とても大切なことだったのです。
芝生化される前、南鶴牧小学校の校庭は、とても水はけが悪く、
一度雨が降ると、何日も校庭がぬかるんで使えなくなることが良く起きていたのです。
芝生は水はけが良い砂地が好きなので、芝生化の工事の際には
砂を入れる工事をすることができました。
つまり、芝生化することで校庭が芝生になるだけではなく、
校庭の土壌改良を図ることもできそうだったのです。
芝生になって10年が経ち、芝生表面の土の粘土化が進んで水はけが悪くなってきているという新たな問題が生じていますが、
それでも、今でも、大雨や長雨でなければ、雨さえやめば、すぐに使える校庭であることには変わりありません。
このような理由もあって、東京都が進めている校庭芝生化に応募しようと考えました。
しかし、そのためには、クリアしなければならない条件があったのです。

芝生あれこれ その2

南鶴牧小学校の校庭芝生化工事は平成20年(2008年)6月に始まりました。
そして、10月4日に芝生開きのセレモニーを行いました。
約7000㎡の校庭のうち5000㎡を芝生化する校庭全面芝生化です。
校庭の端やトラックの外側や内側だけなど校庭の一部だけを芝生化する学校が多い中、
南鶴牧小学校は西側に土の部分を残していますが、
とても広い部分を芝生化したのです。
ちなみに、土の部分は、なわとびや野球のピッチングの場所のように
同じ場所を何度も踏みつける運動をする時のために残しました。
また、冬芝を種をまいた後、芝生校庭が使えないときに体育ができるようにするために残しました。
しかし、できるだけ広い面積を芝生化したかった理由は他にあったのです。

芝生あれこれ その1

緊急事態宣言が発出されているために、
お願いできなくなっていますが、
南鶴牧小学校では、保護者のみなさまに、
年に3回程度の芝生管理作業ボランティアをお願いしています。
校庭が芝生化されて10年以上が過ぎ、
南鶴牧小学校の関係者の方々には、
校庭がきれいに整備された芝生であることが
当たり前の日常となって久しくなりました。
ここで一度、校庭芝生化のいきさつや管理作業の分担をお願いしなければならない事情について
いくつか説明いたします。
この説明が地域の宝である南鶴牧小学校の芝生校庭が
将来も、引き続き1年中緑で、子どもたちの心と体の健康に
役立ってくれることを願っています。

芝生管理作業 令和3年8月21日

本日は天候に恵まれ、予定通り8時から作業を開始できました。
保護者の有志の方々やサッカーチームの子供たちやコーチの皆さん、本校在籍の児童もお手伝いに来てくださり、ありがとうございました。
今日は、芝以外の草を根から抜く作業を前半に行い、その後、芝刈りを行いました。
肥料まきもしたので、緑の芝生がどんどんきれいに成長してくれると思います。
前回も書きましたが、朝礼台前の芝生はしばらく養生します。杭とテープで囲いますので入らないように気を付けてください。

次回の芝生管理作業は8月25日(水)の16時ころを予定しています。
お時間のある方は、お手伝いをお願いします。

夏季休業期間延長のお知らせ

令和3年8月20日
保護者の皆様

多摩市教育委員会     教育長 清水 哲也  
多摩市立南鶴牧小学校    校長  森  信行  


新型コロナウイルス感染症拡大に伴う夏休み期間の延長について


 新型コロナウイルス感染症の対応では、ご家庭において、検温や手洗い・うがいなど、子どもの健康管理にご協力いただき感謝いたします。
 さて現在、多摩市内では依然として新規感染者数が増加し続けており、学校が夏休みに入ってからは、子どもたちが感染したとの報告も急増しているところです。また、急速な感染拡大が市内の医療体制にも影響を及ぼし、ひっ迫した状況にあるとのことです。
 こうした状況を踏まえ、教育委員会では、子どもを介した感染拡大を防止するために、夏休み期間を市内全校において8月31日まで延長し、感染症対策を一層徹底することとしました。
 このことを受け、本校においても当初、8月29日までとしていた夏休み期間を8月31日まで延長します。
 なお、9月1日以降の学校の対応については、別途、学校からご連絡いたします。

後期のラジオ体操も中止します。

8月23日〜26日まで実施する予定だった多摩市青少年問題協議会鶴牧・大松台地区委員会主催のラジオ体操は新型コロナウイルス感染症の爆発的な感染拡大のために中止いたします。
保護者のみなさまにおかれましは、不要・不急の外出を控え50%の外出削減を実施していただき、今後も家庭内感染を防ぎ、8月30日からの学校再開に向けて、ご準備ください。

