最近の学校の様子から

最近の学校の様子から

終業式


1年生初めての終業式。
4月の入学式から、約3ヶ月経ちました。
入学したての頃は、学校のこと、友だちや先生の名前を覚えるだけで精一杯だった1年生。日々の学習、友だちとの関わり、運動会を通して、とても大きく成長しました。
明日から夏休みです!9月にたくましくなった子どもたちに会うのを楽しみにしています!

なんでもだれでもコンサート

7月10日と11日の中休みと昼休みに、『なんでもだれでもコンサート』が行われました。
音楽委員会の子どもたちが飾りや司会、進行をして、
ダンスでも歌でも、ピアノでも漫才でも“なんでも”、
低学年から高学年、先生でも、“だれでも”が、練習してきた成果を発表してくれました。









たくさんのお客さんが来てくれて、とても盛り上がりました。

水道キャラバン ~4年~

4年生は、社会科の「水はどこから」の単元で、水について学んでいます。
その学習の一環で、6月30日に水道キャラバンを行いました。

水道キャラバンとは、水道局の”キャラバン隊”による水の授業のことです。

今回はキャラバン隊の中から、「みずき れい」さんと「みずお まなぶ」さんをお招きしました。
映像と演劇を使った座学や水をきれいにする実演や実験を通して、子供たちは水道水がどのように家庭に届けられるか、楽しく学ぶことができました。



オゾンを使って水の中のにおいの元(有機物)をきれいにする実演。
座学で学んだことを目の前で体験することができました。



水の中の汚れを沈殿、ろ過する実験。
説明をよく聞いています。


実際に実験をする様子。
さじを使って、そうっと薬品を入れていました。
汚れた水が変化していく様子に子供たちは大興奮でした。

座学の中で、様々な場所で働く水道局員の様子も学びました。
社会科を学習することを通して、いろいろな人が社会を支えていること、そして、自分もその中の一人であることを知り、社会の一員としてどうあるべきかを考えていってほしいと思います。

たてわり班遊び

1~6年生までの子どもたちで編成しているたてわり班。
今回は、ロングの休み時間を利用して
「作って遊ぼう」という活動をしました。


作ったものですぐに遊んで楽しみました。

救命救急講習会 6年生


多摩消防署の方に6年生全員は、いざという時の救命救急のしかたを
教わりました。
全員が心臓マッサージのしかたを実際に体験しました。

また、AEDの操作のしかたも教わりました。
もしもの場合、周りの人にも助けを求めながら救急車の手配や
AEDを使うことも大事だそうです。


今のうちからこのようなことを学んでおくと、
いざというときに役立ちそうです。