最近の学校の様子から

最近の学校の様子から

非常扉をくぐる練習

1月18日、全校で1月の避難訓練を行いました。
本校では毎月1回避難訓練を実施しています。
今回は予告なしで行いました。地震の想定です。
密集を防ぐために5年生とふたば学級だけが校庭に避難しました。
その後、1・2年生とふたば学級が非常扉をくぐる練習をしました。

火災の延焼を防ぐために階段には非常扉を設置しています。
普段は開いているので階段があることが分かりますが
大地震や火事が起きると非常扉が閉まります。
そうすると廊下は壁が続くだけで階段が見つからず、下に降りることができなくなります。
煙が充満するとなおさらで、階段を見つけることができません。
そこで、階段があるところには非常扉があり、
一部が開いて逃げられるになっていることを体験します。
非常扉をくぐ時は足を引っかけないようにしないと将棋倒しになる危険性があるので
くぐり方を練習しました。
 

令和2年度 書き初め展

1月15日~28日まで書き初め展を開催します。
各教室の廊下に掲示して、児童が鑑賞します。
1・2年生は硬筆です
【1年生】
 
【2年生】
 
3~6年生は毛筆です。
【3年生】

【4年生】

【5年生】

【6年生】

【ふたば】
  

新国立劇場合唱団公演会

1月15日、文化庁の文化芸術による子供育成総合事業で新国立劇場合唱団の公演を行いました。
新国立劇場合唱団はオペラを中心に公演する日本で最高レベルの合唱団です。
新型コロナウイルス感染症防止のため、全校一斉の公演をやめ、
無理を言って2回公演をしていただき、2学年ずつ鑑賞させていただきました。
新国立劇場合唱団の方もPCR検査を受け、大きなアクリル板のつい立てを作成し、
消毒も万全にしていただきながら公演を計画してくださいました。
 
男性8名、女性8名、指揮者、ピアノ奏者の編成です。
美しく響く声はすばらしいものでした。感動で涙が出ます。
 
混声の曲だけでなく、女声、男声の曲も歌ってくださり
声の質の違いや声の高さの違いについて、
きれいな声で歌う方法についても教えてくださいました。

初めの曲は南鶴牧小学校の校歌でした。
混声4部合唱曲に編曲していただき、素晴らしいハーモニーで聴かせていただきました。
前半は日本の歌、後半は海外の歌のブログラムで1時間の公演です。
最後に、児童がお礼の言葉を言いました。
 
寒い中でしたが、素晴らしい歌声を聴かせていただきました。感謝申し上げます。
【プログラム】
1 南鶴牧小学校校歌(混声四部合唱)
2 わわべうた「ほたるこい」小倉朗作曲(女声三部合唱)
3 民謡「そうらん節」清水脩作曲(男声四部合唱)
4 日本のうたメドレー「ふるさとの四季」源田俊一郎作曲(混声合唱)
5 「交響曲第九番」より第四楽章 ベートーヴェン作曲(混声合唱、ドイツ語)
6 「さまよえるオランダ人」より糸紡ぎの合唱 ワーグナー作曲(女声合唱、ドイツ語)
7 「魔弾の射手」より狩人の合唱 ウェーバー作曲(男声合唱、ドイツ語)
8 「カルメン」より行進曲と合唱 ビゼー作曲(混声合唱、フランス語)
アンコール 「勇気100%」松井五郎作詞、馬飼野康二作曲(混声合唱)

【確認】発熱等で欠席の場合の連絡方法について

毎日、健康観察のチェックと健康観察カードーへの記入をしていただき感謝申し上げます。
さて、昨年6月の学校再開以来、欠席の連絡は連絡帳ではなく電話連絡でお願いしておりました。
ここで、欠席連絡について、再度、確認をさせていただきます。
今後、発熱等かぜ症状の場合の欠席連絡については、電話でお願いいたします。
学校電話 042-372-1860
発熱等かぜ症状の欠席ではない連絡は、連絡帳で構いません。
なお、ご家族に発熱等かぜ症状の方がいらっしゃる場合は欠席させてください。
また、ご家族がPCR検査を受けた場合も学校にご連絡ください。
今後とも感染症対策にご理解・ご協力をお願いいたします。

ふたば1・2年 盲導犬との交流

1月14日、3・4年生の授業で来校した視覚障がいのゲストティーチャーの方と
盲導犬「グイーダ」が少し早く来てくださったので
ふたば学級の児童と交流させていただきました。

突然の申し出に快くご対応いただき感謝申し上げます。