芝管理作業実施報告と次回のお知らせ

8月19日は約2週間ぶりに芝刈り作業ができました。
保護者の有志の方々や子供たちに加え、中学生もお手伝いに来てくれました。
総勢16名で行い、予定の時間で終えることができました。
ありがとうございました。
朝礼台付近の芝が育ちきれていません。しばらくコーンやテープで囲み、立ち入らないようにするかもしれません。

次回は8月21日(土)の8時から行います。
ご都合のつく方はお手伝いいただけると助かります。
暑さ対策をしてお越しください。

ニホンミチバチが元気です

ビオトープの巣箱にいるニホンミツバチが元気です。
巣箱の前面にたくさん群がっています。
学校用務職員によると、中の巣も大きくなっているとのことでした。
巣箱も3段にしています。

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カキが大きくなってきました

南鶴牧小学校は果樹が多い学校です。
へえ~っ! 調べていたらカキの本名(和名)はカキノキでした。果実はカキというそうです。
ちなみに学名もkaki、英語やフランス語、ドイツ語でもkaki(kaki fruit)で通るそうです。
プール裏のカキノキの実が大きくなってきました。
プール裏のカキノキはみんな甘柿かと思っていましたが、
西側のカキは先がとがっています。(写真上段の2枚)
東側の2本は先が平たい形です。これは、以前、食べて甘柿でした。(写真下段の2枚)
 

 
先がとがったカキは職員玄関の前にあって、そのカキは渋柿です。
もしかすると、こちらの先がとがったカキも渋柿かもしれません。
渋柿の方が糖度が高く、干し柿にして渋を抜けば、とても甘くなります。

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本日の芝管理作業は延期

本日に予定していた芝管理作業は明日へ延期します。
予定の時刻に降雨の予報が出ているためです。
本日の参加を予定してくださっていた方々、申し訳ありません。
明日(19日木曜日)の16時頃へ延期します。
参加可能な方のお手伝いをお待ちしています。

南鶴牧小グリーンネットワーク委員会

ザクロの実が色付き始めました

南鶴牧小学校は果樹が多い学校です。
なんつる農園の駐車場側にあるザクロの
実が色付き始めました。
今年は花がたくさん咲き、実もたくさん付いています。
種が多い果実ですが、種の周りの果肉が甘ずっぱく生食もできます。
 
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令和3年 ハナモモの実

春に濃いピンクの花がきれいに咲くビオトープのハナモモに実がたくさん付いています。
観賞用なので実は甘くありませんが、モモの良い香りがします。
取って食べてみてください。
 
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ヒメリンゴの実

南鶴牧小学校は果樹が多い学校です。
ヒメリンゴは、なんつる農園の駐車場側にあります。
春にピンクの花を咲かせていたヒメリンゴですが、
今年はほとんど実を付けていません。(赤丸内が実)
姫という名の通り、実はサクランボより少し大きいくらいの大きさです。
 
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どうして「ヒマワリ」みんな同じ向き♪


なんつる農園の校舎側のヒマワリがみんな同じ方向を向いて咲いています。
学童クラブの巨大なヒマワリはみんな遊歩道の方を向いていました。
(今は先日の強風で倒れかけています。)
太陽が南側から射すので南向きのヒマワリが多いのですが
ここのヒマワリは北向きです。
どうしてここのヒマワリは北向きなのでしょうか?
仮説が思いつけば自由研究に使えそうです。

夏の南アルプスが見えました

8月11日、今年5月28日以来、南アルプスが見えました。
6月から11月までの間に南アルプスを確認したのは初めてです。
いつも見えるときは白い壁ですが、この日は雪がないので白い壁ではありませんでした。


始めて場所を教えてもらったときには、見える日は年間2、3日しかなく、
珍しいと言われたのですが、場所が分かって観察してみると、
それなりに見えているようです。でも、さすがに夏の間に見ることができるのは珍しい。

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芝生管理作業 令和3年8月10日

8月7日(土)の定例の芝生管理作業が雨のためにできなかったため
8月10日(火)に臨時の芝生管理作業を行いました。
3人で始めていると救世主が現れました。
2年3組の保護者の方と子どもたちです。本当に助かりました。
 
