最近の学校の様子から

最近の学校の様子から

11月18日 芝生管理作業

昨日までの雨が上がり、晴天のもとで芝生管理作業を行いました。

リーダーは鶴牧SCの皆さん、担当学級は3年2組とふたば学級です。

 

前半は小枝や小石を拾います。それらを芝刈り機に巻き込んでしまうと、芝刈り機の刃が破損してしまうのです。

 

 

今日の芝刈りは、校舎に対して垂直方向へ刈り進みました。

参加人数が少なかったせいもあり、全員が待ち時間なしで芝刈り機を稼働させられました。

 

 

本日の作業は、参加の皆さんにフル稼働で頑張っていただきました。

大変ありがとうございました。

 

次回の芝生管理作業は11月25日(土)9:00から行います。

リーダーはおやじの会の皆さん、担当学級は5年2組、1年4組です(間違えていたら後程訂正します)。

他にもたくさんのご参加をお待ちしています。

 

南鶴牧小学校グリーンネットワーク委員会

11月17日 避難訓練

今日の避難訓練は、地震に続いて校舎内から火災発生、防火扉を使った避難行動でした。

 

地震発生の放送と共に、第1次避難行動(教室内で身を守る)です。

 

素早く整列して人数確認です。

 

今日は雨が降っていたため、校庭への避難は行いませんでした。

教室に戻り、校長の講話を聞き、防火扉を通る体験をしました。

防火扉には段差があり、躓くとケガにつながる可能性があります。

これを二次災害と言い、二次災害を防ぐためにも真剣に防火扉体験をしていこう、という話が校長からありました。

画像は2年生の活動ですが、足元に気を配ったり、次の人が扉に挟まれないように手で支えながら通ったり、という姿が見られました。

ふたば4年 国語「ごんぎつね」

この授業は、多摩市小学校教育研究会の研究授業として公開されました。

研究テーマは、授業におけるICT機器の効果的な活用法です。

 

本校のふたば学級では、令和3年度よりタブレット端末を積極的に導入しています。

本来ならば、教科書やノート、筆記用具など複数の学用品を机上で合理的に扱わなければならない状況をタブレット端末の中に電子化してしまえることや、書字等の活動に課題がある児童も、意欲を失わずに文章表現ができる状況をつくることで、通常の学級と同様の進度で学習が進められるメリットがあります。

タブレット端末だけが机上にあれば、思考ツール等の力を借りて、子どもたちが話し合いによる協働学習を展開できます。

今日は、「ごん」はどんなきつねなのか、どんな性格なのか、について話し合いをしました。

課題解決の手掛かりになる叙述は、教科書の本文が電子化され画面で閲覧できます。また、性格を表現するための言葉を一覧表にしたヒントカードも画面で閲覧できます。

たくさんの紙媒体を使った授業よりも、子どもたちが紛失や散逸に気を遣わずに学習できているのが印象的でした。

 

タブレット端末の操作が成熟していくことが主目的ではなく、今日か本来の目的や活動に主眼を置くための最適な学用品(学びのツール)として活用していくことを本校では今後も推進していきます。

11月16日(木)音楽集会

今朝は、音楽委員会による集会がありました。

来週に控えた学習発表会の児童鑑賞日にオープニングで歌う「友達賛歌」に振り付けをしました。

お手本は音楽委員会の5・6年生

1年生から6年生みんなができる簡単な振り付けなので、

みんなで楽しく歌えました。

音楽委員会の皆さん、楽しい集会ありがとうございました。

11月14日 5年生・ふたば5年 JUKI見学

ミシンメーカーのJUKIのご協力をいただき、毎年5年生が見学をさせていただいています。

館内ではミシンの歴史や最新のテクノロジーを活用した機器、普段は見ることができない工業用機器などを見ることができました。

 

 

操作の体験もさせていただきました。