最近の学校の様子から

最近の学校の様子から

ふたば きめつのふたば その2

鬼は教職員と6年生です。
そして、ボランティアで中学生も参加してくれました。

 
待ち構える鬼たちにみんな果敢に挑戦していきました。
1年生も頑張って立ち向かいました。
2年生も勇気を振り絞って進みました。
3年生は巧みに間をすり抜けふたっぱちゃんのもとまでたどり着きました。
4年生は、みんなを応援しながら高いところにつるされているふたっぱちゃんを
助けるために台を運びました。
 
 
壱の戦いでは ふたっぱちゃん(S)を救出することができましたが、
弐の戦いでは救出できず、一計を案じた子供たちは
『一緒に鬼と戦ってください』と6年生や中学生の『鬼』たちにお願いをしに行きました。
子どもたちのお願いに『否』と言うことはできず
『鬼』の半数が子どもたちの味方となってくれました。  
 迎えた最終決戦
 (全員が戦いに参加したため画像はありません…)

 全員で力を合わせ『鬼』を退治し、無事にふたっぱちゃんを救出することができました。

 完

ふたば きめつのふたば


2月2日の節分の日、昨年度に引き続き、ふたば学級のゆるキャラ『ふたっぱちゃん』が
鬼たちに拉致され、鬼ヶ島に幽閉されてしまいました。

ふたばの子たちには『助けたい』という想いがありながらも、
一人で鬼ヶ島に攻め入ることはできませんでした…

そこで、子どもたちは全員で力を合わせて鬼に立ち向かうことにしました。
 
 
2月11日 ふたっぱちゃん救出編

救出作戦を決行する日が来ました。
子どもたちは中学年を中心に4組に別れ、
それぞれがホワイトボードを囲んで、
どのようにふたっぱちゃんを救出するか作戦を立てました。
 
そして、いよいよ決戦の時です。
とらわれのふたっぱちゃんは、つるされています。

 

救出作戦のルールの確認を行いました。
①首から上は狙わない
②気持ちのコントロール
③仲間、特に下学年を助ける

第20回 展覧会 保護者鑑賞日

2月11日、第20回展覧会の保護者鑑賞日でした。
新型コロナウイルス感染症対策として、2学級ずつ時間を決めて鑑賞していただきました。
 
入口で検温し(黄色の円内がサーマルカメラ)、
アルコール消毒(赤色の円内)をしていただきました。
密集を防ぐため、順路を決めて一方通行でご覧いただきました。
ご協力いただき感謝申し上げます。
みなさんにご覧いただくことができて本当に良かった!
  
 

令和2年第2回学校運営連絡協議会

2月11日、今年度第2回目の学校運営連絡協議会を開催しました。
学校運営連絡協議会は、学識経験者、地域や保護者の代表の方から
学校運営についての意見をお聞きし、学校運営・学校改善に取り組むための会です。
本校の委員は、学校薬剤師、保育園長、学童クラブ施設長、青少協地区委員会長、
民生・児童委員、グリーンネットワーク委員長、父母と教職員の会代表です。
学校の様子を説明するとともに、
新型コロナウイルス感染症に対応した今年度の教育活動や
来年度に取り組んでもらいたい教育活動について
みなさんからいただいた学校教育活動アンケートの結果などをもとにして
それぞれの委員から、ご意見をいただきました。

保護者の皆様からのご意見と合わせて、来年度の教育活動に反映していきます。

来年度から南鶴牧小学校はコミュニティ・スクールとなります。
学校運営連絡協議会は学校運営協議会となり、
新設する地域学校共同本部とともに活動します。

タヌキが来ました

南鶴牧小学校は、平成2年度東京都農林水産振興財団の
「東京の森林を支える未来の担い手育成支援事業補助金」の支援を受けて、
改修したビオトープの観察のためにセンサーカメラとフィールドスコープを購入しました。
テストのために2月9日から10日にかけてビオトープにセンサーカメラをセットしました。
ビオトープは北側に向かって浅くしてあり、
鳥や動物たちが水を飲みやすいように設計しています。
2月10日午前2時13分と5時35分に巡回しているタヌキが映っていました。
5時35分には2頭のタヌキが映っており、1頭はビオトープで水を飲んでいます。
この辺りも、タヌキが生息しているようです。
タヌキは夜行性なので、生息していても人間に見られることは少ないため
住民にはあまり知られていないものと思われます。