この日の作業は、保護者の方3名とGネットの方、地域の方、職員2名の大人7名、
2年生の子ども2名と未就学の子どもで1時間半で刈り切りました。
大きなビニール袋9袋刈りました。
暑い中、感謝申し上げます。

次回は8月14日(土)8時00分から、引き続き有志による芝生管理作業を行います。
有志の方の参加を心よりお待ち申し上げます。

ヒロヘリアオイラガ

強風の被害がないかパトロールしていると
カキの木にとげがたくさんある幼虫が密集しているのを見付けました。
とげとげがあるのでイラガの仲間のようです。
触るととても痛いので危険生物です。
学校用務職員に焼却してもらいます。
 
そういえば、春に同じ場所でイラガの繭(の抜け殻)を見付けていました。
その子どもたちなのかもしれません。

ナシの実が落ちていました

残暑お見舞い申し上げます。
台風10号、9号が日本を通過し、関東地方は2日間強風が続きました。
暦の上では秋となりましたが、台風9号が変わった低気圧が日本海を発達して進むために
日本海からの風が越後山脈を超えてフェーン現象が起こり
屋上の太陽光発電機に付いている温度計が今年初の猛暑日(35℃以上)、36.0℃を記録しました。

昨日までの強風で大きな木の幹や枝が折れていないかどうかを
学校用務職員と一緒に確認しましたが、特に問題はないようです。
しかし、ナジの木を見ると実が2つ落ちていました。
 
実はゴルフボール程度の大きさですが、緑色から黄色になっていて熟し始めているようです。
切ってみると、黄色い方(写真左)は芯(しん)が茶色くなっていたので
食べるのはあきらめました。
まだ、緑が残っている方は、少し早いですが熟し始めています。
十分甘く酸味もありました。
実の表面がすべすべで熟すと黄色くなるので、このナシの木は青ナシのようです。
一世を風靡(ふうび)した二十世紀を代表とする青梨は最近低迷していて
スーパーで見るのは幸水や豊水、新高のように赤梨ばかりです。
売っている梨はあのように大きいのは、よほど手入れをしているからなのでしょう。

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自由研究 その5 ペルセウス座流星群

【追記】8月13日未明は曇り空のため、残念ながら見ることはできませんでした。

3大流星群の一つペルセウス座流星群が8年ぶりの好条件で見ることができそうです。
3大流星群のうち、夏に見ることができるのがペルセウス座流星群です。
前日は早く寝て、早朝に観察すれば、夏休みの自由研究になります。
実際にどのように流れたか、明るい流星がいつ流れたか、
どの時間帯にいくつ流れたか等を記録すれば、立派な観察記録となります。
詳しくは国立天文台のホームページをご覧ください。
https://www.nao.ac.jp/astro/sky/2021/08-topics02.html

好条件で見られる日 8月12日~13日 午前2時~午前4時頃
一番よく見られるのは8月13日の午前3時頃で
1時間50個程度見ることができると予想されています。
方角 ペルセウス座は北東に見えますが、全天で見ることができます。
北~東が開けている場所が観察しやすくなります。
北東から離れた空の方が長く流れる流星になります。
外灯など人工の光が目に入らない場所が望ましい。
ずっと首を上げていると疲れるので、シートを引いて寝転んで観察するのも良い方法です。
夜の観察となるので、家から出て観察するときには保護者の方の引率が必要です。
観察方法は国立天文台のホームページから。
https://www.nao.ac.jp/astro/basic/obs-meteor-shower.html

流れ星は宇宙空間にある小石や砂である「ちり」が地球の大気に落ちて大気とぶつかり
ちりが気化して気化した成分や大気が光る現象です。
ちりを落としていった原因は130年周期で太陽を回るスイフト・タットル彗星です。
前回は1992年に太陽に接近しました。
その彗星の軌道の近くを地球が1年に1回通るので(地球は1年で太陽を1周します)
同じ時期に流星群を見ることができます。

