最近の学校の様子から

最近の学校の様子から

ヤマモモが色付きました

6月12日、ヤマモモの実が色付き始めました。
濃いえんじ色になった実は甘くなっています。
おいしくいただきました。
 

1年生が生活科で、春~夏にかけてのネイチャービンゴで
赤い実のヤマモモを見つけていました。

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暑さ指数の掲示

東京は6月9日、10日と続けて真夏日となりました。
東京都心だけでなく、府中、八王子も連日真夏日を記録しています。
南鶴牧小学校の校舎屋上に設置している太陽光発電装置に付いている温度計では
両日とも29℃止まりで、まだ、真夏日は記録していません。
計測している位置が高いことや、学校周辺に緑の公園が多いこと、
芝生校庭の影響でしょうか。
多摩ニュータウン地区全体も他の地区と比べてると温が低い傾向があります。
とはいっても暑い日が続いています。
養護教諭が前日や当日の予想を基に暑さ指数の掲示を作りました。
これを見ることで、子どもが自分でも熱中症の予防に努めてほしいと思います。
中央昇降口と西昇降口に掲示しています。

前日や朝の暑さ指数の予想は府中市のデータを利用しています。
学校の暑さ指数については、昨年、暑さ指数の計測器を買ったので
適時、校庭や体育館での暑さ指数を計測して掲示に反映させることができます。

通学時間が20分から30分以上かかる子どももいます。
帽子をかぶり、ぬれたタオルやネッククーラーを活用したりしてください。
途中で水分補給ができるように水筒を持たせてください。
のどが渇いたと思う前に水分補給しておくことが大切です。

カルガモの親子

大松台小学校の前をカルガモの親子が歩いていたそうです。
何と14羽もいます。よくもこんなにたくさん育ったものです。

多摩中央公園の方に向かったようです。
情報ありがとうございました。

学校のカルガモ(マガモとの雑種のマルガモもいます。)は
まだ、2羽でプールを泳いているところを見ると
子育てには失敗したのかもしれません。

土壌改良材散布

6月10日、校庭の芝生に土壌改良剤を散布しました。
葉や根のカスが芝の上にたまってくると、
芝生を植えるときに入れた深さ20cmの砂が、だんだん土になって、
そして、だんだん粘土質になっていってしまいます。
芝生は水はけがいい砂地が好きなのですが、
だんだんと好まない土壌になっていくのです。
そこで、土壌改良剤を入れ、できるだけ枯れた有機物を分解させることで
快適な土壌を維持します。
今年は、手押しの散布機ではなくトラクターの散布機でまきました。
10kgの改良剤を65袋まきました。
 
 
この機械は一度に大量の土壌改良剤を入れることができます。
少しずつ土壌改良材が下に落ちて均等にまくことができるようになっています。