交通事故防止のお願い

警視庁、東京都教育委員会、多摩市教育委員会から連絡がありました。
7月30日、都内で子どもがトラックに衝突して死亡する痛ましい交通事故が発生しています。
保護者のみなさまには交通事故防止にご協力いただきますようお願い申し上げます。
子どもから目を離さず、子どもの動きに注意する。
歩道を歩くときに大人が車道側を歩く。
次のような交通ルールを繰り返し指導し、自らも実践して手本を示す。
・青信号であっても左右の安全を確認し、車が止まってから横断する。
・止まった車の陰から他の車が来るかもしれないので注意する。
・横断中は左折・右折車を見て注意する。
・特にトラックやワンボックス車は運転席が高いところにあるため
こちらに気付いていないことがあるので、運転手がこちらを認識しているかを確認して
止まってから渡る。
・車道への飛び出しや止まっている車の前後からの横断は絶対にしない。
・道路や駐車場で遊ばない。道路でスケートボードなどに乗らない。
横断歩道を渡るときの3つのチェック
・車が来ていないかのチェック
・車が止まったのかのチェック
・横断中の左折車・右折車のチェック
・運転手へのプラスワンアクション
(手を挙げる、あいさつする、運転手へのアイコンタクトなど)
交通安全情報[PDF:506KB]

合唱団 Nコン通し練習

8月6日、今日で夏休み前半の練習を終えます。
この日は、今までの成果を見るために本番と同じ状況にして通し練習をしました。
 
        1曲目                2曲目
1曲目は2020年NHK全国学校音楽コンクールの課題曲です。
中止になった去年と今年の課題曲です。
2曲目は自由曲。どちらもきれいな歌声でした。
夏休み後半の練習は8月20日からです。
コンクールは9月12日。
一層磨きをかけてコンクールに臨みます。

この日の午後は録画した動画を見ながら、これからの練習計画を立てます。

1 好奇心のとびら 作詞:原 ゆたか、作曲:田中 公平、編曲:横山 裕美子
2 わたしが呼吸するとき 作詞:坂田 江美、作曲: 吉田 峰明

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甘ずっぱくておいしいブドウの実

南鶴牧小学校は果樹が多い学校です。
プールの入口にあるブドウ棚のブドウが熟し始めています。
食べてくれる人がいないので下に落ちてしまっています。

売っているブドウのように甘すぎることがありません。
種があるからいやだという教員もいますが
種がない果物なんて・・・
植物は種をつくるために実を付けるのですが。
芝生管理作業に来た時に食べてください。
 
令和元年(2019年)5月30日 ブドウの花
令和元年(2019年)8月1日 プール前のブドウが鈴なりです
令和2年(2020年)5月21日 ブドウの花が咲きました
令和2年(2020年)7月30日 ブドウが熟し始めています

エアコン室外機の設置

8月5日、特別教室のエアコン設置工事では、いよいよ室外機が登場しました。
室外機は重いので人で運ぶことはできません。
重機のクレーンで植え込みを超えて吊り上げて図工室の裏に設置しました。
 
学校のエアコンは電気でなく都市ガスで動かします。GHP(ガス・ヒート・ポンプ)です。
電気ではないので動力はモーターでなくエンジンです。
ですからディーゼル列車の音がします。

     2階 家庭科室
 
     1階 図工室              1階 理科室
室内機も設置できています(黄丸)。3教室で1つの室外機を使います。
これから配管をします。

芝生管理作業 令和3年8月4日

8月4日水曜日16時から臨時の芝生管理作業を行いました。
先週から水曜日の夕方にも芝刈りをして、土曜日の負担を軽くしています。
緊急事態宣言のために有志による芝生管理作業となり
お手伝いいただける人数が足りないため、週1回、土曜日の作業では
きつくなってしまっているためです。

広い校庭に乗用型芝刈り機で作業する人、エンジン付き手押し芝刈り機で作業する人
が1人ずつしか見えません。
Gネットの方が1名、地域の方が1名、教職員2名の合計4名で2時間かけて刈りました。

乗用型は刈った芝を落として集めて乾かしてから回収しました。

次回の芝生管理作業は8月7日(土)8時より行います。
有志の方のお手伝いをお待ち申し上げます。

絶滅危惧種 ヤマアカガエル

8月3日と4日に校舎裏でヤマアカガエルを見付けました。見付けた場所から同じ個体のようです。
ヤマアカガエルは絶滅危惧種ⅠB類(EN)です。

ニホンアカガエルとよく似ていますが目の横の黒い筋が折れ曲がること
あごの裏に黒い斑点があるところがニホンアカガエルとの違いのようです。
 

令和3年7月分の芝生点検

本校の全面芝生校庭は、多摩市教育委員会が芝生校庭管理の専門の方に委託して
毎月定期点検をしています。
8月4日、7月分の芝定期点検を行いました。
7月14日に行った冬芝から夏芝へのトランジッション(バーチカルカット工事)によって
冬芝はすっかりと姿を消し、夏芝への移行が進んでいます。
夏芝はこの暑さで順調に生育しています。

これからも、水を切らさないように朝夕に水やりをするようにいわれました。
肥料の効果も出ていて良好です。
刈高も低く抑えていて良いというとでした。
芝刈り機の刈る高さを20mmから17mmに落として正解でした。
夏芝(バミューダグラスのティフトンという品種)は上を刈ってやると横へ横へと伸びてくれます。
夏の間に広がってほしいと思います。
ただ、冬芝に隠れていて分からなかった夏芝が覆っていない場所(裸地)が
校庭中央と中央昇降口前に広がっているのが目立つようになりました。

赤丸の場所はみんながよく使うので踏みつけられた(踏圧が高い)場所です。
校庭を使うときは、いつも真ん中ばかりを使うのではなく、
いろいろな場所を使うことが大切です。
黄丸の場所は石灰を同じ場所に何回も重ねて引いたため、下の芝生が窒息した結果
裸地になった場所です。
 
裸地には薄く砂をまいて、穴をあけて(エアレーションをして)やるとよいとのことでした。
あとは雑草の除去です。
特にオヒシバは大きく根を張るので今のうちに除去をするようにいわれました。
有志による芝生管理作業が続き、人手が足りないのが悩みです。

雪がない富士山がきれいに見えました

8月4日、夏の富士山がくっきりと見えました。
富士山は冬によく見えますが、夏に見えないわけではありません。
7月に見えた時には、まだ、雪が一筋見えていたので
雪がない富士山は今年初めてです。

富士山は今年7月1日に2年ぶりに山開きをしました。
9月から10月に初冠雪があるので雪のない富士山は2か月位しか見ることができません。
その上、夏は富士山が見える日数が少ないので、くっきり見えて雪がない富士山は希少です。
毎日見ているわけではありませんが、屋上から富士山が見えた日は次の通りです。

1年の1/3程度は富士山が見える計算ですが、やはり、8月は少ない傾向にあります。

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多摩ニュータウン野外コンサート

【追記】7月27日 視聴100回突破
【追記】8月2日 視聴200回突破、8月15日 244回
【追記】9月3日 視聴270回

毎年7月下旬に鶴牧東公園の野外ステージで行われてきた多摩ニュータウン野外コンサートは
残念ながら、昨年に続いて中止となりました。
南鶴牧小学校合唱団Musical notesは
多摩ニュータウン野外コンサート実行委員会から動画配信を依頼されたので
7月24日、多摩ニュータウン野外コンサートのホームページに限定公開しました。
ぜひ、ご覧ください。

多摩ニュータウン野外コンサートのホームページ
https://sites.google.com/site/tamayagaiconcert/

1 茶つみ 文部省唱歌
2 心のノート 作詞・作曲:岡崎体育、編曲:本間昭光
3 ほたるこい わらべうた 作曲:小倉朗
4 BELIEVE 作詞・作曲:杉本竜一、編曲:上田真樹

7月25日現在、視聴回数は28回です。目指せ1000回!!
合唱団への応援をお願いいたします。

学校図書館開館 令和3年8月2日

今年度は夏季休業中に2日間、学校図書館を開館します。
読んでしまった本を返却したり、新しい本を借りたりすることができます。
また、調べ学習をしたり勉強したりすることもできます。
 
8月2日、この日は56人の子どもが利用しました。
次回は8月17日(火)の9時00分~11時30分に開館します。
ぜひ、ご利用ください。
【追記】
8月17日に学校図書館の夏季休業中2回目の開館をしました。
今回も1年生がたくさん利用してくれました。
全員で41人の子どもが利用しました。

多摩市の新規感染者数が爆発的に増えています

多摩市の新型コロナウイルス感染症への新規感染者数が増えています。
多摩市ホームページより

これまで1日の新規感染者数が5人以下の日がほとんどだったのが
7月21日からは毎日10人を超え、27日には20人も超えました。
何と29日には46人を記録しました。
東京都の区部に限らず全体で感染者数が伸びています。
家庭内感染しないように、再度、感染防止策を見直してください。

おやじの会主催芝生開放デー「水遊びの会」中止

7月31日に予定していたおやじの会主催の芝生開放デー「水遊びの会」は
緊急事態宣言発出のため8月28日に延期していましたが
緊急事態宣言が8月31日まで延長となったため残念ながら今年も中止することとしました。
合わせて、学級ボランティアによる芝生管理作業は8月28日も中止とし、
有志による芝生管理作業を継続します。
有志のみなさまの参加をお願い申し上げます。